せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20190907 朝

  • 4時半くらいに目覚めた。最近勝手に目が覚めてしまう。歳かな。
  • チーム徳光のラジオを聞きながらブログを書いている。だいぶ長くなるので「朝」と付けたが「夜」があるかはわからん。
  • 目覚めてしまったので、朝からサンドリオンさんのライブをアーカイブで見た。さすが私が全幅の信頼を寄せがちなLINE LIVEである。有料なのでオススメしづらいが、1200コインなので1440円くらいである。安くはない。

サンドリオン 「SAN☆SUNふぇす2019」 - LINE LIVE(ラインライブ)| 国内最大級のライブ配信サービス

  • 感想としては、「いわゆる地下ドルだな」である。「いわゆる」というのが重要で、地下ドルだとは思っていないし、地下ドルのことは尊敬しているのだが、私が見てきた声優ユニットの雰囲気は感じなかった。
  • 観客の雰囲気もそうだし(ミックスとか)、ステージとの距離感もそうだし(物理的にも感覚的にも)、楽曲的にもそうである。
  • 観客については割とどうでも良い。騒ぎたい奴は騒げば良い。感情としてはプラスもマイナスもない。無である。
  • ステージとの距離感については私がどうこう言うべきものではない。演者、あるいは演者側の大人が決めることである。
  • アンコールでサインボールを投げ込んだりしていたが、その感じは非常にアイドル的だと感じた。
  • そこまで考えなくてもいいやん、と思われるかもしれないが、サインボールを投げ込んでも、嬉しいのって受け取れた人(たぶん10人くらい)だけである。それ以外の690人にとっては、その時間は無かったことになるか、隣の人にボール行っちゃったなーと少し寂しくなるか、である。
  • サインボール企画自体に意味はある。少数の囲い込みという限定的な意味ではあるが。
  • 個人的に、そういうのに賛成も否定もない。そっちの方向を選んだんだな、と解釈するだけである。そしてその選択は、アイドル活動にとって効率が良い。なのでアイドル的だと感じた。
  • 楽曲については、昨日の日記にも書いたが、特に1stアルバムの曲が地下ドル的だと感じていた。が、ライブでのパフォーマンスは、MC含めて更にアイドル的だと感じた。
  • 恐らく、5人の中では小峯さんが最も歌がお上手なのだが、ソロパートは小峯さんが担当することが多くて、そういう格差(ネガティブな意味ではない)を付けた歌割りは、あまり声優ユニットでは見かけない。アイドルではしばしば見かける。
  • と、まぁなんだ、楽曲性からも精神性からもアイドル的なものを強く感じた。
  • 小山さん的には、リーダーと聞いていたが先頭に立って引っ張る感じではなく、MCなどの中心ではあったが、パフォーマンスの中心は先述した小峯さんと成海さんだったように思う。
  • 初見で判断するのは早いかもだが、一歩引いたところから全体を見るタイプのリーダーだと思った。スフィアでいうと豊崎さんに近い。緑担当特有の属性なのだろうか……?
  • 全体的に、一発でめちゃくちゃ好きになったとは言えない。が、サンドリオンさんというより、小山さんに強く興味を持った。12月にはサンドリオンのライブがあるそうで、そこに行くかは分からないが、小山さんのこともっと知り隊として足を運んでしまうかもしれない。

 

  • チーム徳光の初回を聞き終えた。めちゃくちゃ良い。やはり長縄まりあさんは鬼才である。
  • 95年度女性声優には小倉唯さん、水瀬いのりさん、本渡楓さん、千本木彩花さんなどがいるが、私は長縄まりあさんが最強だと思っている。
  • アッ!今調べてみたら小山さんも95年度だった……!!!!
  • うーん、もともとプロアイドルに弱い私なので(例:矢澤にこ周防桃子、黛冬優子)、こういうのはちょっと勝てない。僕は今日からみるみらーになります。
  • ひととおり聞いてみて、徳光、御在所、双葉、岡崎、富士川の順に興味を持った。その中でも徳光は抜群である。もうひとりパーソナリティが追加されるはずなので、ひとまず徳光を優先的に聞き進めていこうと思う。
  • ひとまず朝の分は終わり。今日は雨宮さんのリサイタルです。夜に書くかは分からない。