- 何故か、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト 遠足のレヴュー3日目 in 横浜」に参加することになった。マジで何故?
- で、出演者の中に知らない方がいたので、取り急ぎ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- #2 revival」のBlu-rayを借りて視聴した。昨晩のことである。
- やられた。とんでもないものを見た。どひゃあ。
- 「#1 revival」の映像も見たことはあって、その時は「ほーん、なるほど、凄いやん。ちょっと舐めてたわ」とかますだけの余裕があったのだが、そこからTVアニメ放送、「#2」を経て上演された「#2 revival」はマジのバケモンだった。
- この作品でミュージカルや舞台というものに初めて触れるオタクたちは本当に不幸だと思う。なぜなら、これ以上のものに出会える確率はあまり高くないからである。
- アニメもそれなりに素晴らしかった(と敢えて表現しておく)が、あくまでアニメは入り口として捉えたほうが良かった。それほどにとんでもないことをやっている作品だと思う。
- どのくらいとんでもないかと言うと、麻倉さんの1stライブが2018年最高のイベントだったのだが、それに匹敵するレベルである。生じゃないのに……映像なのに……!
- #2に出演している青嵐の3名が今日の「遠足のレヴュー」に出演するので、もうめちゃくちゃ楽しみになっている自分がいる。
- 怖い〜〜〜〜ブシロードに負けたくない〜〜〜〜〜〜〜!!!!
- あ、ちなみに「遠足のレヴュー」っていうのは、「#2 revival」Blu-rayの発売を記念して開催される一連のトークイベントのことです。
- こちらのBlu-rayは昨年7月に舞浜アンフィシアターで上演された舞台を映像化したもので、昨年12月に発売されたばかりのおニューなパッケージです。そして、こちらには「#3」の最速先行抽選申込券が封入されています。申込期間は2月29日までなのでお忘れなく!
- あと、「大運動会」なる謎のイベントの申込券も封入されているのだが、これはちょっとよくわからないので考えるのをやめた。
- あと、ほかのCDに封入されているやつでも「#3」に応募できるらしい。申込できる公演日が異なるので要チェックである。
- というか、つべこべ言わずに見てほしい。知識ゼロの諸君は、とりあえずTVアニメと「#2 revival」だけで良いと思う。
「遠足のレヴューin横浜」終了いたしました✨イベントにお越しいただいた舞台創造科の皆さま本当にありがとうございました😘#スタァライト pic.twitter.com/CNJ7vP8Q4s
— 少女☆歌劇 レヴュースタァライト (@revuestarlight) 2020年1月12日
- 終わり。帰るまでが遠足なのでまだ気は抜けないのだが、良いイベントだった。普通に楽しんでしまったので悔しさがある。
- 「#2 revival」の生コメンタリーコーナーがあり、マジで見といてよかった……となった。
- 一応朗読劇コーナーはあったが、作品への愛がどうとかより、シンプルにキャストイベントとして楽しかったのが私的には大きい。
- 女性客がとても多かったですね。男7:女3くらい。舞台は女性のほうが足を運びやすいけど、この作品もそうなのかもしれない。
- あと、アニサマを除くとスタァライトのキャストとして舞台上に立つ小山さんを見たのは初めてだったのだが、彼女が座長然としていなかったのも良かったですね。もっと気張っちゃう人なのかと思っていた。
- では映画を見てくる。
- 見てきた。
-
「音楽」…………なんかすごかった!!!!!
— せーはく (@sehaku_) 2020年1月12日
とりあえず武蔵野館の作品紹介読んで興味持った人は観るといいと思うんだ、でもそこで抱いた感想については保証しないんだ、でもすごかったhttps://t.co/yB8KZwHeyV
#映画大好きせーはくさん pic.twitter.com/r5jmqWOkUA - んー、なんかすごかったんスよ……。
- 70分ほどの尺で、その全てが手描きによるアニメーションで表現されている。
- 名作かどうかは人によるが、怪作であることは間違いないので気になる人は時間を作って足を運ぶと良い。
- 武蔵野館では連日完売なので予約必須である。要注意です。
- 夜は焼うどんを作った。醤油と酒と塩があればなんとかなる。学んだ。