- ガルラジを聞き始めた。
- きっかけはケイスケさんが書いた2つの記事である。
30分日記 — ガルラジ-「ガールズ ラジオ デイズ」-公式サイト
30分日記 — 前回の続きです。何故なら、私がようやく全5チームのラジオの最新回に追いついたから……。 ガルラジとは...
- チーム岡崎から聞くことにする。理由は、大人気YouTuber東海オンエアが岡崎を拠点に活動しているので、なんとなく親近感のある土地だからである。
- ちなみに「岡崎」のイントネーションは「カツ丼」である。「雨宮」ではない。
- 思ったよりも台本めいていて、これはラジオというよりもボイスドラマだな……と思ったのだが、ケイスケさんのブログにも同じようなことが書いてあり、初めてガルラジに触れる人にチーム岡崎はオススメしないとあったので、これは素直に自分がちゃんと読んでいないのが悪い。
- とりあえず岡崎を聞き終えた。やはり本渡さんの声は良い。
- 出勤。続きはのちほど。
- 退勤。帰りは反省を活かしてチーム富士川を聞いてみる。
- このガルラジプロジェクト、確か5つのチームが競い合ってナンバーワンラジオを決めるみたいな設定があって、ラジオ版甲子園みたいなお話なのかと思ったが、わりとそんな感じでもなく、普通に駄弁っている。勝つ気あるのか?(?)
- そもそもどういった経緯で彼女たちがラジオを始めたのかが分からない。謎である。
- 自主制作ラジオなのでチーム内の1人が構成台本を書いている(という設定)のだが、であればBGMを乗せたりエコーをかけたりしているのは誰なのか?
- 番組内で、生放送であると言及されているので、パーソナリティの誰かがリアルタイムで音を入れているはずなのだが、その様子が一切ない。まるで外から誰かがPA卓を操作して効果を入れているみたいである。
- そんな細かいことは気にするものではないし、BGMやエコーは聞きやすさに直結するので、そこを変にリアルにすることでぎこちない感じになるのは良くないかもしれない。私がラジオ大好きマンなので気になってしまうだけである。
- チーム富士川を聞き終えた。以下、岡崎(カツ丼)含めての感想である。
- やはりボイスドラマという印象が強い。
- 本編終了後のキャストトークがめちゃくちゃラジオ(それはそう)なので、余計本編がドラマっぽく聞こえる。
- 相槌とか何気ないリアクションとか無駄な会話とか笑い声とか、そういう素の部分をキャラクターとして演じるのは難しいのだろう。それは分かる。
- だからこそそこに挑戦してほしい。キャラクターとして無駄な会話をしてほしい。
- プロジェクトの試みはめちゃくちゃ好きである。まだ2本聞いただけだが、色々と惜しいなというのが正直な気持ちである。
- だがラジオってのは回を重ねるごとに空気がつくられていくものである。つまり、これからが楽しみである。
- メディア的にはニコ生がベースにあり、アーカイブとしてニコニコ動画とYouTubeがあるらしい。日常的に見るのはYouTubeだが、スマホの画面を開きっぱなしにして30分間操作できないのはなかなか辛いものがある。音声ファイルのみでどこかにアップしてくれたらよいのだが。
- あと、番組内で紹介されているアプリが、検索しても見つからない。謎である。まさかアプリがあることすらも設定なのか……!?
- 結論。#2019年はガルラジ