せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20240215/スフィア15周年

  • 木曜。出社。
  • スフィアさんが結成15周年を迎えました。
  • 声優ユニットのパイオニアである彼女たちを応援しはじめたのは、たしか2010年の末くらい。そこから13年も経つんですね。
  • ここ数年は活動のペースがだいぶ緩やかではあるけど、「声を届ける」ということを諦めずに続けてくれているのは本当にありがたいことだなぁと思う。これからもどうぞよろしくお願いします。
  • 今年は周年記念の催しが15個あるらしい。そのひとつが今日のどこかでお知らせされるとかなんとか。お昼くらいかなぁ。楽しみやね〜。

 

  • イイ感想文でした。

【感想文】雨宮天「衝天」/「Oh, it's so dreamy!」 - ujauja43-note ページ!

  • うじゃのさんの感じていることや見えていること、いつもあんまりわからなくて、今回もわからんとなりながら読むんだろうなぁと思っていたのだけど、意外とわかりました。そうだよね〜となりました。
  • 曲についての受け取り方とかアンテナの張り方とかはやっぱりわからんが、まぁそんなん人それぞれなので、わかった気になるのも傲慢な話だったりするわけで。
  • なんて言うんすかね。うじゃのさんが何を思ってるかはわからんけど、うじゃのさんが大事に思っていることはわかる、みたいな感じですかね。これも傲慢かな?
  • たぶん、雨宮さんのことを共に追い続けてきた10年間があるからそういう感覚になれたんだろうなと思っていて、スフィアさんと同じく、雨宮さんにもありがとうございますという気持ちです。お遊戯会もアルバムもツアーも楽しみやね。

 

12組のアーティストによる
いきものがかり楽曲の
新解釈コラボレーションアルバム

 ***

歌は、誰のものにでもなれる。

吉岡が届ける歌声が、
水野がつくりだす楽曲が
まだ出会っていない
遠い誰かのものになってほしい。

路上ライブでスタートしたときから、
..刺激的な出会いに恵まれました。

「どうか自由に」

つくった僕らでさえ、
ずっと気がつけなかった
楽曲の秘められた可能性を、新たな解釈を、
そして、まだ見ぬ多くのリスナーとの出会いを。
12の"meets"がもたらしくてくれると
信じています。

参加してくださった皆さんに、
何度言っても足りない、
心からの感謝を。

楽曲とアーティストとの出会い
つまり"meets"が生み出す、
新解釈コラボレーションアルバム。
みなさん、ぜひお楽しみください。

IKIMONOGAKARI meets meets letter

  • 青春時代にずっと聴いていた曲たちが、大人になってから知った素敵なアーティストたちによって表情を変え、1枚のアルバムに収まっているの、本当に感慨深いですね。
  • それは、「聴く人の真ん中に曲を届ける」ということを続けてきたバンドだからこそ成し遂げられたことなのかな、と思っています。
  • こういうコンセプトのアルバムはたくさんあるけど、本質的な意味での「新解釈」といいますか。曲自身がアイデンティティを持っていない……と言うと少し誤解があるかもだけど、割とマジでそうなのかもしれない。あくまで器であり、受け皿であり。中身の部分は歌い手や受け取り手によって作られていく、みたいな。
  • すごいアルバムですなぁ。彼らに出会えてよかった。

 

  • 移動中。おかえりらじおのメールテーマが「日記風のメール」ということで、この日記をコピペするべきか迷っています(しません)。

 

  • 帰ってご飯食べてお風呂入ってラジオを聞いて今。

  • 愉快な番組でした。今後のスフィアさんが楽しみやね。
  • 終わり。寝る。