YD（やったねデビュー）の４つめ、ラストです。
先週と異なり、内容はトークショーとプレゼント抽選会（じゃんけん）。
この日のお昼にはゲーマーズでも同内容のイベントが開催。
長机と質問BOX、発売日に店舗まわりした際にサインを残した、各ポスターや看板がステージ上に。
椅子はなし。
スタッフ「抽選会って言って、じゃんけんなんでみなさん頑張ってください」
のあと、3人が登場。
ナンスは白のパーカーにカーキ色のスカート、髪型は耳の下でおさげでした。仕組みはわかんないけど、結び目がふんわりもふもふ。
もちょは白のちょっと透けてるやつに、濃い青のスカート。左耳には小さなピアス（右は髪で隠れて見えず）。左の側頭部に三つ編みを1本垂らしてました。
天さんは同じく白の透けてるやつ（後ろがふとももあたりまである長さ）、青地に白い花があるパンツ。
も「ざんけんで順番決めよう」ざんけんは定番化しそう。
結果、ナンスもちょ天さんの順に質問を引くことに。
質問「Sail Outを初めて聞いた時は？」
ナ「不思議な曲だなって思った」
も「ほんと？」
ナ「どんどん上がってくというか、でも同じように聞こえるところも少しずつ違ってて。（ここで鼻歌）わかるかなーｗ」鼻歌は、多分冒頭の『どんなに遠くてもこの手で』のところ。自信なし。
も「だんだんだーんって感じの多いよね」
天「『は・じ・ま・り』とかね」サビのところ。
ナ「期待高まる、もっと聞きたい聞きたいって思う曲」
も「私は、最初聞いたとき2人にも言ったんだけど、『好きーっ！』って。切ないけど明るいというか、笑うけどライブで泣きそうというか。レコーディングの時も、ディレクションしてくださる方と話してたんだけど、上京したときの気持ちと重なるから、そういう気持ちで歌っていました。Sing Sing」
ナ「Sing Sing？」
も「そこは拾わなくてよかった」
天「明るいのと切ないのとあって、これからの旅への期待と不安、ナンスも言ってたように始まり感もあって、私たちのこれからにマッチしてるよね」
質問の紙を拾って、すぐ落とすもちょ。
質問「Yesterday Diver（1stの劇）の長セリフ覚えてる？」
も「あの、Yesterday Diverっていうのは、私たちが1stライブで歌った」
ナ「歌ってない」
も「あ、踊った」
ナ「踊ってない」
ナ「じゃあ、やってみようか。（劇中に出てきた）順番的にもちょからだね」
天「私らもやるの！？」
ナ「あっ」
も「やるみたいな流れ！」
ナ「もちょが引いたから…もちょだけで…」
結局、雰囲気的にもやることに。
も「覚えてないよ～。お客さん覚えてないかな」
天「覚えてたら天才でしょ」
も「お客様の中に天才はいらっしゃいますかー！！」冒頭からのセリフを高速で思い出していく私。
ナ「そういえば傑作なんだけどさー（冒頭のセリフ）」あまりのシンクロ具合に慌てる私。
も天「そこから！？」
こっから必死に思い出す3人。
ナ「あ！『タイムマシンの共同論文の名前、言える？』」
も「！」完璧に答えるもちょ。「Youthful Dreamerと名づけた物質を前提としたなんたらかんたら」みたいなやつ。会場拍手喝采。
も「ナンスに言われたら思い出したの！」
も「『タイムマシン？』」
ナ「カリフォルニア大学のキップソン博士が～」こちらも完璧。
そしてそっと質問BOXを手元に引き寄せる天さん。
質問をひこうとする手を抑える2人。
天「キップソン？」マイクＯＦＦで博士の名前を確認する天さん。
天「で、でもナンスぅ、タイムマシンの理論はぁ～」なんとかやりきる天さん。
も「目が」
ナ「目がワームホール」
ナンス曰く、この質問は楽屋では無かったらしい（事前に3人もチェックしてたっぽい？）。
その証拠に、元々の紙の上に糊付けされて、この質問が紛れ込んでたそう。
スタッフの軽いドッキリみたいな感じでしょうか。
質問「ジャケ写の話」
ナ「パンだね、あっ」ステージ上のポスターを見て。
も天「？」
ナ「ななななんでも、なんでもも」とぼけるナンス。
天「パン、ほんとはもっと種類あったよね。丸いの。ドーナツかな」
も「あんぱん？」
ナ「あんぱんみたいなのと、クリームパンみたいなのも。惣菜パンもあったような」
も「ホットドッグみたいな？」
ナ「うん」
も「みんなそれ（惣菜パン）なら面白かったね」
天「クロワッサンつぶれてたんですよ。みなさんクロワッサンだと思いました？」
も「確かに気付かなかった」
ナ「（ジャケ写を見ながら）これ、クロワッサン割れてるよ、握るの強くない？」
天「寒かったからかなぁ」
も「寒かった―！ポスター（胸から上が写ってる）の下はぐるぐる巻いてるんですよー」
ナ「掛け布団をね」
も「違うよ、敷き布団だよ」
天「ブランケットでしょ！ｗ」
天「震えてたよね」
ナ「撮ったの冬だったもんね」
も「へー」へーって。
ナ天「２～３月だった。今年入ってからだもんね」
も「１～４月のどれかってことだね！」
天「広いな―」
ナ「最初のあれなんだけど。このポスターの文字」ポスターに近づいて指差しながら。
ナ「『とらのあな秋葉原店B』の、店っていう字を間違えて…」
も「私がハートをぴって書いた」
天「『占』を先に書こうとしちゃったんだよね」私もよくやりますハイ。
とら公式がツイッターにあげてた画像から引用。
天「とらのあなだから、虎って書こうとしたんじゃないかな！」名フォロー。
ナ「そ、そうなの～！ごっちゃになっちゃって～！バラとかー！」
も天「バラ？」
も「なら、『虎』って書けるよね、ナンス」
ナ「ナッ」
も「スケッチブックとかありますかー？」
スタッフさん、裏から黄色のスケブ持ってくる。
ナ「いっつもスケッチブックあるって思ってたけど、こういうときのためかー」
披露した漢字は、画像１。
続いて桃青のスケブも。
天「やなんだよね、私漢字好きって言っちゃってるからさ…」
ナ「２人が書いてる間、私は虎でも描きますか」
もちょと天さんは正解。
ナ「惜っしい！」ナンスのイラストを褒める２人。
も「しまじろうだ」
ナ「麒麟は書ける？」
も「ムリ！」その横で手の指で確認してる天さん。
も「あ、なんかいけそうじゃん！」
ナ「みんなで書こう」
天「麒麟なら間違っても仕方ないですよね！」
ナ「（書きながら）麒麟って馬だよね」
も天「？」
も「麒麟って立って寝るやつですよね」合ってるけど漢字に活かせるのか…？
ナ「（多分天さんのを見て）あれ、麒麟って鹿？私馬って書いちゃった」
結果、天さん見事正解。
もちょは立って寝てるキリンのイラストに「う゛ぇ゛ー」の文字。最初から漢字書く気が無かったとは…。
ナンスは画像２。
も「できる子だ！あ、やっぱりできる子だ！」YD。
ナ「もちょ、これって鳴き声？」
も「う゛ぇ゛ー」肯定（多分）。
天「ナンスはイラストが上手いね」
も「馬だけにね！ﾄﾞﾔｧ」
質問を読むナンス「つぶあん派？こしかん派？」
すかさず食いつくもちょ天。恥じるナンス。実によい。
そして自分のミスにツボるナンス。
も「夏川さん今の気持ちを！」インタビュー風。
ナ「アハハハ」笑いが止まらないナンス。
ナ「私はこしあん」
も「えー！私つぶあん！」
天「こしあん」
も「えー」
会場は、こし７つぶ３の割合。
も「みんなつぶあんかと思ってた」
天「こしあんのほうが食べやすいもんね」
も「…歯が悪いの？」心底心配そうに。
ナ「皮がねー」
も「ぶどうの皮みたいな？」
ナ「…ぶどうは出すけどね」
も「あはは」
ナ天「！？」
も「いや、これ話していいのかな、私の弟、私が口から出したぶどうの皮よく食べてた。子供の頃ね。だからつぶあんが好き」論が飛躍してやがる…！
ナ「こういうのと言えば、キノコタケノコだよね」
も「キノコ！」
ナ天「タケノコ」
客は半々。
も「こないだ２人に言われたよりも半々だ。もっとタケノコが圧倒的だって言われた」
ナ「勢力弱いよー」
も「どっちも美味しいんだよ」
ナ「コレ以上はまずいね、いろんな問題が」
天「政治的な話はね」
も「この話ってずっと続くよねー。私が人生初のレコーディングしたとき、ブースの中でこれが勃発してたｗ」
質問「誕生日はなにか特別なことする？」
も「会った時にプレゼント渡すくらい？あ、初めて会った時は手紙渡したよね」
天「／／／」
ナ「え、私渡した覚えない」
も「そうだっけ」
ナ「わ、私は書き物じゃなくて言葉で伝えるからっ」
も「めもちょだ！」
天「もうその話いいよ、忘れた忘れたー」
も「３年前だもんね、いつも『あ゛ぁ゛？』って感じだけど」
天「やめて！もう捨てたでしょ！次！」
も「いつも」
天「やー！」超ハイトーンボイス。
も「こんなかんじのリアクションをする内容でーす」
天「（質問紙ひいて）MVの話」
も「ま、私たちのこと大好きだってことだよね」
天「言ってない！」
も「まぁまぁ」
天「ほら、２人も誕生時の話しよ！」
も「誕生時？」天さん、もう混乱状態。
も「いいや、抽選いこー。こんな天を見せられたので、仕事出来た―ってかんじです」
天「うるさいうるさいうるさいっ」マイクＯＦＦで。
も「これ、CDのジャケットをジャケットするやつです」
ナ「入れこむのね」
も「サインだ―ってするやつです！」
も「これが1stのパンフレットで、これがポスター」と言いつつ、上下逆にポスターを見せるもちょ。
ナ「これ、ピンクの人が『フォー＼(o・∇・o)／』って書いてる」
も「だってフォーだもん」麺類のフォーのことを指してるぽい。
天「最近はまってるもんね」
それぞれ２つずつ、計6人がグッズをゲットできる。
全員起立し、負けたら座る方式。
ナ「（立った観客を見て）小学校の頃、こういうの参加する側だったから嬉しいｗ」
ナンスは、パ→チ→パ→チで終了。
もちょは、グ→グ→チ→パで1人残り。
2回目が終わったとき、大幅に減った観客を見て「心理戦なんだよ！」と叫ぶもちょ。
ナ「なに、一旦パーを見せてグーを出すってこと？」
も「それがあったか！2連続で出したってことだよ」
最後は「バトルロワイヤル（byナンス）」によってもう1人が決定。
天さんは、チ→パ→チ→チ（全滅）→グ（全滅）→？（忘れた）で3人になり、再びバトルロワイヤルで2人が決定。
残った3人を見て、
も「みんな（服などが）青いよ！（配置的に）トライアングルだよ！」
3人が最初にあいこで、
も「息もピッタリだよー！！」嬉しそうｗ
じゃんけん、じゃなくてざんけんが終わり、
天「緊張した―ｗ でも2回も勝てたから嬉しかった」
も「天は『私は常に戦いだから』って言ってるもんね」
コバルト、2ndライブ、VRの告知。
ナ「早いもので終わりの時間が」
客「えー」
も天「これ嬉しいやつだよねｗ」
も「終わらないとなぁ～」
客「えー！」
ナ「終わりたくないな～」
客「え～…え？」
ナ「(*>△<)」
挨拶。
ナ「いろいろありましたね、麒麟を天が書けてすごいなって、やっぱり漢字の女王様でした。あと意外とジャンケン強かったりとか、色々見れました」
も「楽しんでくれましたか―？（客歓声）よかったー。プレゼントは初めてだったんですけど、あっ」
天「まぁまぁちょいちょいあったね」
も「みなさんの顔が見える所でまたなんかやりたいです！次は2ndライブが」
客「アニサマ！」
も「！！近々会いましょう！いろいろとチョイチョイチョイッて来てください」
天「あっという間でした。気持ちがぐらんぐらんなって、濃い時間でした。ゲットできた人はプレゼント飾って、負けた人はこれからもまぁまぁちょいちょい参加してください」
以上です。
40分に渡り、ずっと立ったままイベントしてくれました。
歌はなかったけど、先週と同じく密度の濃いイベントでした。
2ndもその先も頑張ってほしいです。
アキバゲマではコバルトのショート版が店頭でガンガンかかっていたので、コバルトに染まるのもいいかと。
