- 火曜。仕事。ハッピーバレンタイン。
- バレパンマン+マンタインでバレンタインです。相性補完も素晴らしいですね。
- 昨日はほぼ休みだったので、ライブBDを2つも見ちゃった。ひとつめはVTuber・星街すいせいさんの1stライブ。
見るにょ〜〜〜〜〜〜〜ん pic.twitter.com/jnK6M4NGLV
— せーはく (@sehaku_) 2023年2月13日
- 当時、配信で見ようと思ってチケットを購入していたのですが、アーカイブ期間内に時間が取れずにそのままサヨナラしてしまったという裏話があります。
- 先日開催された2ndこそはちゃんとアーカイブ見るんだ……という気持ちを友達に話したところ、1stから見るべきとのことで、Blu-rayを借りました。
- VTuberのライブを見るのはこれが初めてだったんだけど、非常に良かったですね。こんな感じで衣装チェンジするんだ〜という驚きもあり。物理的な制約があまりないから、曲間のブランクや休憩も無視できるのでテンポよく進む印象でした。
- ただ、どうしても映像を投影してのパフォーマンスになるので、例えばトロッコとか、花道とか、センターステージとか、そういう概念がそもそも難しく、それ故に会場規模を大きくできないのかも。スクリーンをデカくしてもいいけど、身長4mのVTuberは別に見たくないもんな……。
- まぁ、VTuberという職業の特性を考えると、会場を無理に大きくする必要はないとも思う。やり方次第ですかね。
- で、ライブは良かった。星街すいせいさん、抜群に歌が上手いので、全部に説得力があって大変良い。それに、ストーリーラインが美しかったね……。
誰しもが、この街でいつも孤独だった。
- というモノローグから始まり、終盤に差し掛かるところで
雲間からうっすらとキラメキが見える。太陽に、雲に隠されても、星は変わらずそこにいて、瞬き続けているんだと知った。
本当に大切なものは目には見えないみたいだ。
きっと答えは見つからない。だから僕はずっとプロローグを描き続ける。誰しもが特別なこの街で。
だって僕は。
- のモノローグを挟んで、冒頭で述べた「孤独」を「特別」に置き換え、そして
だって僕は星だから
- から始まる超絶名曲『Stellar Stellar』に繋ぐという。美しすぎだろ。
- 『Stellar Stellar』を初めて聞いた時、この歌い出しで「ヤベェな」と思ったのですが、それが本人作詞という事実に震えたんですよね。だからこそ本当に強い曲で、それを自覚したセトリになっているのが素晴らしかった。
1枚隔てているかもしれないけど、私は本当にここにいます。
- という最後のMCも、「いるよな……だって星だからな……」と頷きまくってしまった。星もVTuberも、見ようと思ったら気軽に見られるけど、絶対に手が届かない存在なんですよね。
- そう思うと、星という概念とVTuberって、親和性が高いのかも。視聴者もどこかで孤独(=特別)を抱えているだろうし、相性は良さそうです。そう、まるでハッサムとマンタインのように……。
- ということで楽しかった。2ndライブのアーカイブ配信は今月末までです。必ず見ます。
星街すいせい 2nd live「Shout in Crisis」|ホロライブプロダクション
- ふたつめ。ロックバンド・UNISON SQUARE GARDENのツアーBD。
NEXT pic.twitter.com/nRB4HZfwUG
— せーはく (@sehaku_) 2023年2月13日
- これに関しては特にないです。いつもどおりサイコー。『世界はファンシー』のカメラ割がエグすぎて漏らしそうになったわね。
- ということで働いてきます。
- 20時。退勤。働いてきた。
- なんだか、日々もっと頑張らなきゃな……と謎に思っています。特に何かをやらかしたとか、誰かに叱られたとかではないのですが。
- 帰宅。飯食って風呂入ったので終わり。
- 嫁さんと喧嘩した。かなしいきもち。