せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20190621

  • コパコパのコパです。
  • 日本はウルグアイに2-2で引き分けた。
  • 内容的にはかなり良かった。チリ戦に出ていないメンバーも出られたのが大きい。
  • 板倉にはめちゃくちゃ期待していたのだが、終始パッとしない出来だった。持ち味であるプレスの鋭さと攻撃の展開がほとんど発揮されていなかった。
  • その板倉と共に川崎フロンターレ下部組織で育った三好は期待通りだった。というか、期待以上だった。2点も取るとは思わなかった。間違いなく海外クラブから声がかかるだろう。
  • 個人的には、三好ではなく中島と久保を交代してほしかった。左に上田、真ん中に三好、右に久保という並びが見たかった。
  • 守備面でいうと、右サイドバックに入った岩田・立田ともに落ち着いていたと思う。
  • 冨安と植田は、スアレスカバーニとかいうマジモンのバケモン相手によくやっていた。決定機は何度も作られたが、流れから点を取らせなかったのはなかなかできることではない。
  • といっても、PKを与えたのは植田だし、コーナーキックで競り負けたのは冨安なので、それなりに反省してほしい。
  • サイドバックの杉岡はよく走っていたが、もうちょい、なんかこう、惜しい感じがあった。中島との縦の連携は良くなっていたので、疲労もあるだろうが効果的な働きを期待したい。具体的には守備で身体を張ってほしい。
  • 岡崎と川島のベテラン陣、柴崎、中島の経験豊富な中盤はさすがに安心感があった。若いチームなだけに時間を作れるのはありがたい。
  • が、やはりこの世代には、長谷部や吉田のような精神的支柱がいないように思う。植田もあの見た目でそんなキャラじゃないし、板倉か冨安がやってくれたらいいのだが。柴崎に頼っていては東京五輪は戦えない。
  • まぁ、とにもかくにも勝ち点を得たのは大きい。火曜日に勝って決勝トーナメントに行ってほしいですね。

 

  • 無念の退勤。
  • ランティス祭があるから「ダンベル〜」の先行上映会のチケットを買わなかったのだが、退勤した頃にはランティス祭には間に合わない時間だった。
  • 二兎を追う者は一兎をも得ずという言葉があるが、泣く泣く一兎を追った結果一兎も得られなかった。なんなん。もう終わろ。