せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20150614プラメモ予約者イベント

2015年6月14日に都内某所で行われた、『プラスティック・メモリーズ』の第1巻予約対象者イベント。

座席は入った順に自由席。

進行は、宣伝担当カナザワさん。
登壇者は下手から内匠靖明さん、雨宮天さん、赤崎千夏さん、矢作紗友里さん。
天さんは、上は白と灰の半袖、下は黒の(多分)ロングスカート。左腕にブレスレット?を付けてて、右側頭部にキラキラしたアクセサリーみたいなの。つまりよく全体的に見えず。
天「こんばんは、アイラ役の雨宮天です。プラスティック・メモリーズのイベントで、内容について話せるのは初めてなので、沢山内容について話せたらと思います」

1巻の話。つまり1話について。
司会「最初のアフレコの雰囲気はどうでした?」
矢作「結構前だから覚えてないよね、話してて、思い出すから!」
内匠「ニーナが…」
矢作「思い出した!!」
天「感動して、VTRチェックを家でやっててあんなに泣いたのは初めてでした。何回見ても現場でもうるっって。みんなでうるうるしながらアフレコしました」
内匠「まぁ1話はね、主人公が登場してからみたないなところあるよね!」
天「…どんな感じで登場されましたっけ?」
赤崎「まぁBパートに持ってかれた感はあるね」
内匠さんかわいそう。

Blu-ray特典映像の、お茶会について。
内匠「なんでお茶会なんだろうね」
天「へっへっww」
内匠「ずいぶんすごい『へっへっww』が出たねw」
矢作「楽しかったよねー」
天「はい」ずっと思い出し笑いしてる天さん。
スクリーンに、ラテアート(と思わしき何か)が映し出される。
内匠「誰がつくたっけ(天さんを見ながら)」
天「違う違う!内匠さんじゃないですか!」

10話までで、ひとりひとつ好きなシーンをチョイス。
赤崎さんは、無表情なアイラを心配してツカサが筋トレとか料理とかいろいろ頑張って、最後アイラに覆いかぶさっちゃうアレ。
赤崎「男性陣の会議のシーンもあったんですけど、台本のカット数指定して編集してもらった!連続して見たかったのー!大満足です」

矢作さんは、アールセキュリティ社(うろ覚え)と連携して回収しに行く時に、ザックがツカサに「そうやって何にも知らない顔してればいいと思ってんの?」みたいなことを言うシーン。
矢作「スッキリしたよね!」
内匠さんかわいそう。

天さんは、夏祭りでツカサがアイラを探すところから告白失敗シーンまで。
ツカサが探しまわってるとき、ずっと嬉しそうな表情を浮かべる天さん。
アイラ「見つけてくれたので」のときは、
天「へへっw」って言ってました。ちょっと恥ずかしそう。
ツカサ「音、すごいだろ」
天「www」
内匠「笑うところじゃないぞー」笑った理由は後ほど明らかに。
アイラ「ムリです!!」会場拍手喝采。
内匠「拍手はおかしいから!」
内匠「というか告白まででいいでしょ」
天「ムリですまで指定しました、あそこまでやって8話です。さっき笑った理由があって。内匠さん説明してください」
内匠「みかこしがツイートしてたんだけど、ツカサがアイラの手を取った時にね」
天「へへへへ」
内匠「お腹がgrrrrrrrって。それで『音、すごいだろ』ってセリフ言ったから。リハなのにストップしたからね、笑いすぎて」
矢作「マイクバッチリ拾ってて裏まで聞こえて爆笑した」

内匠さんは、アイラが告白するシーン。
天さんはマイクを持たない手を次第に強く握りしめ、胸の前で両手を合わせてスクリーンを見守っていました。
内匠「いい最終回だった」
天「内匠さんは終わっときます?」
内匠「ずいぶん遠回りしたよね、アイラ」
天「ここまで長かったですね」
矢作赤崎「アイラもツカサも成長したよね」
内匠「ミチルもツカサのこと好きなんでしょ」
赤崎「ミチルは恋に恋してるだけ」
内匠「そうですねそうだと思います」
内匠さんかわいそう。

11話の感想。
内匠「ディレクションで、『もっと見てる人をイライラさせろ』って」
天「ありましたね」
内匠「初々しさを大事にして、ベテランぽくなく」
天「キャラじゃなくなっちゃうから」
矢作「今はもう、ね」内匠さんを見ながら。
天「内匠さんチャラいんですか?」
内匠「チャラくないです!」
天「よかったです」

ここでOP担当の佐々木恵梨さん登場。
4人退場。
OPを歌ってくれました。
最初は緊張してたけど、だんだん声も出てきて、プラメモやアイラの心境を思って歌ってくれていることが伝わってくるような歌でした。
4人再登場。
佐々木「リリースイベントより緊張しました」
天「この会場で聞けて、みなさん嬉しかったですよね?」拍手。
赤崎「昨日誕生日だったんだよね?」の発言から、全員で佐々木さんにハッピーバースデーを歌うことに。

そのままラジオの公録へ。
響で今後配信されるそう。毎週金曜更新です。

インフォ。
ラジオCDの1枚目が、イベント限定価格の3200円で販売してるなど。通常価格3240円。
矢作「40円も安い!!しかもポスター付き!!!」

最後挨拶。
天「イベントでいろいろあって胸がいっぱいです。とても楽しかったです。先の展開は何も言えないので、見て確かめてください。プラスティック・メモリーズという作品は、キャラ一人一人の表情が繊細な動きをしているので、そこやひとつひとつのセリフに注目して残り2話見ていただければと思います」
内匠「みなさんの心には、どんなメモリーが刻まれましたか?」
天「…」すごくジト目。内匠さんかわいそう。


以上です。
天さんがニコ生の時よりも内匠さんをいじる側に回っていたのが印象的。
あと、さりげなく緊張している佐々木さんをフォローするような視線や話題振りが随所に見られました。
その結果大ボケをかますことになったのですが、それはラジオを聴いてくださいということでw