- 日曜。夕方から仕事。暑い。
- 何度寝かを経て11時ごろに活動開始。めちゃくちゃ悪夢(計4〜5本)(内容は多種多様)を見てしまい、朝から凹む。
- 朝飯兼昼飯はそうめん。今シーズン初です。写真は撮り忘れた。
- 茹でて、氷水で洗って、めんつゆにくぐらせて啜る。薬味はネギと生姜と刻み海苔。小皿に昨日作った鶏むね肉も添える。夏って感じですね。
<イントロダクション>
原作者・あfろ監修 完全オリジナルストーリー
高校時代、キャンプを通じて関係を育んでいった、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤。時を経てそれぞれの道を歩んだ5人が、とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。
『ゆるキャン△』が演出する、自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようなゆったりと流れる時間――
「美味しいご飯を食べたり、きれいな風景を眺めたり、温泉にゆっくり浸かったりして……明日もまた頑張ろう」
そんな気持ちになれるひと時の体験。
2022年の夏は、映画館で野外活動しよう。
<ストーリー>
これは、少し先の冬からはじまる物語。
志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。
とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。「今、名古屋にいるんだが」
山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。
「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」
そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。
東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。
かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。キャンプでつながった五人が、今だからできることに挑む、アウトドア系ガールズストーリーの幕が上がる。
- TVアニメの8年〜10年後くらいかね。原作にはないオリジナルストーリで、ここまでダイナミックに時間経過を描くのはなかなか覚悟の要ることだと思う。
- そして内容、めちゃくちゃ良かった…………。
- こんなツイートがあって。
友達をゆるキャン△の映画に誘ったら
— 筒子丸 (@pinzumaru1919) 2022年7月1日
「社会人になった野クルは見たくない。彼女らの未来が確定してしまうから。」とめんどくさいオタクとして100点の答えが返ってきて笑ってしまった
- これ、半分ネタで半分マジだと思ってて、社会人になった彼女たちを想像するのが楽しいのに……とか、青春のきらめきを感じたいのに……とか、そういう気持ちになってしまうのもめちゃわかる。
- ただ、そんな一抹の不安を払拭するだけの内容だったと思う。
- すごく未来への期待に溢れるストーリーになっていたし、彼女たちがキャンプ場づくりを通してかつての絆を取り戻す様子はまさに青春そのものだった。
- 私は高校時代サッカーに注力していたのだけど、その顧問の言葉がいまだに強く印象に残っている。
俺はいつかこの高校を離れるけど、OB会は俺がいなくなってもなるべく来い。グラウンドが君たちを繋ぎ止めてくれるから。
- 俺にとってのグラウンドが、野クルにとってのキャンプ場だと思うんだよな。
- 120分の尺は少し長く感じて、それがかえってキャンプっぽいなと思ったり。刺激の強い作品が評価されがちな昨今の映画界において、すごく緩やかで凪いだ時間だった。
- そんな感じ。ちなみにパンフは売り切れ。どこかで必ず買いたいけどあるのかな……。
『映画 ゆるキャン△』………………めちゃくちゃ良い!!!!(これは映画館のあるビルの敷地内でやっていたビアガーデンの写真)(映画館で野外活動‼️) #映画大好きせーはくさん pic.twitter.com/fjF0eIE75c
— せーはく (@sehaku_) 2022年7月3日
- おわり。良い感じに酔ってるのでこのまま寝ます。