まえのぶろぐ→こちら
で、そのつづき。
なんか結論というかオチがうまく決まらなくて、自己評価高いマンとしては許せなかった。
またしてもお風呂でぴーんときました。
エウレカはあったんや!!
まず大前提に、カッコいい存在になりたいんだと思う。
イケメンとかじゃなくてね、わぁカッコいい!っていう存在。
子供の頃はそれがサッカー選手で、中学くらいに読書に目覚めてからは小説家になって、高校でサッカーの審判になって。
まぁ振り返ってみりゃ分かりやすかった、その時々で「わぁカッコいい!」って思ったものになりたかったんだ。
で、大学入って、愛生ちゃんと会える機会が増えたり、愛生ちゃんをきっかけに大好きなものがたくさん増えたりして、「わぁカッコいい!」って思うものも増えていったんだろうな。
あまりにも遠い世界に感じていたし、気付かないようにしていただけで、もしかしたら深層心理では声優になりたい、歌手になりたいと思っていたのかもしれない。うむ。
でも、自己表現下手だなーとは思っていたし、なんて言うのかなぁ、早い話が諦めちゃったんだろうなぁ。
でもでも、諦めちゃってもどこかで憧れは続いていたから、そういうエンターテインメントに現場レベルで携わること、例えば放送作家とかに夢が移っていったのかも。
それでアカデミーに飛び込んでみたけど、やっぱり放送作家も自己表現の職業で、自分を商品にしないといけなくて。
そういうのよりも、なんつーの、もっと裏方なさ、プロデュースっつーの、そういうのが向いてるのかなぁと今は思ってるよ。
プロデュースももしかしたら自己表現なのかもしれないけどさ!
そうやって夢が形を変えていく過程と、自分の将来を考えるタイミングがちょうど交わったのが、たぶん今なんだな。
だから、職業の選択肢にラジオだったり舞台だったりが優先度高めで入ってきてるんだと思う。
やばい、驚くくらいまとまってるブログだ。
いい感じのまま終わりにしてしまおう。
おわり