せーはくの備忘録

備忘録（びぼうろく）は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20210819

にっき
  • 木曜日。晴れ。
  • 昨晩、めちゃめちゃに寝付けなかった。4時間くらいは寝られたっけな……？
  • 徐々に、ほんとに徐々に、だけど、以前のペースを取り戻せつつある。今日は45点くらいだった。45点ということは実質100点ですからね。

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  • 明日は久しぶりに予定表に空白があるので、ガシガシこなしていきたいですね。目指せ60点！

 

  • 田淵くんさぁ……やりたい放題ジャン……？

特者生存ワンダラダー!! - song by 天音かなた | Spotify

  • 田淵くんはいいんだけど、編曲の佐高さんがめちゃくちゃいいですね。田淵さんと相性が良い気がする。
  • 田淵曲の編曲はやしきんさんか堀江晶太さんが好き好きマンなのですが、佐高さんも大変良い。ベースラインで遊ぶアレンジャーとは親和性高いわね。

 

  • 滑り込みで読んだ。

  • うぉぉ………………売れる漫画家ってすげぇな。逆張りの男なので藤本タツキさんの漫画はまだ読んだことがないんだけど、説得力と読後感がヤバい。たまらんね。
  • そしてこの恐ろしさも覚えるレベルの切り分け。小3の妹という設定でTwitterやる売れっ子漫画家、普通に怖すぎるだろ……マジで底知れない。

 

  • おわり。役と中の人を切り分けられるか問題は終わりが見えないわね。

 

20210814

にっき
  • 土曜日。雨。ちょっと涼しい。
  • 朝からちょっとだけ仕事をして、ゴロゴロしていた。俺の盆休みが始まったな……！
  • ゴロってたらいつの間にか寝てしまい、起きた頃には雨宮さんのオンラインリリースイベントが終わっていた。アーカイブで明日見ます。オンラインで良かったぜ！
  • そんだけ寝ても身体はまだぐったり気味なので、やっぱそれなりに無理してたんかなと思わんでもない。

 

  • 夜は久しぶりに料理した。タラの酒蒸し。

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（写真撮り忘れた）

  • YouTuberに影響されたYouTuberに影響されて初挑戦したわけだけど、簡単だし美味いしこれはレパートリーに加えてもいいかもしれん。料理は楽しいね。

 

  • いまは「坂本真綾 ビタミンM」を聞いています。
  • 最近聞けてなかったな……。良いラジオを聞くことは良い生活を回すことと同義ですからね。やはり最近の生活は壊れかけていたのかもしれない。
  • ラジオも終わったので終わり。いい曲なので聞きましょう。

まだ世界は君のもの - song by a flood of circle | Spotify

20210813

にっき
  • 金曜日。雨。5時起きです。
  • 雨宮天さんが『Skyreach』でデビューしてから今日で7年が経った。
  • 雨宮さん本人もたまにそう呼ぶけど、雨宮さんと、雨宮さんを好きな仲間たちと過ごしてきた期間は青春そのもので、笑顔（オタクスマイル）も涙（イベ被りによる究極の選択）も汗（コミケからの福岡日帰り）も苦痛（遠征先で牡蠣を食って腹を壊す）も青さ（雨宮さんだけに）も全て詰まっていた。
  • そんな、 人が変わるには十分すぎるほどの7年間という月日の間に、私も例に漏れず変わった。まず、チケ代を自分で払えるようになったし、なによりホモ扱いされなくなった。大変化すぎるだろ。
  • 仲間たちもきっとそうで、それぞれにそれぞれの人生があるなかで、時には雨宮さんよりも優先するものがありつつも、気が向いたら交わったり互いに影響されたりしながら、この7年間を過ごしてきたのだと思う。
  • その変化の全てを把握したり理解したりはしていないし、そもそもそんなことにあまり興味はないけど、それでも「雨宮天さんが好き」というただひとつの共通項のおかげで、2021年も友達として過ごせているのはとても貴重な財産で、かけがえのない関係性だ。

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  • だから雨宮さんにはありがとうと伝えたいし、仲間たちにも同じくらいありがとうと伝えたいですね。たぶん、8月13日はそういうことを考えるための日付なのでしょう。これから先も。
  • まずは、9月5日のリサイタルに健康な精神状態で参加できるように自分を整えようと思います。待ってろ、オタクたち！

 

  • 22時半。退勤。ひとつの山を越えた、気がする。少なくとも案件的には……越えた！
  • とてもやり甲斐がある楽しい案件だったのだけど、ここ最近の日記に書いてきたように、まぁそれなりにグッタリきてしまっていて、楽しいはずのことにモチベが湧いてくれない辛さを感じていた。
  • けど、今日はとてもポジティブな気持ちで働けたのでよかったかなと思う。少しずつ、一歩ずつですね。

 

  • おわり。道徳の教科書が改訂されたので声に出して5回読みましょう。宿題です。

 

20210811

にっき
  • 今日は危なかった。
  • 猛烈な闇・猛闇（もうやみ）に引き摺られかけながら、なんとか1日の業務に立ち向かうことができた。とはいえ未だに赤点レベルではあるのだが。最近は、座って仕事ができただけで偉いと思うことにしています。
  • 本来ならば今日は徹夜業務が入っていたのだけど、終電で帰っています。こんな感じなので……スマン……。

 

  • ロックバンドたち、めちゃくちゃワクワクすることばっかするやん。

  • ftAは私がUSGのファンになってからは初めて開催されるので当然初参加（行けたら）なのだが、アクシデント言うくらいだから何かすごいんだろうよ。ラインナップ的にもいつもの対バンとは差別化されてそうだしな！
  • そしてa flood of circle、the pillows、ハンブレッダーズはエグい。

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  • USGと縁が深すぎる2バンドと、USGを追いかけて大阪で活動してきたハンブレッダーズがなんばhatchで対バンするの、どう考えてもヤバいでしょ。行きてえ。行けるかな……。

 

  • 青PさんからボカロPを紹介してもらった。曰く、USGっぽいらしい。

NOW ON AIR! - song by TOKOTOKO | Spotify

  • なるほど確かに。USGというよりかは田淵の要素がありますわね。
  • 私個人の素質としてボカロがめちゃくちゃ苦手というものがあり、ぶっちゃけ、聞く前は1曲聞くのが限界やろなぁと思っていた。
  • 聞いてみたら、1曲でやっぱりしんどかった。のだけど、自称田淵を名乗るなら（名乗ってない）アルバムもそれなりのものを作ってくれよという半分期待半分見下しがあり、最新アルバムを聞いてみた。

キッチン五ツ星 - Album by TOKOTOKO | Spotify

  • 結果、めっちゃよかった。つるっと全曲聞けてしまった。なんなん？単に慣れの問題？？

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  • 明日も朝からワイワイと働く。それなりのモチベでそれなりの働きをしたいわね。

20210809

にっき
  • 昨日。サンドリオンの運動会とライブ。からのホテル泊（遠征ではない）（積もる話もあるからな）。
  • 今日。仕事からの帰宅からの舞台スタァライト#3を鑑賞、

  • できず。Blu-ray化を待ちます…………。

 

  • 4年後の今日も、やっぱり好きだった！

  • この4年で世界は変わった。オリンピックが4年スパンじゃないなんて想像もしたことがなかった。それに、俺も変わったし、バンドも少しずつ変わった。
  • 変わらなかったのはUNISON SQUARE GARDENが世界で一番カッケェってことと、音楽はいつだって最高だということだった。
  • 4年前のラジオがめちゃ良くてな。

 

ちゃんミカグラ「初オンエアの時から気になっていたんですけど、2番の歌詞の中に『君がどんなフレームに僕を入れるのか 知りたいけど4年ぐらいは後でもいいか』というフレーズがありますよね。
この”4年”っていうのは、響きがいいからとか、オリンピックとかで区切りがいいからなのかな、とか思ったりしたんです」

他にも、RN ちゃんミカグラは、4年後もユニゾン先生の素敵な音楽が変わらずに鳴っているよ。という意味だったり、
「4年で愛は終わる」という説とも関係があるのかな、と思ったのだそう。

ちゃんミカグラ「この歌詞には、どういう意味が込められてるのでしょう？」

 

田淵先生「なるほど～」

斎藤先生「非常に深読みをしてもらってすごく嬉しいですね！」

貴雄先生「いいインタビュアーさんですね。まずちゃんと愛を伝えてくれてから質問に入る。素晴らしいです！　普段のインタビューでは田淵もはぐらかすことがあるんですけど、これだけ言われちゃったら本音が出るんじゃないですか？」

 

田淵先生「そうねぇ…。歌詞に関してはそんなに説明はしないようにしているんだけど、例えばその”4年”がなんだったら嬉しい？」

ちゃんミカグラ「好きなものがそのまま残っていれば、それで嬉しいです！」

田淵先生「なるほど！　一つ、言うことがあるとするならば、僕らも30歳を超えて純粋無垢な感じじゃないわけですよ。わりと”好きなことを言ってやれ！”と言う気持ちでバンドをやれているんですね。
なので、あまり良い事を言おうとしないようにしているんです。だから『4年後も僕たちの音楽は変わらないよ』みたいなそういう高尚なメッセージでは無いっていうのは言っておきますね」

ちゃんミカグラ「はい」

 

田淵先生「ここから先はうまいことはぐらかそうとしているんですけど…（笑）」

貴雄先生「ある程度は言ってあげよう！」

田淵先生「4年後かどうかっていうよりも、この1文の裏には自分的に大事な思いが入っているんです。…ここからはどうやって説明したらいいかなぁ」

貴雄先生「いろんな捉え方をしてくれたじゃない。そのひとつ一つが答えでもあるんだよね」

田淵先生「オリンピックっていうのはすごくいい考えだよね！　よく、選手が”次のオリンピックは…”っていうことを言うじゃない？　それくらい先のことのようで、すごく身近で目標にしやすい年月が4年だったりするんだよね。
だから、僕はラブソングとかによくある”永遠に君を愛します”みたいなのは嫌いで、先のことはよく分からないけど、現状こんな感じです。みたいな意思表明だと思っていただければいいんじゃないかなと思います」

ちゃんミカグラ「おお～！」

田淵先生「少なくとも、僕たちは4年後も変わらないから、お前たち大丈夫だぜ？　って言うカッコつけたメッセージじゃないのは確かです（笑）」

 

貴雄先生「俺は、それを聞いてもうちょっとロマンチックに解釈しているんだよね。俺からすると、田淵は直球に愛を表現するやり方をしてきていなくて、愛を伝える時にちょっと遠回しに言うような愛情表現だと思うんだよね」

田淵先生「そうだね。だから、4という数字が大事なのではなくて、”ぐらいは後でもいいか”という表現の方が大事なんですよ。
CDを買っていただいたのであれば、帯を見ていただけたらもうちょっと分かりやすくなると思います！　あとは一生懸命、あなたの頭で考えてください。そして多分、あなたの考えたことで正解なので、その気持ちで曲を聴いてライブを観にくれば、よりこの曲が好きになるんじゃないでしょうか？」

UNISON SQUARE GARDEN先生が来校！「10% roll, 10% romance」公開インタビュー！ | SCHOOL OF LOCK! | 生放送教室

  • その帯に書かれているのが「4年後もどうせ君が好き。」という言葉だった。たまらんすぎるだろ。いかついわ…………キュン死にだわ…………。
  • 4年前の時点で既にUSG沼に片足突っ込んでいる状態ではあったけど、『10% roll, 10% romance』という楽曲と、その帯に書かれた言葉でさらに愛と熱が高まったのは間違いなかった。なので、とてもとても、大切なシングルです。

 

  • おわり。てんぱーツアーの音源聴いたら寝る！