せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20141102もちょ&天&ナンストークショーin学芸大

麻倉もも&雨宮天&夏川椎菜トークショーin学芸大学」
イベント忘備録。
11時05集合、11時15分開場、11時45分開演。
(11時12分に入場完了してたけど)
教室は平坦でキャパは170くらい、整理券番号151だったので姿はほぼ見えず、もちょだけたまに見えた。
視覚情報はほぼカットのレポのため薄い内容になる。

学芸大の学生さんによる諸注意等があったあと、3人が登場。
姿はほぼ見えなかったけど、ナンスはミニスカ、もちょはだぼっとしたセーター(?)に黒タイツ、天ちゃんはパンツスタイル。

天「(挨拶前に立ち上がり)これ、私達立たないとみなさん見えないから、ずっと立ってやろうよ。(もナも立つ)学祭でのショーは初めて…あ、トークショー!新しい気持ちで。外がすごく賑やかなのでそれに負けないようにやりたいです」
も「私も学祭は初めてで、なんかいい感じー。あ、大学生の人っていますか?(まばらに挙がる手)なんとも言えない数ですね~」
ナ「もちょが大学生の人って聞いたので…じゃあ社会人の人―?えっと次は学芸大の人ー?(ゼロ)あ…。私も大学の学祭は初めてで、まさかこんな形でとは」

司会から「声優になる道へのエピソード」についての振り

天「沢城みゆきさんの声が、キャラごとに違うのを聞いて、『かっこいいな』って。それでオーディションを受けました。アニメも詳しくないし、事務所もなにも知らなかったので、オーディションは初めて受けた。履歴書をすごく丁寧な字で書いて、そしていろいろあって、今ここにいました(笑)。オーディションで台本を読んだんですけど、それまで演技の勉強をしたことがなかった。声を変えて友達と遊んでたりはしてたけど。」
も「珍しいね!」
ナ「モノマネとかはよくするじゃん」
天「しないよ(バッサリ」
天「『おはよ(お嬢様声)』みたいなかんじで、日常の会話をいい声でやってたり、そのくらい。だから、オーディションのときの録音は他の人と違う演技をしようと思った」
ナ「策略家?」
天「知ってるでしょ、勝ちに行くのが好きなの、本気なの。もちが勝つ快感を教えてくれた」

天「はい、次もち」
も「なんだっけ(o・∇・o)」
も「あ、中高での部活のお芝居をやってて、友達や先輩から『声がいいね』って褒められて。それまで褒められるようなことなかったから。調子に乗って声優について調べて楽しそうだなって。なりたいと思ったけど難しそうだなって思った。でも、友達の一人が歌手を目指して上京…あ、ストップ!その前に、他の友達がミューレのオーディションを勧めてくれた。それで、友達の一人が歌手を歌手を目指すって聞いて、普段普通に会話してる友達が遠くに行っちゃうって思ったときにオーディションを思い出して受けようって思った。自分から行動する人じゃないから、受けたことが奇跡みたい。ボイスサンプルを録る機械の使い方がわからなかったからお父さんに録ってもらって。(父の前で演技するのが)すごい恥ずかしかった~。それで、なぜか今ここにいる(笑)」
天「芝居の練習はどうした?」
も「いつ?(o・∇・o)」
も「とにかくね、心を込めた!気持ちと勢いだよ」
ナ「もちょは初めて県外に出たんだよね」
も「そうなの。大阪と東京にいったけど、死ぬかと思った。電車乗ったことなかったし」
会場「えー!」(もちょお嬢様エピソードに新たな1ページが?のどよめき?)
も「あ、福岡はバスで移動するから!ほんとに今生きててよかったよ~」

ナ「私は小3~4のころに、プリキュアになりたいって思った。でも無理だって思って、一番近いのは声優さんだって」
も「賢かったんだね」
ナ「小学生の頃は神童だったんだよ!それで、なにか経験しとこうって思ってオーディションいろいろ受けた。全部落ちちゃったけど。中学のころ演劇部に入って学んだ。それで演技楽しいなって思って。母からミューレのオーディションを勧めてもらって受けた。なんか私マトモだね」
天「まとまってて、聞き入っちゃった」
も「安心のナンス!」
ナ「不安のもちょ」
ナ「中学の頃放送委員をやってて、放送室でひとりで昼休みに放送(BGMかけたりとか)や昼食とってた。防音もしっかりしてたから、そこでひとりで演技の練習してた。ホワイトボードに『絶対受かる絶対受かる絶対受かる…』とか、当日着ていく服のイメトレ書いたり」
も「(マイクが)オンになってなくて(練習が校内に流れなくて)よかったね。私は友達との会話が放送されちゃったことがあって怒られたことあるよ。ナンス、恥ずかしいね!」
天(?)「ナンスはやってない!」
ナ「MP削られたわ…。私の事大事にしてね!」
も「おっけー(o・∇・o)」

司会OUT
チャイム鳴る

も「これ演出?」
ナ「言わない!」
も「(台本持ちながら)あらあら授業が始まっちゃいましたねー(棒」

3人が先生になって…というコーナーの趣旨。
ナ「今日の私大学生みたいな衣装だ」
も「幼稚園生みたい」
ナ「このアクセサリーがさ…」
よく見えなかったけど、アクセサリーを買い忘れたナンスが、待機部屋にあったメダルみたいなものを借りてつけてきたみたい。

はなまるそばさん
Q1「自分以外と入れ替わるとしたら?」
も「(PNをさして)本名かも!」
ナ「うちのもちょがすみません…」

天「1日だけならもち。長期間は嫌だ。私は歩くの速くてせっかちだから、ゆっくりした1日を過ごしてみたい。何考えてたらあんなにゆっくりなるのか」
ナ「天がもとに戻った時、なんかありそう(正反対すぎて)」
天「もちょはほんと歩くの遅くて、私とマネージャーさんが歩いてたらもちょは走ってる」
ナ「3人で歩いてる時、私と天でアイコンタクトして速く歩いたらもちょは走って。でももちょは走るのも遅い(笑)」
も「小学生の頃はリレー選手だったよ!」
ナ「小学生はみんな神童なんだよ」
も「めもちょに書かなきゃ!」

も「天と私を足して2で割りたい」
ナ「別人だよ!」
も「天になって颯爽と歩いて…天になって…えっと」
天「ないのかよ」
も「歌を歌いたい!『私の美声を聞きなさい』って」
天「褒められてる…気がした…?」
も「ほめてるほめてるー(o・∇・o)」

も「(トリだからって)ナンスは面白いこと言わなくていいよ―」
ナ「私は今もちょになりたい」
天「お得だよね」
ナ「もちょは私になるべき!(苦労を味わえ、的な)」
も「(o・∇・o)<ナーンナーンっっ」
ナ「私より先にやるな!」
本物も聞きたいな―、みたいな雰囲気に。
ナ「ナ…ナ…(*>△<)<ナーンナーンっっ」
天「悲痛感が違うね」

Q2「1Lの珈琲牛乳買おうとしたらお金が足りなかった。外出先で困ったことや失敗談はありますか」
もちょ、ぽかーん
も「共感しちゃって」
天「あるの?」
も「ない(o・∇・o)」

ナ天「あるあるだよね、お金足りないの」
も「天の財布は分厚いのにお金あんまりないよね」
ナ「レシートばっかり」
天「今はかばんの小さいポケットに移したから大丈夫」
も「だいじょうばないよ!」

1Lの珈琲牛乳なんてあるんですね、と投稿主と会話。
天「あるよね、もも水とか」
ナ「桃の天然水じゃなくて?」
天「もも水だよ」
も「(私?のジェスチャー)」
天「違うよ」

失敗談について。
天「友達と大戸屋に行った時。友達の話になっちゃうんですけど、その友達がばくだん丼に醤油じゃなくてソースをかけちゃって。店員さんが『交換しますか?』って言ってくれたんだけど、恥ずかしくて『いいです』って。こんな(苦虫を噛み潰したような)顔しながら食べてた。あ、大戸屋好きなんですよ」
も「私は失敗談ないかなー」
会場「えっ」
も「あ、でも私のお母さんがすごくて」
ナ「もち以上?」
も「成人式の前撮りをしてきたんだけど、案内に
  前撮りの場所  時間
  成人式の場所  時間
  って書いてあったんだけど、なぜか斜め読みしちゃって。当日の場所、前撮りの時間って読んで。」
も「私も『それであっとっと?』って聞いたんだけど、マミーも『何回言わせるとよ』って。他にもお風呂を空焚きしちゃって爆発させたり、買い物カゴもってスーパーから出てきたり。いつも『ももちゃんはしっかりしてるね』って言われてたよ。ほんとね、(母は)友達!あ、親子だけど」
ナ「この母にしてこの子あり、だね」

ナ「やっぱりもちょはオチだよ。私はあまり失敗しないけど…あることだけはよく失敗する。電車の網棚に荷物置くんですけど、キャリーバッグ(小さいやつ)を置いて、そのまま電車降りちゃって。その日はリュックも持ってたから気づかなくて、慌ててドアが閉まる前に駆け込んで。元いた席に座ったカップルさんが驚いてた。同じこと2~3回あって、例えばカフェに行ったときに荷物を席に忘れたり。財布とかSuicaは首から下げてるから(荷物忘れても)気づかないんだよね。だから最近は網棚使わずに前に抱えてます」
天「それはマジで気をつけないといけないやつだよね」

どくろさん
Q3「印象に残ってる先生」

ナ「小4の頃の担任の吉野先生っていう女の生物の先生。その時私は生き物係をしてたんだけど、先生がドジョウとかメダカとかカメとか持ってきて、育ててたの。それで、3匹のカメの名前を決めていいって言われたんだけど、私はなんて名づけたでしょう?ヒントは、小中大のカメ、私はポケモンにハマってた」
も「ゼニガメカメールカメックス!」
ナ「正解!それで、『いけ、ゼニガメ!』とかやって遊んでた」

もちょはオチのくだり→も「おもしろくないから(先に言うよ)」
も「球技大会があって。私は球技苦手で、放課後に先生と練習した。女の先生だったんだけど男っぽくて、怖いけど芯はしっかりとしていらっしゃりますから…(慣れない敬語感)。成長早いけどすぐ戻っちゃうから、毎年練習しに行ってた。当日はサーブとかもできるようになって。そしたら先生が『よくやった!』って泣いてくれて」
天「熱血だね」
ナ「もちょはそのときどうしてたの?」
も「はー(*゜0゜)ってなってた」

ナ「ほんとにおもしろくなかったね!」
も「(o・∇・o)<ナーンナーンっっ」
ナ「あ、感動的って意味で、面白くないけど笑えない話って意味で!」墓穴を掘るナンス
天「私は学生時代の記憶がないので…。思い出したらトラハモで話すのでみなさん聞いてくださいね」
ナ「うまく宣伝した」

耳さん
Q4「先生になってみたら何を教えたい?」

天「漢字。国語じゃなくて漢字。大学ならそういう専門的なのもいいんでしょ?それで、学生に『面白い漢字を見つけてこい!』って言って、私はホクホクしたい。』
ナ「黒板って使っていいんですか?」
学芸大スタッフ肯定のジェスチャー
ナ「黒板にさ、最近見つけた面白い漢字書いてよ。あの、なんだっけ…」
も「ろぎょしょうそう?」
天「打ち合わせにない!」
黒板に青のチョークで「魯魚章草」と書く雨宮天先生。
天「四字熟語って中国の物語が元になってたりするんですけど、例えば『十人十色』だと、10人いて10色あってみんなそれぞれいいっていう、もうそのまんま!って意味なんですけど、この子(魯魚章草)はまさにそのまま、書き間違えを!自身をもって!ほら、似てるでしょ!自分の姿で!中にはこうやって、『見て!見て!』って言ってる子もいるんですよ!だからみなさんも、四字熟語だからって硬いイメージ持たないでほしい!まさにこの子は私にとって四字熟語界のアイドル!なんです!今日は、この子を覚えて帰ってください!」突然のハイ天ションw
も「私は(四字熟語より)かわいい先生を見ちゃうなぁ」突然のもちょ天。

ナ「私が教えるなら生物かな。ナスを育ててたし」
も天「ナンス?」
ナ「ナス!それで、動物園行って、生徒たちに自由に行動させて、私はパンダを見る」
も天「(クソガキっぽい声で)あ、先生パンダ見てるのー!授業しないでパンダ見てるのー!」
ナ「私はパンダを見るために先生になったの!!」
も天「クビだ!PTAに言ってやる!」

も「私は小学校の先生やりたい。ひとつだけじゃなくて、全部教えたいから。あと、大きい人達だと舐められそうだし。どれかひとつなら道徳かな」
天「道徳教えてそう!道徳の本読んで泣いてそう」
ナ「生徒に親宛の手紙書かせて、授業中にそれ読ませて、自分が泣きそう。もちょ優しいもんね。さっきも天の台本に虫がいて、私と天が慌ててたらもちょが指に虫を乗せて」
も「マネージャーさんが受け継いで外に出してくれた」
天「『怖くないの?』って聞いたら、(もちょが)『虫も生きてるんだよ』って」

かーなさん
Q5「バイトするなら?」
も天「私達はバイトしたことあるよー(煽り」
ナ「…自宅警護」
も「交通費かからないしいいね(o・∇・o)」

ナ「私は接客業してみたいな。ファミレス、コンビニ、テーマパークのキャストさん。小さいころサンリオのダンサーに憧れてた」
天「あれってアルバイトあるのかな…?」
なてなさんユラさんが肯定の合図。
天「あるみたい」
ナ「じゃあバイトやる!…あ、やりません(笑)」

も「私はケーキ屋さんでバイトしてたよ」上京後だったような…時期は曖昧な記憶
天「どうだった?」
も「めっっっちゃ食べれた!夜中に!でも大変だったから、次はペットショップがいいな。でもペットショップもお別れしないといけないから…。あ、家庭教師とかやりたい」
天「もちょも問題わからないんじゃない?」
も「一緒に解決したら2倍だよ(o・∇・o)」謎理論。
天「先生がわかってたほうが早いよ!」

天「私はサンプリングのバイトしてた。大変だったな。5時起きとかで、朝と夜の、駅の利用者が多い時間を狙うんだけど、電車で1時間とかの駅に行くときは早起きしなきゃいけなくて、朝ごはんも食べずに。それで具合悪くなって、ペアのもうひとりに『休ませてください』って言いに行ったら『はぁ?』って。フラフラになりながら続けた。新商品のサンプル(試飲など)だと人がたくさん集まってくれて早く終わることもあった。次やりたいのは水族館の餌やりかな。でも水の中嫌だし、生魚もいやだ。クラゲ専門の餌やり…?とにかく、水族館の青い空間が好き」
ナ「裏は青くないかもよ」
天「じゃあやめとこ」

ここでチャイム。
司会IN
司「私も国語の先生を目指しているので、魯魚章草を使っていこうと思います」
も「え、先生だったんですか!」
ナ天「違うよ!」
感想を求める。

ナ「前の教壇に立つと、意外と後ろも見えるんだなってわかったので、これから居眠りに気をつけたいと思います」
も「笑ってるな―、こっち見てるな―って(o・∇・o)」
天「無茶ぶりでも黒板を使えて、みなさんも(座ってる感じが)まさに生徒って感じで楽しかったです」

司「なにか宣伝等あれば…」
天「私達が」
も「毎週火曜日24時30分から」
ナ「文化放送超A&G+で放送している、せーの!」
ナ天「トライアングル…」も「(o・∇・o)」
ナ天「もちょー!」
テイク2。
ナ「私達が、毎週火曜日24時30分より、文化放送超A&G+で放送している、トライ…あっ」

などなど、最後までいつもの感じ。

姿が見えなかったのはあれだけど、距離の近さともちょが超絶可愛かったので大満足。

イベントレポ(というか忘備録)は初挑戦だったけど、思ったより疲れたので今後続けるかは未定。
いちおう法政のもメモはしてる。