20210813 - せーはくの備忘録

金曜日。雨。5時起きです。
雨宮天さんが『Skyreach』でデビューしてから今日で7年が経った。
雨宮さん本人もたまにそう呼ぶけど、雨宮さんと、雨宮さんを好きな仲間たちと過ごしてきた期間は青春そのもので、笑顔（オタクスマイル）も涙（イベ被りによる究極の選択）も汗（コミケからの福岡日帰り）も苦痛（遠征先で牡蠣を食って腹を壊す）も青さ（雨宮さんだけに）も全て詰まっていた。
そんな、人が変わるには十分すぎるほどの7年間という月日の間に、私も例に漏れず変わった。まず、チケ代を自分で払えるようになったし、なによりホモ扱いされなくなった。大変化すぎるだろ。
仲間たちもきっとそうで、それぞれにそれぞれの人生があるなかで、時には雨宮さんよりも優先するものがありつつも、気が向いたら交わったり互いに影響されたりしながら、この7年間を過ごしてきたのだと思う。
その変化の全てを把握したり理解したりはしていないし、そもそもそんなことにあまり興味はないけど、それでも「雨宮天さんが好き」というただひとつの共通項のおかげで、2021年も友達として過ごせているのはとても貴重な財産で、かけがえのない関係性だ。

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だから雨宮さんにはありがとうと伝えたいし、仲間たちにも同じくらいありがとうと伝えたいですね。たぶん、8月13日はそういうことを考えるための日付なのでしょう。これから先も。
まずは、9月5日のリサイタルに健康な精神状態で参加できるように自分を整えようと思います。待ってろ、オタクたち！

22時半。退勤。ひとつの山を越えた、気がする。少なくとも案件的には……越えた！
とてもやり甲斐がある楽しい案件だったのだけど、ここ最近の日記に書いてきたように、まぁそれなりにグッタリきてしまっていて、楽しいはずのことにモチベが湧いてくれない辛さを感じていた。
けど、今日はとてもポジティブな気持ちで働けたのでよかったかなと思う。少しずつ、一歩ずつですね。