7月9日に横浜アリーナで開幕したこのアリーナライブですが、翌日30日には同じく神戸ワールド記念ホールで開催が予定されています。
公演後のブログ
麻倉さん→なし
雨宮さん→なし
夏川さん→なし
横アリの記事→こちら
開演17:30
終演20:24
セトリ。
01.whiz
02.オリジナル。
03.かかわり
04.Sail Out
05.primary
MC1
06.グレープフルーツムーン/夏川椎菜
07.irodori/雨宮天
08.箱庭ボーダーライン/麻倉もも
ミニコーナー1「NEWS MOMO」
ミニコーナー2「NEWS 417」
ミニコーナー3「雨宮STATION」
MC2
09.コバルト
10.パーリー☆パーティ
11.Chip log
12.BraveSail
MC3
13.あかね色(piano version)
14.明日も晴れる
15.sewing dream
MC4
17.ホントだよ
18.センパイ。
19.僕らのシンフォニー
21.Baby My Step
MC6
23.ひかるカケラ
-Encore-
MC7
24.TAILWIND 曲順 | 曲名 | 場所 |
---|---|---|
1 | whiz | メインステージ |
2 | オリジナル。 | メイン→花道→センター |
3 | かかわり | センター→花道→メイン |
4 | primary | メイン→トロッコ下手→バック |
5 | Sail Out | バック→トロッコ上手→メイン |
6 | グレープフルーツムーン | センターステージ |
7 | irodori | メインステージ |
8 | 箱庭ボーダーライン | メインステージ |
9 | コバルト | メインステージ |
10 | パーリー☆パーティ | メインステージ |
11 | Chip log | メインステージ |
12 | BraveSail | メイン→花道→センター |
13 | あかね色 | センターステージ |
14 | 明日も晴れる | センター→花道→トロッコ全体 |
15 | sewing dream | トロッコ→花道→メイン |
16 | High Free Spirits | メインステージ |
17 | ホントだよ | メインステージ |
18 | センパイ。 | メイン→花道→センター |
19 | 僕らのシンフォニー | センター→花道→メイン |
20 | adrenaline!!! | メインステージ |
21 | Baby My Step | メインステージ |
22 | Youthful Dreamer | メイン→メイン・花道 |
23 | ひかるカケラ | メイン→花道→センター |
24 | TAILWIND | メインステージ |
アリーナ配置は、前方からH→L→T→Aでした。
横アリと同じく、ラジオDJ風の「あと30秒でTrySail号が到着します」的なアナウンス。
01.whiz
02.オリジナル。
03.かかわり
センターステージの近くの席だったおかげでよく見えたんですが、「かかわり」のイントロがかかった瞬間に、3人がパキッとした表情に変化しててめちゃかっこよかった。
04.Sail Out
1番のサビ「笑顔でも」のところで、麻倉さんがほっぺを4回つんつんしていて鬼可愛かったです。
あと、大サビ前の「だけどひとりじゃない」後のテンテンテンテンってところで、アリーナ後方に停止したトロッコの上から3色の光がぐあーって上がってくるのがとてもきれいだった。
05.primary
2番の「迎え撃つ」で観客を拳銃バーンしたり、「ナイトクルーズ」でナイトクルーズ感のある節(伝われ)を効かせたり、雨宮さんがよく遊んでいた印象。
MC1
麻倉
「皆さん元気ですか?最高に高まってますか?初めて神戸に来ました!楽しい時間を過ごせるよう頑張るので、ついてきてください!」
雨宮
「夏の暑さに負けてませんか?何よりです、健康第一ですからね。時間を忘れさせるくらい、そして自分たちも忘れるくらい最高なライブにしたいと思います!」
夏川
「TrySail、初の神戸です!はじめまして!神戸の皆さんと、外よりも熱いライブにしたいと思います。力、貸してくれますか?」
麻倉
「次は早速ソロコーナーです。最初に歌うのは~?」
ひとり回り出す夏川さん。
夏川
「私しか回らなかったら、そりゃ私じゃん」
夏川さんが準備のため退場。
麻倉
「今回のアリーナライブは、横浜・神戸というふたつの港町でやってるんです」
雨宮
「神戸は初上陸です。初めてTrySailのライブに来たよーって人いますか?」
麻倉
「結構いる!」
麻倉雨宮
「はじめまして~」
雨宮
「今の人たちを、二度三度と来てもらえるように、古参にするくらい魅せつけたいと思います」
麻倉
「さっきはトロッコを使ったんですけど、皆さんの反応が凄くて、私ノリノリになっちゃった」
雨宮
「スーパースターになったみたいな気分だよね」
麻倉
「会場は広いけど、後ろまで見やすいんですよ。(歓声)…声もよく聞こえます!」
雨宮
「なので、後ろの人も気を抜かないようにしてくださいね」
雨宮
「今回は、センターステージや花道、スクリーンとかもあって」
麻倉
「この街灯(メインステージ上の照明装飾)いい感じじゃない?趣があって」
雨宮
「オープニングでラジオDJみたいなのがあったのも初めてですしね。あれ良いなって思った…あ、私達ってアレ聞こえてないほうがいいのかな…船で来ました!!」
麻倉
「名前呼ばれるのも良いよね」
雨宮
「しかも逆だよ、モモ~アサクラ~って」
麻倉
「それで言うと、天のが『ソ~マンマミーア~』に聞こえちゃって」
雨宮
「マリオなの!?」
雨宮
「アリーナならではのライブ、楽しんでいってくださいね」
06.グレープフルーツムーン/夏川椎菜
横アリとは違い、メインステージで披露。
そのため、メインステージ階段上で月をバックに歌う演出は無し。
月の中にうっすら夏川さん、という演出は継続。
07.irodori/雨宮天
CD発売後初披露。
CDでたくさん聴いてきた分、どこがどうとか、ここめっちゃカッコイイとか、そういうところに気付けてよかった。
Aメロのハスキーさとかサビ前の「Ah」の力強さとかね。
まぁとにかくかっちょええ曲で鳥肌とまらんですわ。
08.箱庭ボーダーライン/麻倉もも
イントロで、メインステージ上方の階段から優雅に登場してくる様は完全に昭和の歌番組。
めちゃよかった~歌姫だった~。
リリイベのほうがリラックスしていた印象。
後のMCからして、大規模ライブでカップリングまで聞いてくれている割合がどれくらいいるのか、という不安もあったのかな?って思います。
ミニコーナー1「NEWS MOMO」
ミニコーナー2「NEWS 417」
ミニコーナー3「雨宮STATION」
横アリから使い回しかと思ったら、別バージョン。
NEWS417では、「ももがみさま」ことMR04グッズのももぬいぐるみがコメンテーターとして出演し、熱いコメントを仰られていました。ありがてえ!
- 麻倉:トミー。男。
- 雨宮:西山仁太。男。
- 夏川:ジェニファー。女
-
- 映画のオーディション中に気絶させられ、潜航中の潜水艇に閉じ込められた3人
- 潜水艇の名前は「サブマリンTrySail号」で、あの「RMS TrySail号(横アリの劇の船)」と同じ名前
- とりあえず、拾ったサーチライトを床に並べて照明代わりにするトミー
- トミー「何故売れない役者3人が閉じ込められたんだ」
- 西山「失礼な。ニコ生に出たことある」
- ジェニファー「私はLINE LIVE」
- トミー「俺はアニメイト日本橋イベントスペース」
- まだオーディション中なのかも、ということでレリゴーとバルーンアートをするジェニファー。早口言葉(できない)と猪木のモノマネ(できない)をする西山
- カメラがないこと、「20世紀初頭の豪華客船で、3人の男女が騙し合いのサバイバルをする」という作品であり、3人共違う役の選考に進んでいたから、これはオーディションじゃないと指摘するトミー
- じゃあこれは本番で、マジックミラーで撮影してるんだと主張する西山。否定するトミー
- 拳銃を部屋の隅から取り出し、殺し合いをするという趣旨のオーディションなんだと言うトミー
- 泥棒役だった為盗みのテクニックを勉強しており、その拳銃を盗む西山。オーマイガー(byジェニファー
- カーテンから、その拳銃を投げ捨てる西山。実はカーテンではなく紗幕で、実はこれは公開オーディションだった
- これを仕組んでいたのは、演出家・監督のトミーだった。ジェニファーと西山はオーディションに合格し、RMS号の映画に出演することになる
MC2
麻倉さんが着替えのため退場。
夏川
「楽しんでくれていますか?」
雨宮
「私、さっきの朗読劇の役が抜けなくて声低い(笑」
夏川
「私も英語でちゃうかも」
雨宮
「私、『箱庭ボーダーライン』好きなんだよね。懐かしい感じ」
夏川
「楽屋で流れてて、みんな鼻歌で歌ったりしてたもんね」
夏川
「『グレープフルーツムーン』では、今日も月を背負って歌いました」
雨宮
「『グレープフルーツムーン』も好きだから、今日は私得な2曲だったんだよね。シカ(最後のポーズ)決めた?」
夏川
「決めたよ」
シカって言うのは…と説明し、実演するふたり。シンクロ具合が仕上がりすぎてて完全にコント。
夏川
「シカって言われてから、笑いそうになっちゃうんだよね」
雨宮
「シカとして見ないでくださいね」
夏川
「『irodori』のときの天は、赤いオーラ出てる。『あなたは誰?』のあとのパリーンって音が好き」
雨宮
「ソロの3曲がストレッチ中に流れてるんですけど、ナンちゃんがめっちゃ歌ってくれてる」
夏川
「覚えちゃうんだよ」
雨宮
「マネージャーさんも歌ってくれています」
麻倉さん登場。
夏川
「赤に鞍替えする気になった?」
雨宮
「全然無い。MVでずっと赤を着てたけど、終わった後すごい疲れちゃって」
麻倉
「精神安定剤的な?」
雨宮
「そう、青好き~ってなる」
「赤もいいと思うんだよな~」と言いながら退場する夏川さん、追いかけて慰める雨宮さん。
麻倉さんのソロMC。
麻倉
「トラハモって聞いてくれてますか?
次か、次の次か、次の次の次くらいの回で、色問題が出てくるので聞いてみてください。
天の青への愛が溢れて大変でした。
今日のソロ曲は『箱庭ボーダーライン』でした。
聴いてくれていた方いますか?…いっぱいいた!良かった~。
『トクベツいちばん!!』は『プリプリちぃちゃん!!』のオープニングで、毎週土曜日…今日だ!の朝に放送されているんですけど、見ている人いますか?…いるー!大きなお友達だー!
って私も大きなお友達ですけどね。
今日は神戸ということで、私は地方に来た時…ってなんで笑ってるの!何も言ってないのに!笑
地方に来た時は食べ物が楽しみで!
でも、神戸の有名なものがわからなくて、何が有名なんですか?
…そばめし?リアリー?焼きそばのみじん切りにしたやつでしたっけ。
さっきはケータリングで、豚まんに酢醤油をつけて食べました。
こっち…あ、東京では酢醤油じゃないんですけど、福岡も酢醤油なんですよ。
関西も同じなのかな?
…同じ!仲間だ!
まぁ福岡も神戸も同じですよ、ざっくり西だし」
夏川さん雨宮さん登場。
麻倉
「あのね、神戸は何かが有名なんだって!」
夏川雨宮
「何だよ!」
麻倉
「(観客の声を受けて)そう、そばめし!」
雨宮
「焼きそばとご飯を混ぜたやつですよね、卵でとじたりする」
麻倉
「そうなんだ、焼きそばだけかと思ってた」
雨宮
「それじゃただの短い焼きそばじゃん」
09.コバルト
10.パーリー☆パーティ
11.Chip log
間奏(いつもデッキを駆け回ってるところ)で、映像に合わせて揺れてたんですけど、そこでフォーメーションチェンジしてた。
下手から、「麻倉雨宮夏川」だったのが「夏川麻倉雨宮」へ。
あと、階段を上る雨宮さんの後ろ姿がめちゃ勇ましい。
12.BraveSail
MC3
雨宮
「たのしー!」
夏川
麻倉雨宮
「実写化…?」
夏川
「誰が描いたかって言いますとー。誰が描いたかって言いますとー!誰が描いたかって言いますとー!!夏川でーす!!」
雨宮
「画力でバレてるよ」
夏川
「ぬいぐるみもつくりたいな」
麻倉
「言っといたほうが良いよ」
夏川
「ぬいぐるみもつくりたいな!冷蔵庫の横とか置いといたらゴキブリ食べてくれそう(笑」
恒例のウェーブ。
きれいな声で、というオーダー。
2周しました。
雨宮
「(センターステージ付近下手側を指して)このへんビブラート凄かった。ここで本気出すんだね(笑」
といって、こんな感じ~みたいに実演する雨宮さんが本気ビブラートすぎてヤバい。
13.あかね色(piano version)
14.明日も晴れる
横アリとは違って、夏川さんだけが花道からトロッコへ。
チーム分けは、アリーナ夏川さん、下手スタンド雨宮さん、上手スタンド麻倉さん。
らーららーの練習のとき、久しぶりに麻倉さんの「みんなさん」を聞きました。
15.sewing dream
センターステージの近くの席だったんですけど、それだけでも既に絶頂気味だったのに雨宮さんがトロッコで目の前を通過してくれて大変でした。
セイオゥオゥオゥ!
夏川さんの煽りは「神戸ワールドー!」
MC4
黒くなりましたよーとかの短め。
17.ホントだよ
18.センパイ。
19.僕らのシンフォニー
アドレナリン出せますか!は麻倉さん。
21.Baby My Step
MC6
雨宮
「大きなステージでしたが、距離感が近かったです。
アリーナでライブをやること自体が私たちにとってトライでした。
思い返すと、私たちのトライはいつも楽しかったように感じます。
ライブは緊張するけど、皆さんが一緒にトライをつくってくれるし、ライブじゃなくても見守ってくれたり力をくれたりします。
そうしてトライする場をくれるし、トライしてよかったと思えています。
この最高の景色を、もっと最高にするためにトライしていくので、これからも応援よろしくお願いします!
そして、私は今日の最高も更新したいんですけど、まだまだいけますか!」
横アリよりも、ステージ上のカメラマンさんに寄って活用していた印象。
もちょ天でいちゃいちゃして夏川さんは不憫。
23.ひかるカケラ
「空の高さは〜」でのナン天で飴を与えたかと思いきや、直後にもちょ天をして再び夏川さん不憫。
雨宮さん、やっぱ酷いわこの人…。
-Encore-
MC7
インフォメーション。
ライブBlu-rayやアルバムなどの既存情報のみ。
挨拶。
夏川
「アリーナライブは私たちにとってもトライでしたが、ひとりひとりを近くで見られて幸せでした。
ライブの本番は、辛いことや緊張も吹き飛んで楽しめますし、夏川100%を出せる場です!」
麻倉
「初の神戸がアリーナライブで、ドキドキして、大丈夫じゃない気がするけど、どこが大丈夫じゃないんだろうって。
でもステージに出て、大丈夫だと思いました。
皆さんのわくわくした表情や気持ちが伝わってきて楽しかったです。
プライベート含め初の神戸でしたが、神戸が大好きになりました。
また来たいです!」
雨宮
「我こそは奥の方だ、遠くの方だという皆さんも楽しんでくれましたか?
先ほど、皆さんが受け取ってくれるからトライしていけると言いましたが、トライだけじゃなくて、思いも込めて前の席から後ろの席まで届けていきたいと思っているので受け取ってください。
神戸の船旅も楽しいものになりました。
一緒に作ってくれてありがとうございます!」
夏川
「感謝の気持ちを込めて、この曲を歌います」
ソロの「グレープフルーツムーン」で夏川さんが、「箱庭ボーダーライン」で麻倉さんが、そしてこの曲で雨宮さんが「月明かり」という歌詞をそれぞれ歌いました。
これは明日のソロは「月灯り」だな〜!!!!!!!