- 今日は私にとって唯一のアイドル、中元日芽香さんのお誕生日です。この2ヶ月間だけは同い年なんすよ。にやにやしちゃうぜ。
- 中元日芽香さんは2017年11月に乃木坂46を卒業した。私はアイドル・中元日芽香を応援していたし、推していたし、好きだった。
- アイドルとは人間をやめた存在(トイレ行かない、おならしない、体重はリンゴ3個分)と信じていた私にとって、アイドル然とした姿でステージやメディアに出てくれる彼女のことを応援するのは楽しかった。彼女のアイドルとしてのスタンスと、私のオタクとしてのスタンスが一致していた、という表現が正しいかもしれない。
- 間違いなく、彼女は「かわいい」をカッコよく魅せられるアイドルだった。
- かねてから彼女は「私にとってはアイドルがゴール」と言っていた。それは、卒業後は歌手や女優やモデルやアナウンサーに転身することが多く、「アイドルはステップアップの場です」と公言するメンバーが多い乃木坂46において、異質でもあったし、私には輝いても見えた。
- 卒業から数年経って、彼女は自分のやりたいことを見つけたのか、芸能人ではないものの顔と名前を出して活動をしている。
- それ自体は嬉しい。でも、私が応援していた、そして応援したいのはアイドル・中元日芽香であり、人間・中元日芽香ではないので、今の彼女の活動については何も思わない。それに、「アイドルとしてのひめたんを応援しています」と手紙や握手会やメールで伝えてきたくせに、今更人間としての彼女に何かを言うのはダサい。
- 唯一願うとしたら、彼女に生きていてほしい。もう少し贅沢を言うなら、美しく、楽しく、あたたかく、朗らかに生きていてほしい。
- 24歳のお誕生日、おめでとうございます。
- えー、麻倉ももさんの2ndアルバム「Agapanthus」とDAILOGUE+のミニアルバム「DREAMY-LOGUE」を聞きました。
- 麻倉さんのほうは、曲の並びがあまりしっくりきていない感じがある。このあとオタクとオタクのキャスがあるらしいので、それを聞いたら何か解釈が生まれるかもしれない。
ゴーレボがあるので
— 青P (@hinamomosail) 2020年4月13日
キャスの時間を23時からに変更します https://t.co/7zG3vgGfBE