- 会社を休んで病院に行っている。
- 休むほど酷いわけではなくて、もともと休む予定だったところにたまたま風邪が重なったと言う感じである。心配ご無用。
- たぶん熱はないのだが(計れよというマジレスは受け付けていない)、鼻水と喉がまぁまぁ悪化しているし、ここで元気ぶると長引くのは経験値的に明らかなので、健康を金で解決しに行くというわけだ。
- さて、今朝、家の掃除機が壊れた。
- 正しくは昨朝壊れた。つまり、コンセントに繋いでも電源が入らなくなっていた。
- 10年くらいは使っていたと思うし、単純に寿命なのだと思う。
- で、新しいのを買うわけだが、とりあえず私が一人暮らしのために買おうとしていたものを買うことにした。私が実家を離れる時にそれを持って行こうという作戦である。
- 有識者(つまりただの仲良しオタク)によるとマキタのコードレス掃除機が良いらしいので、今朝Googleで30分ほど調べて良さげなやつにした。Amazonで14000円くらい。
- Googleで調べると、まぁ沢山のレビューサイトが見つかる。
- 中にはめちゃくちゃ胡散臭いやつもあるのだが、とりあえず4〜5サイトほど巡ってみて、そのどれもで評価が高いやつはほぼ間違いがない。
- いいですか、これがセカンドオピニオンというやつです(?)
- 診察終了。全幅の信頼を寄せている病院なので、セカオピなど不要である。
- なんだか元気になってきたので、映画でも見て帰りましょう。
- 「スペシャルアクターズ」を見た。めっっっっちゃ良かった。ビビった。これはとんでもない映画ですね…………!
「スペシャルアクターズ」見た。
— せーはく (@sehaku_) 2019年10月24日
「カメラを止めるな!」の上田監督最新作。傑作オブ傑作だった。全人類見てくれ。カメ止め見てなくても見てくれ。上田監督の才能と名声をカメ止めだけで終わらせるのは、邦画界の損失だと思う。見てほしいな〜〜!https://t.co/JSuAjTsrtv
#映画大好きせーはくさん pic.twitter.com/KCBLuMXWKK
「スペシャルアクターズ」、100点満点で80点を期待していて(「カメラを止めるな!」は100点だった)、ラストシーン見ながら「85点だった〜良い映画だった〜」となっていたら、最後の2分間で85点が2億点に化けたので、劇場で号泣しながらひっくり返ってしまった
— せーはく (@sehaku_) 2019年10月24日
#映画大好きせーはくさん
- ひとつ文句を言うとしたら、「カメラを止めるな!」ではふともも派だった上田監督が、本作では完全におっぱい派になっていたことである。
- しかし私は見逃しませんでした。津川妹役・小川未祐さんのふとももを……!!!
- とにかく見てください。よろしく頼むやで。
- あまり詳しく調べていないが、ハロプロのライブでジャンプ禁止が発表されたらしい。
- 「ライブは自由であるべき!」派と「その自由は最低限を守ってナンボ!」派は一生交わらないので議論する意味がないのだが、少し違った立場の主張をもって本件を論じてみる。
- その主張とは「迷惑行為(ここでいうジャンプ)をするような客を育てたのはテメェ自身だろ?」というものである。
- もちろん、個人的には「ジャンプ=迷惑行為」とは思わないし、ジャンプの中にも善いジャンプと悪いジャンプがあって、そこのグラデーションに線引きをするのはナンセンスだと思っている。
- 私が言いたいのはそういうことではなく、そもそも論として、「ジャンプしてもいいんだ」と思わせた責任が、演者側にもあるんと違いますか?ということである。
- 例えば、歌詞の中に「せーのでジャンプ!」とか言ってたり、MCで「跳べ〜!」とか言ってたり、そう言われたらそりゃジャンプしますよ、と。
- 私の実体験に基づく個人的な考えとして「客は演者によって育てられる」があるのだが、その客の行為を縛るならそれ相応の覚悟と根拠を示してくれよと思うわけである。
- 「ジャンプは禁止でェ〜す!」とドヤ顔で叩きつける前に、もっとやるべきことがあると思うんですよね。
- 「ジャンプ楽しいよ!」と言われて育てられた現場で「ジャンプ禁止」と言われる客、めちゃくちゃ可哀想だぞ。
- 髪を切って帰宅。ここで髪を切るのも最後かもしれない。
- 完全に地元の床屋なので、パートとして働いている中学の後輩のお母さんに切ってもらっているのだが、引っ越すことを話したらめちゃくちゃ寂しがられた。ここで切るために帰るまである(ない)。
- とりあえず寝る。おからじまでには起きます。