せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20240117/情熱量

  • 水曜。出社。今朝は早めです。
  • 昨日の日記、20240116/最後通告 - せーはくの備忘録を書いているときに「ホッとしてしまったこと」を自覚してから、なんとなく頭の中で渦巻いていることを書いてみます。
  • ちょい重いテーマだけど、オードリーのオールナイトニッポンを聞きながら書いているので心は軽いですよ。ご安心を。

 

  • 人にはたぶん「情熱量」というものがあって、それは意外とあっという間に、そして呆気なく、気付いたときには燃え尽きてしまうんだなぁと思っています。
  • 社会人になってからもう少しで丸6年が経とうとしているわけですが、この期間、ずっと(ではないにしろほとんどの日々で)信念を鳴らし、世界をよくするために己を熱しつづけてきました。
  • その成果が伴った……とは言えない実績ではあって、それはつまり実力不足だし、世界はそう変わらないということなんだけど、そういう客観的評価ではない部分(=自己評価とか、自己肯定感とか)はグングンと高まっていく日々でございました。
  • そんな自分が好きなんですよね。そうじゃない自分のことを、自分は認められない。そう思っていました。
  • でも、そんなことないのかもなぁと、昨日から感じています。
  • 昨日、「あなたが持っている案件を減らします」と告げられたときはめちゃくちゃ悔しくて、あまりの情けなさに涙が出そうだったけど、家に帰って落ち着いたときに「まぁ、いっか」と思ってしまったんですよね。あっさりと認められてしまいました。
  • 焚き付けつづけた信念の炎がふっと消えてしまって、熱源のそばに置いても点火はしてくれなくて。私の周りには酸素も炎も手伝ってくれる存在もあるのに、自分自身が燃えかすになってしまったような。もう、情熱量は在庫切れです。
  • 仕事はほどほどにやって、家族と毎日いっしょにご飯を食べて、みたいな生活が急に魅力的に思えてきています。

自分の変化を受け入れる。

ワクワクすることを諦めない。

20240101/抱負 - せーはくの備忘録

  • 今年の抱負、早くもピンチすぎない?

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  • 23時。帰宅。先に風呂に入って今。これからご飯を食べて寝ます。イェイ!