せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20231012/ノスタルジー

  • 木曜。在宅からの現場からの在宅。
  • ええ感じに秋晴れです。そう、すっかり秋やね。

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  • 「季節外れの暑さ」みたいなワードを聞きすぎて、季節外れという概念の意味を問い直しそうにもなってくる令和5年ですが、これはもうさすがに秋だろ……の気持ちです。だって涼しいからね。寝るときも長袖ですよ。
  • 起きたらTwitter(現X)が開けず、「頑なにTwitterと呼び続けたことでついにアカウントが凍結されたか……」と思ったのですが、すぐに解消されたので、いつもの不調(いつもの不調っておかしいだろ)だったみたいです。よかった。

 

  • おーん。含蓄のあるツイートやね。
  • SMAP、めちゃくちゃ偉大だったな。

今は今のお前にしか出来ないことをやるんだよ。世の中の人がやってることは、人生の後半の楽しみにとっておけよ。

  • これは本当にそう……!

 

  • 帰って、働いて、ご飯(豚ニラ玉)(なんか美味くできた)を作って、食べて、「豊崎愛生のおかえりらじお」を聞きながらスプラトゥーンをして、お風呂入って、今。ま、いつもの木曜日ですわ。
  • 夕方くらいにふと、小学生の頃に父と兄と私で、毎朝ランニングしていたことを思い出した。
  • 家から15分くらいかけて歩いて川沿いに行って、それぞれのペースで20分くらい走ったり歩いたりする。
  • すれ違うときに謎のポーズをしあったり、いきなり競走が始まったりする、自由気ままなランニングだった。たしか、兄が中学に入った頃くらいから自然と習慣から抜け落ちていったような気がする。
  • 父はもうあの頃のようには走れないんだろうなぁとか、その時間できっと母は3人分のお弁当を作ってくれていたんだろうなぁとか、そういうのを思ったらなんだか泣けてしまった。アラサー、涙もろくなってしまう。
  • もしかすると、嫁さんと近所を散歩しながら私が変な動きをして笑いを取ろうとするのは、当時のランニングでの謎ポーズが原体験としてあるから……なのかもしれない。単に変な動きをしたいだけという説も大いにありますが。

 

  • みたいな1日でした。明日はいつものお店で髪を切ります。「素直に言ってほしいんスけど、俺、禿げてきました?」って質問して店内をヒリヒリさせてみようかな。
  • おわり。寝る。