- 今日はCHiCO with HoneyWorksのライブに行ってきた。
- 長らくブログの下書きで眠り続けている記事のひとつに、CHiCO with HoneyWorksの魅力を紹介してやるぜ的なやつがある。
- まぁ、チコハニのライブはクソほど楽しい。汗かいて声出してウェイみたいな楽しさもあるにはあるが、それだけではない精神的な楽しさが大きい。
- いずれ記事は書きます。
- 夏の甲子園が終わった。履正社、おめでとう。
- 準決勝までの奥川が神すぎて星稜が勝つとばかり思っていたのだが、その予想を裏切ってくれたのは素直に嬉しい。
- 一応、伝説の決勝戦になるかもと思って録画はしていたのだが、スコアを見たらだいぶアツアツな展開だったことが分かった。
- そういえば、久しぶりに甲子園を真面目に見た。まぁ、奥川みたいなスーパースターがいると見てしまう。単純なので。
- で、GSOMIAである。NHKの記事が非常に詳しいので見ると良い。
韓国 GSOMIA破棄を決定 日韓対立が安全保障分野にも波及 | NHKニュース
- 恥ずべきことに、私はこの協定の名前こそ知っていたものの中身は全く知らなくて、今回韓国側が破棄したんやで〜というニュースを見て初めて理解しようとした。
- まぁ、韓国側はとんでもない決断をしたなぁとは思うのだが、私はひねくれ者なので、こう考えてしまう。「とんでもない決断をしたなぁと思うこの気持ちは、日本政府やマスコミにコントロールされた思考から生まれたものなのでは?」と。
- つまり何が言いたいかというと、今回の報道を見る限り、誰もが韓国側が悪者あるいは愚か者だと思うわけだが、その思考回路は巨大勢力にコントロールされたものなのではないのか、ということである。
- 話のレベルを一気に落として例えると、学校の先輩から「Aはマジで性格悪いから近寄らないほうがいいよ」と教えられて、「そうか、Aは悪いやつなんだ」と思ってしまう、みたいなことである。
- Aと直接話したり、Aに近いB君とかCさんに対して「Aってどんなやつ?」と質問することで、「実はいいやつやん」と考えを改めるチャンスはある。
- しかし、Aが言語圏の違う国の出身で、直接の会話ができなかったら?そしてBやCが先輩のグルだったら?
- 今回でいうと、Aが韓国、先輩が日本政府、BとCがマスコミである。
- なんか、そういうのを考えてしまうから、軽率に「韓国バカやんけ」と言えない。や、言いたい人は言えばいいのだが。私は言えない。
- 100歩譲って今回は韓国が圧倒的に愚者だとしても、同様のケースって割とある気がするのである。
- 例えば、アニメは日本が文化の最先端と思っている人が多いが、実際は中国やインドでも素晴らしい作品が増えてきている。
- まぁ、その情報もマスコミから知ったものなのだが。落語かよ。
- いい感じに落ちたので終わります。