せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20240111/ラジオの魂

  • 木曜。出社。
  • ほんとにさみぃ。こんな日はラーメンですよ、ラーメン。いつものお店に行きたいな。

 

  • いつもの店……何故か休業!!!

  • 普通に美味しかったし賑わっていたのですが、まぁ、これは750円ですね。スマン……。
  • 店の価格設定に文句をつけるつもりは全くないのだが、俺の財布事情的に、この一杯には750円だなという気持ちがあります。
  • 六本木価格で+150円されていると思えば、900円という設定そのものには納得感があるのだけど、それならそれで、プラスアルファの体験的価値が欲しいなとは思っていて、この店のそれは俺向きではなかったということですね。まぁ、巡り合わせということで。

 

  • 21時に退勤。帰ってご飯(ぶりの照り焼き)(激ウマ)を食べながら「おかえりらじお」を聞いて、今ちょうど番組が終わりかけているところです。
  • 年始から日本が何となく沈んでいる中で迎えた、ことし最初の生放送なのだけど、こういうタイミングでの「おかえりらじお」は、豊崎愛生さんの魂を感じるんだよな。喉奥が熱くなってしまう。
  • 「ひとりじゃない ひとりじゃないよ」と繰り返す『SPOTLIGHT』、遠く離れていても繋がっていることを歌った『スクランブルデイズ』、声を届けて世界を愛することを宣言する『それでも願ってしまうんだ』。そういう曲たちを流しながら、トークはいつもどおりの近しさで。
  • そういう強度や覚悟のある番組だからこそ、7年ぶりに聞きました、みたいなメールが届いたりするんだろうなぁと思う。すごいことですね。誇らしいことですね。

 

  • お風呂入って今。嫁さんに山川穂高和田毅と甲斐野央の件を説明しましたが、この異常さが伝わったか不安です。おわり。