せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20240203/友人の挙式、最後の日

  • 土曜。休日。
  • 今の家で過ごす最後の1日です。入籍してから2年と4ヶ月、大変お世話になりました。
  • ということで、今日は新居の掃除……をせずに、それに向かう嫁さんと義父を見送り、私は友達(これは大学時代の唯一の友達のことではなく中学時代の部活仲間です)の結婚式に向かっています。すまんが家は任せたぜ。
  • ご祝儀の包み方をGoogleで調べ、YouTubeで勉強しながらネクタイを結びました。生活をGoogleに支配されているぜ……。

 

  • 挙式と披露宴に参加して帰宅中。楽しかったです。
  • 誰かのこういうめでたい席に参加するのは、自分が式を挙げてからは初めてだったのだけど、見え方が全然違いましたね。「俺もこんなことしてたなぁ」とか「あの時の俺はこんなことを考えていたなぁ」とか、色んなことを思い出したりしていました。

集まってくれた家族、学生時代の友人、オタク友達。人格形成に大いに影響してくれた「音楽」という題材をメインに据えたプロフィールムービー。仕事きっかけで得た繋がりやノウハウ。そしてそんな数々の宝物を、一緒にかたちにしてくれた嫁さんと、サポートしてくれた式場スタッフの皆さん。マジで恵まれすぎているな。たくさんの人のおかげで今の私がいます。人生は楽しいね。

20221002披露宴 - せーはくの備忘録

  • あと、神父さんの言葉がシンプルにめちゃくちゃ響いたな。病める時も健やかなる時も支え合うことを誓いますか?みたいなやつ。かつて私も誓ったアレではあるけど、なんか、共に生きることの本質を改めて思い出したような感覚になりました。神父ってすごい。
  • 幼稚園から中学までを共に過ごした新郎友人として参加したけど、ここ10年くらいは交流することもなかったから知らない人もたくさんいて、当たり前ではあるけどそれが彼の人生なのだなと思いました。
  • 記憶の中にある彼よりもずっと立派に成長していて嬉しかったな。あと、ご両親とも久しぶりに喋れてよかった。

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  • 帰って近所の中華屋でご飯。この家に来て最初に食べたのは、このお店の炒飯と餃子でした。同じメニューで締められたのは美しいですね。
  • サッカー日本代表アジアカップを見ながら荷造りをしていたら負けてしまった……。応援の真剣さが足りなかったかもしれない。
  • お風呂に入って荷造りして24時半。寝ます。明日は8時から引っ越し!