- さみィ〜〜〜〜!!!(最高14℃)
- 朝イチ、洋服の青山・五反田店に革靴を見に行った。
- マジで知見がないので店員さんに色々と教えてもらいながら、私が使用するシーンに合ったものを選んだ。
- 選んだのだが、探しているサイズがなく(私は足が小さい)、取り寄せ対応までしていただいた……。
- 後ろに用事があったので、なかなか慌ただしい作業を強いてしまったのだが、本当にプロってのはプロやなぁと感じさせられる接客で、普段は通販サイコー!と豪語している私でも、こういうことをされると店舗も良いですね……となってしまう。
- 商品は水曜くらいに店舗に届くらしい。わくわく。
- ドラを見た。
「STAND BY ME ドラえもん 2」…………俺向けではない!!!!!!(かと言って誰向けかと言われると分からん)
— せーはく (@sehaku_) 2020年11月29日
#映画大好きせーはくさん
- 本作、「ドラ泣き、ふたたび。」とか「ドラ泣きMAX IMAX」とかいう文句と共に宣伝されていて、「マジで苦手……」と思っていたのだが、ここ数年の映画ドラえもんを見てきたものとして、見ないで批判はできねぇだろうというプライドのみを引っ提げて1900円を支払いました。結果、マジで苦手でした。
- 色々言いたいことはあるが、「その感覚、ヤバくね?」と思ったのが、「結婚=幸せ」「のび太の幸せ=しずかの幸せ」というふたつの考えが、説明や葛藤もなく当然のものとして描かれていたことだった。
- 2020年にもなって、しかもファミリー向けの作品で、それをやっちゃうのはあかんでしょ。
- 宣伝キャッチコピーもそうだけど、誰かが「"泣きドラ"でいきましょう」「"結婚=幸せ"でやりましょう」と言い出したはずで、それ自体はいいんだけど、周りの人が「それマズいですよ」と指摘しないといけないはずなんだよな。
- それがそのまま通ってる原因、「周りの人も含めて感覚がおかしい」か「言い出した人が絶対的な権力者すぎて賛成せざるを得なかった」のどちらかなんだけど、どっちにしても辛い。
- ひとつ、「これなら腑に落ちる」という仮定があって、それは「ドラえもんは家族向けで、家族ってのは"結婚=幸せ"の考えのもとに成り立つ共同体なので、"結婚=幸せ"で映画を作っても問題ないだろう」という思考……なんだけど、あまりにもゾッとする仮定ですね。
- ファミリー向け作品を作るなら、それを見て育った子供がどうなっちゃうのかとか考えてほしいんだよな。
- つまり、私は怒っているわけですが、これらの感情をすべて引っくるめての「俺向けではない」でした。来春の映画ドラえもん(STAND BY MEじゃないやつ)も楽しみですね。
- JCで儲けました………………。
🐎🐎🐎 pic.twitter.com/kn1SDDURCC
— せーはく (@sehaku_) 2020年11月29日
- 最近競馬を嗜み始めた素人として、こんな歴史的なレースを見られるとは思わなかった。幸せでございます。
- おわり。夜は串カツ田中でした。ハニフェスのLV見りゃよかったな(近所の映画館でやってたのを後々知った)。