- 概要欄がエグいて。
こんにちは🌞
— そらのはるやすみ (@sora_haruyasumi) 2020年7月5日
スキマスイッチさんの『奏』のカバーを公式YouTubeチャンネルにアップしました!
はるやすみ期間に挑戦した弾き語りです!
あたたかい目で見てください🙇♀️(雨宮)https://t.co/Oe9Eb7EFb5
- 6年ですか……ヤバいわね。
- 2014年7月5日の阪神タイガースのオーダーを振り返ってみたが懐かしさが凄い。
- まさかこんなに長く深く応援することになるとは思わなかった。嬉しいしありがたいし幸せですね。
- 内田さんのライブはこれまで別件が被りまくっていて参加できなかったのだが、こんなご時世のおかげで参加することができた。
- で、感想だが、満足度はかなり低かった。正確には、自分はこのライブを充分に楽しむことができなかった。
- 楽しめた点は、①ライブタイトルから期待されたとおりに、名盤『PENKI』のトラック1〜3から始め、トラック13で締めたこと、②黒須克彦さんをはじめとするバンドメンバーのプレイがめちゃくちゃカッコよかったこと、③オンラインならではの試みを幾つか盛り込んでいたこと、の3点くらい。
- 楽しめなかった点は、いきなり身も蓋もないアレなのだが、歌唱力が結構厳しいなと思ってしまった。CDならもちろん問題ないし、大音響で聴けるリアルライブなら気付けないのだが、こういう配信ライブでは、純粋にパフォーマンスのクオリティが露呈してしまうなぁと改めて感じた。良くも悪くも。
- そして、これは内田さん的なライブの作り方なのだと思うが、曲中や曲間にガンガンこちらを煽ってきていて、「ライブビューイングの皆さんも見えてますよー!」が苦手な私にとっては、その寒さがより酷くなった印象を受けてしまった。
- 続いて、「Shiny drive〜」の前後を除き、曲間(特に暗転前の間)がえらい長かった。放送事故か?と思ったのだが、毎回そうだったのであの間が正解だったのだろう。
- また、MCはわりと多めにとっていて、バンドメンバーとの絡みもあり、関係の深い上坂すみれさんとリモートで繋いでのMCもありと多種多様。なのだが、そのいずれもが「内田さんのことをよく知っている人」向けの内容だったり、「今は会えないけど」が強調されたものだったり(そもそもリモートMCなんてその典型である)、すごく「コロナの延長にあるライブ」という感じがして、「もっと非日常を見せてくれよ」と思ってしまった。
- そして極め付けは最後の1曲で号泣。全然感情が追いつかない。
- 内田さんは ポニーキャニオンからCDを発売しているが、ポニキャンでいうと、先日声優ユニット「DIALOGUE+」がこれと正反対のライブをしていた。つまり、MCは極力カットし、各メンバーのことをそれほど知らなくても楽しめ、この日常を忘れさせるライブをしていた。
- DIALOGUE+も内田さんも、同じ方がプロデューサーを務めているので、DIALOGUE+と同じこともできたはずなのだが、そうしなかったということは、明確に狙いに差があったということだと思う。
- そしてその狙いは、外向け(=新規ファン向け)というよりも内向け(=既存ファン向け)であるように感じた。
- 私が楽しめなかった点として挙げたパフォーマンス力も、煽りも、曲間の長さも、MCの内容も、全て私の主観に基づくものなので、内田さんのファンにとっては「いつもの非日常」なのだと思っていて、最後に内田さんと一緒に涙を流せたのだと思う。でも、私は初見さんなので、そうではなかった。
- なので、冒頭の「満足度はかなり低かった。正確には、自分はこのライブを充分に楽しむことができなかった」という感想に至った。
- 誤解してほしくないのだが、このライブはとても良かった。ただ、私向けではなかっただけである。良いお勉強になりました。
#雨宮天 ライブBD先行上映ご視聴ありがとうございました!
— TrySail公式 (@trysail_staff) 2020年7月5日
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☆本日昼に公開された「奏」弾き語りカバー動画も是非ご覧下さい→https://t.co/13I4yzlDuN pic.twitter.com/jEczqDqCWi
- 明日からもドシドシ働くぞ!!