20230412／バナナムーン、Ninth Peel

水曜。出社。
電車に乗りながら、先週金曜日に放送された「金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」を聞いているのですが、めちゃくちゃよくて泣きそうになってしまった。
ラジオで書き起こしは野暮だろ派ではあるけど、要点だけまとめて残しておく。
大学4年生になったリスナーから届いた「ひとり暮らしの毎週金曜の夜、ビールを飲みながらバナナムーンを聞くのが拘りです」というメールに対して、設楽さんが「本当に嬉しい。理想だね」と。「前にサテライトでラジオやってたときに、女の子のグループがいつも来てくれて、ブースの前でラジオをつまみにお酒を飲んでたんだよね」と。
日村さんも「自画自賛になるけど、下ネタ含め、我々のラジオはちょうどいいんだろうね」と。
「永遠に、お互いにこれを続けたいね」「ラジオを聞くために、お風呂に入って、部屋着に着替えて、つまみや缶ビールをセットしてっていう、この空間がいいよね」と話す設楽さんの言葉はものすごく優しくて、あぁ、ラジオって素敵だなぁと思いました。
radikoでは金曜まで、Podcastでも番組の一部が配信されているので是非。

ナタリーのインタビューも読んだ。ユーザーとして近年のUSGに対してなんとなく受け取っていたことと、バンドが自分自身に感じていた変化が、まぁまぁ重なっていたことがわかって、安心とは違うんだけど、「あ、やっぱそうっすよね」みたいな気持ちになりました。
思うままにやってくれていいし、それでカッコいいライブをやってくれるのもわかっているし、どうせ勝手に好きになるので、どうぞって感じですね。ウィンウィンでいこうぜ。