これまで培ってきた配信ライブの視聴経験を活かして23:59の前に再生を始めればセーフ論でキラめきを順調に浴びていたら24:08で再生が止まり死を迎えた 俺はキラめけない 虚無
— せーはく (@sehaku_) 2021年8月9日
- できず。Blu-ray化を待ちます…………。
- 4年後の今日も、やっぱり好きだった!
#4年後もやっぱり君が好き
— しゃけた🍞埼玉🥤🦔 (@shaketanda) 2021年7月8日
2021.08.09
10%発売日から「4年後」。
人の恋心や興味って、「3日3ヶ月3年周期」らしいけれど、それを踏まえて「どうせ」って書かれたあの帯を思い出すと震えるね。4年目の特別なお誕生日をこっそりお祝いするタグです。 pic.twitter.com/QML5EpNkXg
- この4年で世界は変わった。オリンピックが4年スパンじゃないなんて想像もしたことがなかった。それに、俺も変わったし、バンドも少しずつ変わった。
- 変わらなかったのはUNISON SQUARE GARDENが世界で一番カッケェってことと、音楽はいつだって最高だということだった。
- 4年前のラジオがめちゃ良くてな。
ちゃんミカグラ「初オンエアの時から気になっていたんですけど、2番の歌詞の中に『君がどんなフレームに僕を入れるのか 知りたいけど4年ぐらいは後でもいいか』というフレーズがありますよね。
この”4年”っていうのは、響きがいいからとか、オリンピックとかで区切りがいいからなのかな、とか思ったりしたんです」他にも、RN ちゃんミカグラは、4年後もユニゾン先生の素敵な音楽が変わらずに鳴っているよ。という意味だったり、
「4年で愛は終わる」という説とも関係があるのかな、と思ったのだそう。ちゃんミカグラ「この歌詞には、どういう意味が込められてるのでしょう?」
田淵先生「なるほど~」
斎藤先生「非常に深読みをしてもらってすごく嬉しいですね!」
貴雄先生「いいインタビュアーさんですね。まずちゃんと愛を伝えてくれてから質問に入る。素晴らしいです! 普段のインタビューでは田淵もはぐらかすことがあるんですけど、これだけ言われちゃったら本音が出るんじゃないですか?」
田淵先生「そうねぇ…。歌詞に関してはそんなに説明はしないようにしているんだけど、例えばその”4年”がなんだったら嬉しい?」
ちゃんミカグラ「好きなものがそのまま残っていれば、それで嬉しいです!」
田淵先生「なるほど! 一つ、言うことがあるとするならば、僕らも30歳を超えて純粋無垢な感じじゃないわけですよ。わりと”好きなことを言ってやれ!”と言う気持ちでバンドをやれているんですね。
なので、あまり良い事を言おうとしないようにしているんです。だから『4年後も僕たちの音楽は変わらないよ』みたいなそういう高尚なメッセージでは無いっていうのは言っておきますね」ちゃんミカグラ「はい」
田淵先生「ここから先はうまいことはぐらかそうとしているんですけど…(笑)」
貴雄先生「ある程度は言ってあげよう!」
田淵先生「4年後かどうかっていうよりも、この1文の裏には自分的に大事な思いが入っているんです。…ここからはどうやって説明したらいいかなぁ」
貴雄先生「いろんな捉え方をしてくれたじゃない。そのひとつ一つが答えでもあるんだよね」
田淵先生「オリンピックっていうのはすごくいい考えだよね! よく、選手が”次のオリンピックは…”っていうことを言うじゃない? それくらい先のことのようで、すごく身近で目標にしやすい年月が4年だったりするんだよね。
だから、僕はラブソングとかによくある”永遠に君を愛します”みたいなのは嫌いで、先のことはよく分からないけど、現状こんな感じです。みたいな意思表明だと思っていただければいいんじゃないかなと思います」ちゃんミカグラ「おお~!」
田淵先生「少なくとも、僕たちは4年後も変わらないから、お前たち大丈夫だぜ? って言うカッコつけたメッセージじゃないのは確かです(笑)」
貴雄先生「俺は、それを聞いてもうちょっとロマンチックに解釈しているんだよね。俺からすると、田淵は直球に愛を表現するやり方をしてきていなくて、愛を伝える時にちょっと遠回しに言うような愛情表現だと思うんだよね」
田淵先生「そうだね。だから、4という数字が大事なのではなくて、”ぐらいは後でもいいか”という表現の方が大事なんですよ。
CDを買っていただいたのであれば、帯を見ていただけたらもうちょっと分かりやすくなると思います! あとは一生懸命、あなたの頭で考えてください。そして多分、あなたの考えたことで正解なので、その気持ちで曲を聴いてライブを観にくれば、よりこの曲が好きになるんじゃないでしょうか?」UNISON SQUARE GARDEN先生が来校!「10% roll, 10% romance」公開インタビュー! | SCHOOL OF LOCK! | 生放送教室
- その帯に書かれているのが「4年後もどうせ君が好き。」という言葉だった。たまらんすぎるだろ。いかついわ…………キュン死にだわ…………。
- 4年前の時点で既にUSG沼に片足突っ込んでいる状態ではあったけど、『10% roll, 10% romance』という楽曲と、その帯に書かれた言葉でさらに愛と熱が高まったのは間違いなかった。なので、とてもとても、大切なシングルです。
- おわり。てんぱーツアーの音源聴いたら寝る!