本日の新型コロナウイルス感染症に対応中の医療従事者の方々をはじめ、多くの皆様へ敬意と感謝をお届けした航過飛行の映像(ダイジェスト)です。
— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) 2020年5月29日
また、本日の飛行に関する様々なメッセージ、ありがとうございました。#航空自衛隊 #ブルーインパルス #松島基地 #YouTube #敬意#医療従事者にエールを pic.twitter.com/b4jNhUUsbh
- 実際に見たわけではないんだけど、なんかいいよな。みんなで空見上げるのってな。
- 「医療従事者に届くわけあるか!無駄だ!」という意見があるのはそりゃそうだろうと思うし理解できます。でもこういう催しをやってくれたのはね、僕はとても好きですね。無駄だとしても楽しいことワクワクすることは多いほうがいいからな(今回のは無駄だったとは思っていないけど)。
- とか書いてる今はですね、早見沙織さんのライブを見ています。
- 5月末までアーカイブされるそうなので見たほうが良いよ。
- 私は早見さんのライブに行ったことがなく、ライブ映像を見たこともなく、なんなら楽曲もサブスクで聞くくらいのファンとも言えないにわかなんだけど、本当に良い。
- 歌が上手いのも、音楽性が素晴らしいのも知っていましたが、そういう人は実はこの世の中に沢山います。
- なので、その辺りは前提として、そうでない魅力があるはずだ……と探すつもりで見ていたんですが、とても良かった。
- こういう空間づくり・体験づくりをできる人なんですね。すごいな。やってることだけ見たら完全に雲上の世界の人なのに、めちゃ煽るし、客も声出すし。「かかってこいやァ!」ってあんたな。ロックバンドかよ。
- と思ったけど、フロア(ではない)もキンブレ持ってないし、曲の繋ぎ方もノーベル賞だし、同期ではなく呼吸でテンポ合わせてるし、ロックバンドかもしれん。
つなぎ頭のテンポ上昇はメンバーの呼吸だけで合わせています!(早)#早見沙織生誕祭2020
— 早見沙織 Official (@hayami_official) 2020年5月29日
- ライブっていうエンタメは、良い音楽に加えてその人のパーソナリティを楽しむもんだと思っていて、そういう意味で早見さんのライブはその2つのバランス感が素晴らしい。そして、そのパーソナリティそのものに、ちゃんと音楽性だったり芸術性だったりを感じられるのが何よりも素晴らしいし、魅力的だなぁと思いました。
- 私は早見さんのパーソナリティなんて全然知らないけど、パフォーマンスを通して「この人はいい音楽に触れて育ってきたんだなぁ」というのが感じられるんですよね。事実か勘違いかは置いといて、これは初めての感覚だった。
- 普通にYouTubeでライブ配信して、Twitterで実況して……ってだけでも十分成り立つ企画なのに、本人のツイートをリアルタイムでテロップ表示させるって凄くない?気配りが細やかすぎない?
- しかも推奨ハッシュタグが「早見沙織生誕祭2020」なの凄くない??自分で生誕祭しちゃうんだよ??もしかして女神を自覚してる???
- 本編ラストの「温かな赦し」なんてほとんどメサイアでは???(混乱)
- 端的に言っちゃうと心地良いと思うんですよ、この人のつくる空間って。
- 生きがいになるとかじゃなくて、心が彩られて、この音楽を聞いてる自分を肯定できて、また日常に帰っていけるライブだなぁと。いや行ったことないから知らんけどな。
- うへー、最後のMCもめっちゃいいな。チーム早見沙織のプロデューサー、慈愛に満ちた表情でネコチャンを撫で撫でしているような人間であってほしい。
- 見終わった。いいライブでした。
- ちなみに今晩は東京麺珍亭本舗の油そば。
- ひと口目で「神!w」となったんけど5分後には「もうお腹いっぱいだよぉ……(油に勝てない)(胃がグルグル言ってしまう)」となり老いを自覚した。2週間後には25歳ですからね。そろそろ真剣に己と向き合わねば。
- でももう大丈夫……何故なら早見さんの音楽を摂取したので胎教的なアレできちんと消化されているはずだから………!