- サニィの日ですね。晴れてよかった。
- サニーといえば戸松さんの2ndアルバム「Sunny Side Story」ですね。
- まずアルバムタイトルが良い。個人的には3rdの「Harukarisk*Land」がめちゃ好きなのだが、これもなかなか甲乙つけがたいレベルで良い。
- そして収録曲が良い。QAを二曲目にするか三曲目にするかで壮絶な議論が交わされたことは想像に難くないですね。
- QAという伝説的楽曲があるとアルバム全体の組み立てがQA中心になってしまうだろうしそこに甘えても全然良いのに、ちゃんとラストの「明日色ひまわり」まで流れをつくれているのは大変素晴らしいと思うんだよな。
- で、晴れてよかったのだが、私は家に引きこもってお酒を飲んでキーボードを叩く。自然は昨日感じてきたからもうええねん……現実に向き合う時やねん……。
- 101日目だがワニの話題が止まらない。
ワニの件は、電通案件云々は関係無い話なんだよね。作者が儲かる話だしそこを商売にする事を咎めるのは違う。 ただその展開が早過ぎて余韻もクソも無くなったのが問題なだけでw 映画館で映画観ててエンドロール終わった直後に「ブルーレイ発売決定!未公開シーンも多数収録!」みたいなCM観せられた様なw
— 内海 (@u23mjag) 2020年3月20日
- いちばんうまいなぁと思った例えがこれだった。ので貼っておく。昨日書いたように私は特に何も思ってないし、楽しませてくれてありがとうな、だけ。
- ごく個人的な話をすると、インディーズのころから応援していたいきものがかりが、この"国民的コンテンツ"に登用されたのがちょっと誇らしく思う。
- 「ほしのこえ」から新海誠監督のファンだった人が「天気の子」を見るみたいなもんかもしれない。
- 「ほしのこえ」の頃の新海さんが好きだったんや!というのも分かるが、国民的クリエイターの看板を引き受けたことへの敬意と尊敬と誇らしさみたいなのもある。気がする。それとたぶん同じ。
- 合間にスタァライト3rdライブのBlu-rayをみた。
- 舞台のほうは見たことがあるが、ライブは初めてだった。
- ちょっと思っていたのよりも違ったが、単にアニメ作品(スタァライトは厳密には違うかもだけど)のライブに行ってなさすぎて感覚を忘れているだけかもしれない。難しい。
- 最後に行ったの、2015年か2016年のアイマスかもしれんな。記憶にすらないよぅ……。
- アニサマ2020の第一弾出演者が発表された。
Animelo Summer Live 2020 -COLORS- | アニメロサマーライブ2020
- TrySail的に言うと、2日目にTrySail、3日目に雨宮さんが出演する。
- 一昨年だっけ。TrySailの3人がシクレでソロ名義の曲を歌ったやつがあったが、ちゃんと発表されてステージに立つのは初めてのことですね。
- 別に私はアニサマ大好きマンではないので"普通に嬉しい"くらいなのだが、恐らくアニソンアーティストという立場から見たときにアニサマというのはひとつ特別なステージだと思うので、そういう意味では"とても嬉しい"。
- それに、初日はスキマスイッチ、岡崎体育といったいわゆるJ-popアーティストが出演する。
- 鈴木雅之や氷川きよしなど、最近はそういったアーティストを起用しがちなアニサマなので、その方向性自体には大きな驚きはないのだが、それにしてもよく引っ張ってきたなぁとは思う。
- スキマスイッチは単純にめちゃ青春なので、聞いたらエモになってしまうかもしれない。俺は高木さんがカバーした「気まぐれロマンティック」で死にかけた男だ。
- 岡崎体育もめちゃ好きだし、彼はSSAに並々ならぬ思いを抱えたスーパーかっこいいアーティストなので、そういう観点からも何をやってくれるのかが楽しみですね。
- しかも出演決定後の最初のツイートがめちゃカッコよかった。
なんでアニサマに岡崎体育がって批判する人もいて、そういうの見るの嫌やけどもうそういうのどうでもええねん。俺は生前お世話になったマッショイさんの追悼に行くだけです。よろしくお願いします。
— 岡崎体育 (@okazaki_taiiku) 2020年3月21日
- ほんとこういうとこ……好き……好き増すイッチ……(?)
- オシ、原稿続きやるぞ〜!