- べらぼうに暑かったですね。んで、日記を書いている今は雨が降ってちょっと肌寒い。
- 今日は9時半くらいに起きて、シャワーを浴びて、料理(作り置き用)をして、昼はささみとトマトとミョウガの素麺を食って、「戸松遥のココロ☆ハルカス」の生配信を見て、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』のイベントを見て、夜は鶏もも肉と茄子とキャベツと玉ねぎを炒めたやつを食った。
- ココハルの生配信、ゲストが日笠陽子さんだったんだけど、ケラケラと笑い続ける90分間だった。期待どおりで予想どおり。
- おふたりとも、声優という存在を意識し始めた初期の初期から触れてきた方だったので、健康の話とか、お互いの家庭の話とかをしているのが、ちょっと不思議な感じがしました。楽しかったです。
日笠陽子のひよっ子記 : こころはるかすでした! - ライブドアブログ
- スタァライトのイベントはこれ。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE ONLINE- | 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
- 全体で2時間のイベントで、内容は上映会45分+トーク75分。リアル会場としてイオンシネマ幕張新都心で開催され、私はそれの生配信を視聴するかたちで参加しました。
- 上映会パートは、事前収録の舞台公演と、同じく事前収録のライブ数曲。トークパートはキャスト9名が登壇しての生配信。
- トークパートは所謂よくあるトークイベントという感じだったので割愛するけど、上映会パートでめちゃ良い点がふたつあった。
- リアルな舞台公演ではどうしても叶えられないところ(全員の表情を見せる、衣装を瞬間的に着替える)や、映像作品としてのクオリティを高める演出(殺陣のシーンでカットインを入れる)を、うまく工夫して見せてくれていたんですよね、っていうのがひとつ。
- もうひとつが、舞台のストーリーです。
- ちょっとだけ説明すると、今月の頭に予定されていた新作舞台公演は、既に延期が発表されています。
- そして、今日のイベントで上映された舞台は、「前回舞台公演の後の話」で「新作舞台公演のちょっと前の話」で「物語的には進展がない話」でした。
- これ、ほんとにかっこええなぁと思ったんですよね。
- まず、キャラクターとキャストがある意味で同一化するコンテンツにおいて、物語りの時間軸を進めるのってすごい勇気だと思って。
- TVアニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』は高校2年生のお話で、今日は2年生の春休みのお話で、たぶん新作公演は3年生のお話で。つまり、遠くない未来に、今の九九組は卒業するわけですよ。
- 終わりを明確に意識させることには長所短所があるけど、そこに舵を切ったのはカッコいいなぁと感じました。
- 願わくば、だけど、世にあるミュージカルみたいに、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』という作品だけが残って、代々いろいろなキャストが襲名していく未来が訪れたらなぁ、みたいな。
- そして、時間軸を進めながらも物語を進めなかったところに、「舞台は生で届けるんだ」というマインドを感じてですね。新しいエンタメ、今できるエンタメを届けつつ、そこの矜持を保つバランス感はたまらんですね。
- 映画の公開日が8月7日に決まったので、次はそこを楽しみに待とうと思います。たのしみ!
【再生産総集編🦒】
— 少女☆歌劇 レヴュースタァライト (@revuestarlight) 2020年7月12日
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」公開日が8月7日(金)に決定✨
第2弾PVも公開いたしました💻
劇場でみんなを、スタァライト!しちゃいます!!https://t.co/P1OhjQwKmZ#スタァライトオンライン舞台実況 #スタァライト総集編 pic.twitter.com/EGXae92sHs