せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20210115

  • 秋山澪さんの誕生日ですね。何年か前のこの日、凍えるほど寒い赤坂サカスの物販列に並んだな……。
  • もうヨボヨボなので、今日は一日中お布団にこもっていた。在宅ワークって最高だ!

 

  • 「ガルラジ特別編'21」、はじまりました。

  • めちゃくちゃ良かった……。
  • 私はガルラジを初期から知っていたわけではなくて、何やらかなりニッチなコンテンツがあるらしいことをTwitterで知り、後追いで摂取したクチのリスナーです。
  • そんな感じなので、シーズン1・2ともにめちゃくちゃ誠実に向き合っていたかと言われるとそうではなく、ながら聞きだったり、なんなら寝落ちしたり、そんな感じで5チームのラジオを聞いてきました。徳光はちょっと真面目に聞いてたかな。
  • ただ、私が最も好きなラジオパーソナリティである豊崎愛生さんのラジオも同じ感じなので、ガルラジがどうとかではなく、私にとってのラジオというのは、あくまでBGMとして生活を彩ったり生活に寄り添ったりしてくれるものなんですよね。だから、ガルラジは本当にラジオだなぁと体感的に思ったりしています。
  • 話を戻すと、今年に入ってからガルラジ(特にシーズン2)を聞き直していて、初回は二兎さんと年魚市さんの組み合わせだったので、岡崎と富士川を聞き直してから、今日の特別編を迎えました。
  • 真っ先に思ったのが、年魚市さんの声がめちゃくちゃ大人になっている……ということで、それはキャラクターコンテンツとしたら間違いなのかもしれないけど、それが拒否反応なくスッと落ちてくる感覚に感動しちゃったんですよね。これはガルラジだ、ラジオだ、って。
  • 番組内容も勿論よかった。そして、Twitterに集うこの感じもとてもよかった。
  • 上記の理由があって、後追い組の私はガルラジとひとりで向き合ってきました。
  • イベント類にも行くことなく過ごしていて、どこかに熱烈なコア層がいるのは分かるんだけど接する機会もなくて、それでも合同誌やアドベントカレンダーに参加させていただいて、確かに世界と繋がった感触があって、ちょっと興奮して。
  • でも、今日、ハッシュタグを追うと、もっとたくさんの、本当にたくさんのリスナーさんがいて、うっかりトレンド入りするんじゃねえかと思ったくらいで(しなかった)、ガルラジが再び始まったこと以上に、ガルラジを聞いているみんながいることに泣きそうになってしまいました。
  • それぞれの生活を送って、ガルラジを通して繋がって、それぞれの生活に帰っていくの、本当に美しい関係だと思う。

  • リアルタイムで楽しむガルラジ、こんなに眩しく輝くものだったんですね。宝石やスポットライトじゃなくて、夜中の自販機みたいな眩しさ。世界って素敵だ……。

 

  • Spotifyが俺のために週1で更新してくれるおすすめプレイリストの存在を知ったので、最近はそれを聞いています。
  • コイツ、俺のことを分かりすぎだろ。全部良い曲じゃねえか……!
  • 昨年は絞りきれずに年間ベスト50曲を発表しましたが、今年は300曲くらいになってしまうかもしれない。心を鬼にするしかないようだな……。
  • おわります。よい週末を過ごそうな。