せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20220510

  • 火曜。晴れ。出社。
  • 昨日から仕事が再開したわけですが、いきなりパンチ効いた感じの労働だった。量というよりも質の面で。
  • なんか、みんな色々抱えすぎだろ。そんな毒を溜めんでも……と思わんでもないが、私が鈍感すぎる説が割と濃厚であることに最近気付きはじめたので、世間的にはこんなものなのかもしれない。早く飲み会帰ってこい!毒吐き場が必要だ!!

 

  • 先週配信されていた、夏川さんに関するスペースを聞いた。録音機能、最高!

  • 感想を公の場に出すのはめちゃ怖いので、青Pさんにクソ重いLINEを送りつけるなどしました。
  • 少し前に書いた夏川さんに関するモヤモヤは、魚の小骨のように、依然として心に引っかかってしまっているんだけど、多分、通話なりなんなりで、青P界隈の人とやり合った方がいいんだろうなと思う。ジェネリック飲み会ですね。
  • 勇気を出してアポ取りをするか……。

 

  • 22時。退勤。早めの退勤だなと呟きながら12時間経ってるの、ちょっと良くない気がする。
  • なんか、ロックバンドおじさんたちが発表してた。

  • ひとつめ。嬉しい。嫁さんと初めてふたりきりで連番したライブがこのツアーだったので、このBlu-rayを大事に後世に語り継いでいきたいですね(重くない?)。
  • ふたつめ。驚き。20〜36歳は2日間とも行けないわけで、私はちょうどそこに当てはまる年齢なので、つまり2日間とも行けないんですよね。
  • リプライ欄を見ると、同じ年代の人が「私たちに救済を!」と叫んでいる。気持ちはわかる。
  • だけど、声明文にもあるように「呼ばれた気がしてくれるんなら真に受けろ」という趣旨のライブで、私は呼ばれていない立場なんですよね。で、もっと言うと、普段も別に呼ばれているわけではなくて、それでもライブには足を運んでしまっている。
  • たぶん、これは想像なんだけど、20〜36歳のあたりって、そういう人種が多いんじゃないかなと思っていて。
  • もしかしたら何かのリサーチの結果、「10代や中高年にもUSGのファンはそれなりにいる。なのにライブに来るのは20〜36歳ばかり」というデータが得られていて、どうにかしてライブに来ない層にライブを見せられないか、ということを考えた結果、これに至ったんじゃないかな、と想像していたりする。
  • じゃあ私たちはハブられたのか!というと、はいそうです、と言わざるを得ない。実際にハブられているので。
  • でも、コアな年齢層をハブいても、Zeppが埋まるくらいの人が来ると見込んでいるわけだし、我々をハブくことで「呼ばれた気」になってくれて、参加してくれて、「ユニゾンっていいよね」って思ってくれるなら、まぁそれもそれで幸せかもなぁと、26歳男性は思ったりもする。
  • どうせハブられても、次のツアーには行くのだ。だったらどこかの0がうっかり1になる希望を信じたい。
  • それに、USGがファンのことを思ってくれるチームであることは身に染みてわかっているので、何も考えずにこの手を打ったとはあまり思っていない。何か救済措置があるか、あるいは相応の覚悟を決めて選んだか。前者ならワーイってなるし、後者ならそれを尊重したい。そういうものに私はなりたい。雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ。

 

  • 長くなった。そろそろ最寄りに着くので終わります。
  • オタク、全肯定を基本としつつ、どうしても相入れなくなってしまったときには潔く距離を置く、というのが健康に暮らす秘訣だと思っています。
  • が、運命の人だと思った人が、相入れなくなっちゃったときって、どうすればいいんですかね。あっさり割り切って距離を置けるほど、生半可な気持ちで運命感じてなかったんだよな(ユニゾンの話ではないです)。
  • という意味深な言葉を残して終わります。