せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20201220

  • サンドリオンさんのクリスマスイベントに行った。初めて行ってから1年か。なかなか感慨深いものがありますね。

  • 第1部は現地で、第2部は配信で参加しました。とても楽しかったです。
  • サイコロトーク&カラオケ大会からのライブコーナーという構成だったのだが、カラオケ大会がピンポイントで私に突き刺さるやつだった。

  • マジでアニソンに疎いので、カバー企画は「なんの曲かわからん!w」となることがほとんどなのだが、今回はしっかりスナイプされてしまいましたね……。
  • 第1部では、黒木さん小山さん汐入さんが、TrySailの『adrenaline!!!』をカバーしていた。
  • TrySailは桃黄青の3色で、今回の3人は橙緑紫なんですが、色相環的にめちゃくちゃ良いんですよね。桃黄の間に橙がいて、黄青の間に緑がいて、青桃の間に紫がいる。「TrySailとは違うトライアングルをつくるんだ」という意志が感じられました(解釈系オタク特有のこじつけ)。

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  • 歌い分けは、黒木さん=夏川さん、小山さん=雨宮さん、汐入さん=麻倉さんだった。
  • 確かに印象でいうとそうなるのだが、黒木さんは麻倉さんだと思うし、汐入さんは夏川さんだと思うんだよな……(何の話だ?)。
  • そして第2部では、汐入さんがUNISON SQUARE GARDENの『桜のあと (all quartets lead to the?)』をカバーしていた。
  • 汐入さんがアニソンのバンドナンバーを披露するのはとても嬉しかったし、汐入さんが以前この曲ををカラオケで歌って、それきっかけで成海さんもUSGを好きになったという話があり、さすがにニコニコしてしまったな……。
  • サンドリオンのライブパートは『告白星』『Imitate Fiction』『illuminations』の3曲で、いずれも10月のワンマンライブで披露されたものだった(全曲ライブだから当然だが)。
  • ただ、明確に気持ちの置きどころが違うのを感じて、具体的には「ワンマン、マジで勝負しに来てたんだな」というもので、裏を返せば、今日のパフォーマンスには必死さや緊迫感のようなものは感じなかった。
  • ただ、それはとても良いことだと思っていて、難易度が決して低くないこの3曲を、リラックスした状態でカッコよくパフォーマンスできるというのは紛れもなく成長だし、それが許されるのが「ドリパ」というイベントなのだと思う。
  • 昨年の「ドリパ」で初めてサンドリオンのイベントに参加してから1年が経ったわけだが、昨年は「もっと勝負してくれよ……!」ともどかしく思っていたものの今年はその雰囲気含めて楽しむことができた。
  • それは、サンドリオンの本気のライブに参加した経験があるからだと思うし、私がサンドリオンの楽曲だけでなく、ひとりひとりのことをより好きになったからなのだと思う。
  • 振り返ってみると、この激動の2020年を楽しく過ごせたのはサンドリオンのおかげでもあったなぁと思っていて、そういう意味でも参加できてよかった。1年間ありがとうございました。来年もよろしゅうお願いします(アンミカ風)。

 

  • アニソン派!projectがまた動き出した。

  • まだ聞いたことのない曲もあるから聞かないとなぁとか思っていると!

  • ホスピタリティの塊!!!!
  • 本当にSpotifyでしか音楽を聞かなくなってしまった私にとって、ぶっちゃけ「Spotifyにない曲=存在しない曲」みたいなところも否定できないのだが、こうして各種サブスクやYouTubeのリンクをまとめるのってめちゃくちゃカロリーが必要な作業なので、素直に感謝しかない。運営様……ありがとう……。
  • 以前、「世界に音楽が多すぎるので、ゼロから新規発掘するのではなく、信頼できる人がキュレーションしたものから聞くようにしている」と日記に書いたが、そういう意味では、アニソン派!projectは最高級に信頼できるキュレーターです。
  • だってこんなにアニソンに愛のあるチームはなかなか無いぜ。無限に投げ銭します…………!!!!

 

  • 久しぶりに日記が長くなった。夜は良いとこいきました。クリスマス(イブイブイブイブくらい)だしな!

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