せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20221022

  • 名古屋駅のホームで、盲目の男の子(2歳くらい)が線路に落ちてしまったので助けた。
  • 話を聞くと、親とはぐれてしまったらしい。そして住んでいるのは神奈川県。私の家の近所だった。
  • なら一緒に帰ろうやということで、ふたりで帰ることに。なのだけど、盲目とはいえ2歳児。予想外の行動をとるし、気を抜くと迷子になるしでなかなか大変。
  • 私が入れないような狭い通路に入ってキャイキャイと笑いやがるので、たまたまその辺を通りがかった上戸彩さんと協力して助けたり。
  • そんなこんなで、なんとか最寄駅に着き、家を探して送り届けたところで、そのまま疲れ切ってその家で寝てしまった。
  • 目が覚めると13年後。私は27歳(つまり現在)になっていた。
  • 飛び起きてリビングに出ると、嫁さんがいる。あぁ、変な夢を見たんだなと思っていると、背後から「おはよう」と知らん声。振り返ると、13年前の面影を少しだけ残した高1男子。どうやら視力はだいぶ回復した様子。
  • 混乱しつつも「そうか義弟か」「俺は13年間も寝てたんだな」と納得していると、さらに4人が登場。義父、義母、義妹その1(高2)、義妹その2(高3)。
  • この義妹コンビが本当に人懐っこい子たちで、おんぶをねだったり、部屋に入れてくれたり。はぇ〜女の子の部屋ってこんなに彩り豊かンゴねぇと感嘆していると、なにやらリビングが騒がしい。
  • そこには12人くらいのキッズがいて、お菓子パーティを開催していた。「みんな楽しんでね」と微笑む義母。肝が据わりすぎだろ。
  • えぇ……となりつつも、冷凍庫からソイジョイを取り出し(何故?)、モグモグと食べる俺。どうやらこれが朝ごはんみたいです。
  • そのキッズの中にはめちゃ見たことある顔がいて、「もしかして、君のお父さんってナツキ?」と聞くと「そう!」と。小学生の頃、一緒のサッカーチームだったナツキの息子だった。
  • 親に似すぎだろ……となっているところで佐川急便ニキによってインターホンが鳴らされ、夢から覚めた。
  • どういう夢なん???????

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  • ちなみに嫁さんには弟も妹もいません。仮にいたとしても、アラサー男を部屋に招き入れるようなJKを妄想するのはキモすぎる。あと嫁さんは神奈川県民ではありません。もっと言うと上戸彩はその辺を通りがかったりはしません。ただしナツキは実在します。そして届いたのはUNISON SQUARE GARDENのライブグッズです。

 

  • VARが大活躍した試合で、まぁ良くも悪くもという気持ち。だけど、山本さんはとても良い運用をしたなと思う。なので審判団がどうとかではなくシステムの問題なのでしょう。
  • ともかく、広島さんはおめでとうでした。いい試合をありがとう!

 

  • 日本シリーズ初戦を見忘れてしまったね…………でも久しぶりに料理をして楽しかった。ホワイトシチューのスープパスタを作りました(写真はない)。
  • おわり。明日は何しよかな…………。