カラオケとは、歌唱またはメロディパート(主旋律)を担う楽器を演奏する際に、事前に制作された伴奏を再生し合唱・合奏や演奏する行為をいう。(中略)1970年代以降、娯楽用の演奏装置そのものやそれを使って歌う事を「カラオケ」と呼ぶ機会も増えている(Wikipediaより)。
カラオケ行ってきたんですよ、昨日。いつぶりだろう。すごく久しぶりでした。
仲のいいオタク友達と18時からたっっっっかい肉を食って、そのまま帰るのもアレだよねとなって、1時間半くらいかな。秋葉原のカラオケ館で過ごしました。
僕はカラオケっていう文化があんまり得意ではなくてですね。あるじゃん、あの順番にマイクを回して歌いましょうみたいなやつ。あの風潮が苦手なんですよね。
歌うことへの苦手意識とか、そこから派生するこっ恥ずかしさみたいなのはある。ぶっちゃけある。で、「そんなん気にすんなよ」と言ってくれる人に恵まれているのもわかっている。
でも、謙遜でも遠慮でもなく、僕がいちばん楽しいのは「友達が楽しそうに歌っているのをヘラヘラ見てウェーイって身体を動かすこと」なんですよね。
そして、譲れないポリシーとして「俺は俺が楽しいと思うことをやる」というものがあって、「楽しいと思うこと=他人の歌を聞くこと」という図式があるので、すまんが基本的に俺は歌わないぞとなるわけだ。空気読めない奴なのは分かってる。すまん。別に機嫌が悪いわけじゃないんだ、空気が読めないだけなんだ……!
万が一の可能性で「俺はあんたが歌ってるのをヘラヘラ見てウェーイって身体を動かしたいんだ!」という同類がいるのであれば、まぁしゃーなしだ何故なら人という字は人と人が支え合って出来ているんですからねという前口上を述べた後にうっかり『贈る言葉』を歌ってしまうかもしれない。
でも、歌詞を聞かない上に、ボーカルではなくリズムとテンポ感で音楽を楽しむ人間なので、よく聞いている歌だからといって歌えるかと言われると怪しい。これはセンスの問題なのかもしれないけどな……。
別に昨日のカラオケで何かあったわけでもないんだけど(何か思うところがあったらその場で言ってる)(なぜなら空気が読めない人間なので)、みんな楽しそうに歌ってて楽しいな~~~って思って、それぞれの楽しみ方があるカラオケっていい文化だよなって思ったので、そんなかんじです。
結論は特にない!音楽を楽しもう!!!!!