- 突然の暴露なんですが、僕、日記書いてるんですよね。
- 突然じゃない暴露ってあるんですかね。「いまから暴露すっからよォ……心して聞けよ……よし、いくぜ。準備はいいか?言っちゃうからな?言うぜ?僕、日記書いてるんですよね」みたいな感じでしょうか。んな暴露あってたまるか。
- そう、日記書いてるんですけど、どのタイミングで日記書いてるかって言うと、日記を書き終えたときから日記書いてるんですよね。正確には「これ日記に書こう」と思いながら過ごしているんですよね。
- 僕の高校、体育祭ガチ勢すぎて体育祭が終わった翌日から翌年の体育祭の準備を始めていて、それ故に「日本一の体育祭」と自称していたくらいだったんですけど、それでいうと僕は日本一のニッキストなのかもしれない。ニッキスト。シナモニストよりも性格ひん曲がってそうですね。ちなみに「日本一の体育祭」を自称している高校は日本にたくさんあるという、めちゃくちゃパラドキシカル・インシデントがあります。
- なので、昨晩日記を上げてからすぐに日記を書いていたんですが、具体的に言うと小倉唯さんのラジオってすげぇんすよという話を書いていたんですが、書こうとしていたことと全く同じことをななしさんがツイートしてしまったのでめちゃくちゃ悔しさを感じている。
小倉唯さんに興味を持ったので試しにラジオを聴いてみたら、「卒業式が中止になったから有志で写真を撮った」みたいな投稿に、メールには時差があるかもしれないとフォローしつつ、「それはダメです」と注意しててほんと真っ当な人だなあ、と
— ななし@noteでオタク長文 (@crystal7letter) 2020年4月6日
小倉唯のyui*room | https://t.co/0buDm1X8u8
- 僕も同じクチで、つまり小倉唯さんに興味を持ったので試しにラジオを聞いてみたんですが、ほんとに良い番組だった。ちょっとびっくりした。ツイートやブログを読んでから聞いたというのもあったかもだけど、めちゃくちゃ知的なトークを展開していてヒョエとなったんですよね。
- ラジオっていうのは面白いもんで、喋り手のことをパーソナリティって呼ぶんですけど、パーソナリティって和訳すると「人格・個性」なんですよ。面白くない?
- つまりラジオを通してその人の人格やら個性やらを知れるんですよ、ということなんですけど、なんだっけ。何の話だ。そう、小倉唯さんのラジオ、地上波でやってるんですよね(突然の飛躍)。
- で、地上波でやってるということは不特定多数の人が聞くということで、一方でもちろん小倉唯さんファンの方も聞くわけで、そこのバランス感が凄いなぁと。
- まずびっくりしたんだけど、声が低いんですよ。
- 小倉唯さんの低い声って聞いたことあります?ないよね??だって唯ちゃんは「家ではふあふあ(ふわふわの上位互換)のジェラートピケを着てますきゅるるん!」っていう生活送ってるんだもんね???
- 小倉唯さんってどんなラジオするんだろうなぁって想像したときに、ぱっとイメージしたのがいわゆる「小倉唯」をラジオで演じる(これは良い意味です)ものだったんですけど、それとはまっっったく違ったんですよ。だって小倉唯さんが低い声で喋ってるんだよ?聞いたことあります?ないよね??だって唯ちゃんは「毎晩ポムポムプリンのもふもふクッションを抱っこして寝るんですきゅるるるるん!」っていう生活送ってるんだもんね???
- 小倉唯さんを知らない人が聞いたら「かわええ声しとるのに良いこと喋るやんけスキッ」ってなるし、ファンの方が聞いたら「唯ちゃんの低い声&大人な考えたまらんスキッ」ってなるし、え、無敵じゃん。つよ。強すぎてツヨポンになった。
- これはゆずぽん。
- ラジオでリスナーをディスれる人は天才(例:田村ゆかり、田所あずさ、水瀬いのり、洲崎綾)だと思ってるんだけど、ラジオでリスナーを叱るっていうのはね、人格者にしかできないんですよ。本当に小倉唯さんは凄い。
- ということで聞いてくれよな。びっくりするぜ。
小倉唯のyui*room | 文化放送 | 2020/04/05/日 24:30-25:00 http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20200406003000
- 語りすぎた。もう終わらないと。
- 飯は何か粉まぶしてオリーブオイルでジュワァと皮目を揚げてキャベツぶち込んで蒸し焼きしたタラ。あとキャベツスープ。キャベツ食いたかっただけやねん。