- 初夢を見た。
- 雨が降る泥のグラウンドでサッカーをしていた。監督は高校の先生、チームメイトは中学の同級生、対戦相手はオランダ代表だった。
- 試合は0-3で敗れたが、試合後のミーティングで「お前はいざとなったら自分でケツが切れる選手だ」と監督に褒められた。そんな慣用句はないはずなのだが、褒められたっぽいテンション感だったので褒められたはず。愉快な初夢で良かったです。
- 箱根駅伝、すごかった。まさか10区で大逆転するとは……。
- 創価大の寮の様子がとても良くて、抜かれた瞬間は絶望的な表情をしていたんだけど、2位でゴールした時は満面の笑顔でテレビ画面に拍手を送っていて、「スポーツ、最高!」という感じでしたね。
ごめんなさい。
— 小野寺 勇樹 (@yu_kideradera) 2021年1月3日
全部受け止めて来年強くなって戻ってきます。
これからもどうか創価大学の応援よろしくお願いします。
- 私は箱根駅伝が大好きで、自分自身も長距離走が好きで、フルマラソンを2回、ハーフマラソンを1回走ったことがある。
- 箱根駅伝の選手たちはだいたい20kmを60分くらいで走る感じなのだが、私は20kmを90分なので、うっかり出場したら一発で繰り上げスタートになってしまう。つらい。
- しかもこの記録は学生時代のものなので、今はもっと酷いと思うし、なんなら走りきれないだろうし、タクシーに乗ってしまうかもしれない。ルール違反なのかな。明文化されてないだろうし試す価値はありそうですね。
- これを見た。
Sony Music AnimeSongs ONLINE 日本武道館
- 生ではなく収録で、MCパートは無しで、会場は武道館で、ちゃんとしたサイズのモニタは無しで、ARサイリウムなどの技術をウェイした感じのイベントだった。
- どっかんどっかん大盛りあがりという感じではなかったが、この催しには、もともと「Sonyアーティストを集めたお披露目会」を期待していて(公式がつくったSpotifyプレイリストみたいなやつ)、そういう意味では達成されていたので、私としては「ぼちぼち良いフェスでしたね」という感想です。
- まぁ、年始に武道館で開催される業界最大手のレーベルフェスとして、その期待を裏切ってめちゃカッコいい激アツフェスをやってくれ……という気持ちも正直ゼロではなかったけどな。
- 近年(コロナ流行前から)、フジロックとかの夏フェスがYouTubeでライブ配信されていて、それを楽しんでいる人たちってのは多分こういう感じで過ごしているんだろうなぁとか思っていた。流行の歌だし聞いとこ、みたいな。オタクやってると深さこそ正義みたいな感じしちゃうけど、浅く広くってのは大事な感性ですからね。引き合いに出しておいてアレだが、フジロックはあくまで現地があってのYouTubeなので今回とは別なんだけども。
- 現地無しでの配信ライブは、五感に訴えるものや熱量がどうしても減ってしまう以上、どんだけ尖ったことをするかにかかっていると思っているんだけど、今回の形式ではイベント全体としてもアーティスト単位でも尖ったことができないので、密かに期待していた「めちゃカッコいい激アツフェス」はそもそも難しかったような気もする。
- そういう配信ライブの限界を理解した上での「お披露目会」なのであれば、さすが業界最大手!身の程を知ってる!最高!という気持ちです。
- ここまで引っくるめての「ぼちぼち良いフェスでした」という感想でした。惜しいとしたらARがサムいことと時間が予告されていたより20分以上短いことと「お披露目会」ならアニソン縛りしないでほしかった(それもできてないけど)ということ(なぜならSpotifyがANiUTaになっちゃうから)くらいですね。
- よし!!このあとは天気の子を見てわーい!ってなろう!!!そうしよう!!!!