20220116 - せーはくの備忘録

日曜。仕事。らーめん食って帰りの電車です。現在23時35分。
長い仕事が終わった。達成感はあるけれど、私はこの仕事のほんの一部しか携わっていないこと、を勘違いしてはならない。達成感に浸るのと勘違いして根拠のない自信を得るのは違う。
なので、明日からも私ができることをやって、私ができることを増やしていくのが大事なのだと思う。
この期間、間違いなく、チームとしては良い仕事をした。だからこそ、私自身の足りなさを強く感じる期間だった。次は俺の番だ。負けないように、根拠のある自信を持って並び立てるように頑張ろう。

昨日は、色川さんのスペースにて、しっかり目の相談をした。真摯に答えてくださった色川さんと、深夜にもかかわらず聞き届けてくださったリスナーの皆さんには感謝しかありません。
話の内容は割愛するとして、上のことにも通じる話だが、もっと頑張ろうと思う。自身にプレッシャーをかけるというよりも、俺が俺のために頑張りたい。ポジティブなプレッシャーとでも言えばいいのかね。
私は運と縁とタイミングに恵まれて生きているので、能力がなくても何とかしてきた。何とかしてきてしまった。
それが弊害となって現れたのが昨年の秋頃で、仕事のモチベーションが湧かなくなってしまった。この日記でもヘナヘナの感情を書いたりもしてきたけど、それを打開するにはやっぱり頑張るしかないんですよね。
今もモチベーションを明確に自分の中に設定できてはいなくて、他者に依存してしまっている状況ではあるんだけど、今日ひとつの仕事を終えてみて感じるのは、その他者が本当に尊敬できる人であるということで、であれば、依存してしまってもいいんじゃないかなぁと思ったりもする。ダサい自分も認めちゃうぞ。