せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20200320

  • 9時半起床。支度して出発。
  • アキバでオタク活動をしてから新宿御苑へ。
  • あったかい!はるうらら!

 

  • 新宿御苑でマジののんびりをした。
  • 芝生の上に座りながら、お弁当食べて、お団子食べて、今日オープンしたスタバでナントカフラペチーノを飲んで、振袖(なのかはしらんけどあの綺麗なやつ)を着た女子大生を見て、あとは他所の赤ちゃんに「かわいいねぇ、かわいいねぇ」と叫びまくっていたら16時になっていた。

 

  • 16時半から新宿バルト9で劇場版「SHIROBAKO」を鑑賞。
  • 本当によくできた作品だし、本当に大切な作品である。自分が今なんのために生きているのかを再確認させられた。
  • このアニメが放送されていた2014年10月〜2015年3月、私はまだ大学1年生だった。
  • 人生を変えてくれた一作なのは間違いない。
  • それから数年経って少し大人になった私が、作中でも少し大人になった宮森たちを見て思うことは「俺、カッコ悪くね?」というものだった。
  • もう少しで社会人3年目に突入する私だが、良くも悪くも上手くやってしまっていた気がして、これじゃだめだ、ダサすぎるぞとなっている。
  • このタイミングでSHIROBAKOを見られてよかった。

 

  • ワニが死んだ。
  • ワニに対して言及するのを頑なに避けていたのだが、ツイッターをやっていると勝手にTLに流れてくるので何となく見てしまっていた。
  • 伏線がちゃんと貼られていたり、100日目だけ投稿時間が遅かったり、悔しいがうまいことやってるなぁというのが素直な感想です。
  • 書籍化とかいきものがかりとのコラボ曲とか、大人の仕込みをかなり感じるところはあって、それ自体に興醒め感みたいなのを指摘する気持ちもわからなくはないが、そこまでこのワニに肩入れしていなかった私としては、3ヶ月間くらい楽しませてくれてありがとうなという気持ちでしかない。
  • 施策としては突飛なものではないが、これを最初にやったのはめちゃ才能を感じる。秋元康の握手券商法と同じ才能。

 

  • 無印良品でお買い物をして帰宅中。良い日だった。