- 3時半くらいまでオタクと電話してしまったので、寝不足感が半端じゃない。
- Amazonサイバーマンデーセールの最終日ということで、充電器を購入した。
- 今のやつもまぁ使えなくはないのだが、6年くらい使っているやつだし、たまに電池残量が激減したりするし、寿命なのかもしれない。
- 日常的に携帯する用のやつと旅行時に持っていくデカいやつのふたつを購入した。小さなところから生活水準を上げていこうと思う。
- 今日は19時半から「IDOLY PRIDE」の生放送がある。
- 普段は全然働いている時間帯なのだが、ミューレのオタクを自負しているので、さすがに気合いで退勤を決めて視聴するつもりである。
- このアイドルというジャンル、ミューレという事務所(ほかの事務所の声優さんも出るとは思うが)の特殊性とマッチした企画だと思う。
- だからこそ、個人的には「満を持して」というよりも「やっと」という感がある。
- ミューレくらい斬新な事務所なら2期生のタイミングでこれをやっていても全くおかしくなかった。
- アイマスから始まりラブライブ、ナナシスなどなどなどなど、マジで数えればキリがないほどの声優アイドルコンテンツが誕生し、そして消えていく昨今である。
- ミューレなので消えることはないだろう、という安心感はあるのだが、この群雄割拠の中でどういう色を出していくのか楽しみですね。
- まぁ、私のアイドルは人生でひとりだけなのだが……。
- 18時半。魂の退勤を決めたがタッチの差で電車を逃した。生放送には遅刻確定である。
- 私が電車よりも速く走れたら……と思わずにはいられない。こういう時のために日々のトレーニングをしておくまである。
- 生放送終了。飯を食ったので所感を書く。
「IDOLY PRIDE」 公式チャンネル - YouTube
- 番組自体はとても良くできていた。MCの岩井さん、豊崎さんの安心感が素晴らしい。
- 豊崎さんはキャストとしても出演しているのだけど、今回の放送については「事務所の先輩」「岩井さんのアシスタント」としての2つの役割を全うしていて、毎度のことながら生放送が上手だなぁと思った。
- TrySailの3人の先輩ヅラが良かったですね。身長差もありつつ、それ以上に大きく見えたのは、彼女たちの5年間を応援してきた身としては純粋に嬉しかった。
- 新キャスト10名については、何人かは仕上がってるなというのを感じた。個人的には菅野真衣さんはメディア慣れしている感じを受けた。ミューレ3期生の中だと橘未來さんが堂々としていたと思う。
- TrySailの3人が演じるキャラクター、わりと設定に本人のパーソナリティが反映されているというか、半分当て書きっぽさがあったので、もしかしたら10人もそうなのかもしれない。その辺りは憶測の域を出ないので不毛だが。
- で、今作はアイドルのおはなしである。
- 公式サイトによると、「大きな夢と、過酷な現実を前に青春を駆ける、切なくも熱い、アイドルたちの物語」である。
- PVなどを見ると、わりとアイドルの人間臭さみたいなところを掘り下げていく企画であると感じた。
- 個人的には、それはアイドルコンテンツでやるべきではないと思う。
- アイドルとは人間をやめた存在である。人間であり、かつアイドルであるという存在を、私はあまり好まない。半端者と思ってしまう。
- 分かりやすく言うと、アイドルってのは、恋愛もしないし体重はリンゴ3個分だしトイレにも行かない。そういう存在である。
- もちろん、「アイドルマスター」のように、主人公がプロデューサーという役職についているのであれば、アイドルの人間性を見ることもあるだろう。
- 「ラブライブ!」のように、ただのアイドルではなくスクールアイドルであれば、そこに学校生活も絡んでくるだろう。
- でも、今回ってアイドルなんでしょ。と思うわけである。主人公がマネージャーとかなわけでもない。多分。
- であるならば、アイドルの人間臭さを前面に押し出したアイドルコンテンツっていうのは、うーん、アイドル舐めてないですか。と思う。
- トップアイドルを目指す新人アイドル10人の物語です!と銘打っておいて、その物語の中で人間臭さが出てくる(ただしそれはステージの上では見せない)のであれば、それは立派なアイドルコンテンツだと思う。
- でもなぁ……アイドルってのはなぁ……もっとカッコいいんすよ…………。
- そんな凝り固まったアイドル観をぶっ壊してくれるコンテンツであると期待しています。少なくとも楽曲制作陣はヤバなメンツが揃っている。楽しみですね。
ミュージックレイン3期生が遂にデビュー! 5人の素顔、声優としての展望に迫る座談会【独占インタビュー】 | アニメ!アニメ!
つまり何が言いたいかっていうとですね、アイドルコンテンツで最初に見るのが、アイドルが汗垂らして耐えてるイラストってのがね、あまり好きではないんですね
— せーはく (@sehaku_) 2019年12月9日
アイドルは「可愛い姿」を「カッコいい」と思わせる存在だと思うんですね。なのでやっぱりアイドルには可愛い笑顔でいてほしいわけですね
— せーはく (@sehaku_) 2019年12月9日