- 休日。まずは土曜日分。
- 昼前に家を出て、新幹線に乗る。目的はハンブレッダーズのワンマンツアー「ギター!ギター!ギター!」大阪公演です。
- ライブ前に連番者である青Pさんと合流し、麺をすすった。マジうまだった。
大阪 西中島南方 時屋
— せーはく (@sehaku_) 2022年3月5日
鶏つけスペシャル 1,230円
地下鉄なのに地上を走る御堂筋線の、西中島南方駅から北東に歩いたところのお店です🌝
瑞々しく弾ける自家製麺、深みと旨みで激ヤバなつけ汁、とろける炙り焼豚、どれも絶品💮
極め付けは締めの出汁ご飯🍚つけ汁を掛けて頂く🍚旨い🍚
#エロ麺ガ先生 pic.twitter.com/ZzgW8Wlw5K
- で、ホテルにチェックインして着替え、5分くらい歩いて会場のなんばhatchに。
- 18時02分開演、19時40分終演。椅子あり、席位置自由、整理番号順に入って好きな席に座れスタイル。客層としては若い女性が増えた印象でしたね。6割以上が女性だったような。
- それなりに番号が良かったので、私たちは2列目の中央〜下手側に位置取った。場所で言うと、サポートのうきくんの正面くらい。
- セトリ。
- ツアータイトルどおり最新アルバム『ギター』を柱としたセトリで、収録曲を全てちゃんとやってくれた。ありがてえ。あとは『フェイバリットソング』が聞けたのも嬉しかったですね。使われ方がUNISON SQUARE GARDENの『Cheap Cheap Endroll』っぽくてニヤニヤしてしまった。
- 地元公演ということもあってか、いつも(と言ってもまだ参加4度目だが)よりも砕けた感じだった。歌詞ミスも多かったですね。
- けど、つくりだす空気感はしっかりハンブレッダーズですねというものがあって、地元公演だからこそその辺りが強く出ていたのかなと思ったりして、つまり大阪を選んでよかったなぁと思った。
- 「わけわからんウイルスが流行ったりとか、馬鹿な奴が戦争始めたりとか」みたいな言葉を使って、ぼやかすことなく世界について言及したのも、生活に寄り添ってくれるハンブレらしかった。非日常ではなくて、日常の延長にあるステージをしてくれて、それでいてめちゃくちゃカッコいいからたまらんのよな。
- ライブ後はスーパーで買い込んだ食料をお供に、ホテルから公開打ち上げをお届けした。ツイキャスとTwitterスペースの2媒体、なかなか楽しかったですね。酔いが回りすぎていらんこと喋ってた感じがあり(記憶はあまりない)、録画は残していません。許せ。
- 朝の3時くらいまでやってたっけ。終わったあとは電気もつけたまま燃え尽きるようにして2人とも寝てしまった。魂の打ち上げだったね……。
- 日曜。11時にチェックアウトして、551でご飯を食べて、梅田の阪神百貨店で江越のグッズを買って(これで今年の江越の打率が3倍になることが確定した)、新幹線に乗って帰宅。二日酔いが死ぬほどキツい。
- 帰宅後は夕食を挟みつつちょっとした仕事を片付ける。はずが、気づいたら26時半になっていた…………。
- さっさと風呂入って寝ます。明日からも働くぞ!