- 金曜日である。金おは日和だが、8時00分は睡眠中である。聖奈ちゃんには会えない。
- 本日の通勤BGMはWANIMAである。
- WANIMAときいて皆さんはどんな印象を持つだろうか。成人式でイキった格好をして卍切ってそうな熊本出身のパリピ3人組によるバンド、といったところか。私も全く同印象である。
- だがこのWANIMA、音楽がとても良い。ビビるほど良い。ただのパリピではなかった。
- 2014年ごろからフェス等に出演して着実にライブファンを獲得し、そこからワンマンツアーやメジャーデビューを成功させたという略歴らしい。
- WANIMA自身なのか、WANIMAをプロデュースする人なのかは分からないが、このバンドには頭の良さを感じる。先述したようなフェス→ワンマン→CD爆売れというのはフェス文化が定着した現代にマッチした手法だと思うが、それには最初のフェスでどれだけ人気を獲得できるかが勝負である。
- WANIMAの曲はフェス向きだ、と思う。フェス行ったことないけど。
- Aメロからアガる。1曲が短い。歌詞が単純かつ声(コール)を揃えやすい。原っぱで数万人が手を挙げてぴょんぴょん跳ねている様が目に浮かぶ。
- 「ともに」という代表曲がある。2016年4月の熊本地震の翌日にレコーディングされたこの曲は、ポジティブエネルギーの塊のような曲である。一般国民にも当然気に入られるし、熊本出身の大人気バンドであるWANIMAに課された役割をこれ以上なく果たす曲である。
- そう。WANIMAは自身に課された役割を引き受け、それを果たすことがとても上手なバンドだと思うのである。あの見た目しといて頭が良い。
- 気になった人は「Everybody」というメジャー1stアルバムを聞くと良い。「ともに」も収録されているし、この1枚だけでだいぶ楽しくなれると思う。
- それにしても眠い。昨晩は遅くまで動画を見てしまった。
- ほとんど多くの人の青春の1ページとして刻まれており、ふたりが身体の一部を互いに押し付けあったり突きあったりしながら、相手を先に逝かせることで快感を得るというシステムが人気のゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」のプレイ動画を見ていた。やはり非常に楽しそうである。
- Switchのポケモン(レート対戦機能があるものに限る)が発売されたらSwitchを購入しようと思っていたが、今がその時かもしれない。
- Switchを持っている人は、どこで購入すれば良いかをレクチャーしてほしい。ハードとソフトは別で購入すべきなのか、それともセットを利用すべきなのか。
- 17時37分。移動中だ。聖奈ちゃんは帰宅済みだろうか。
- この後はゴム無しの仕事がある。ゴムありももちろんだが、ゴム無しは特に事前の準備と打ち合わせが大切だ。緊張するが緊張しなくなったらそれはそれで終わりだ。緊張しながら取り組もう。
- ゴム無しの仕事が一旦落ち着いた。束の間の休憩時間である。人はこれを賢者タイムと呼ぶ。
- 23時ちょうど。退勤した。山手線がうるさいと思ったら金曜夜であった。浮かれピーポーめ。糞。
- 明日はリリースイベントだ。結局ゲすることはできなかった。
- フラゲの対義語は何にあたるのだろうか。ディレイゲット、ディレゲだろうか。濁音が多くて非常に言いづらい。考えるのを止めよう。
- そうそう、本日の退勤BGMはヤバイTシャツ屋さんである。
- 私は特に「ハッピーウェディング前ソング」が大好きである。これはとんでもない名曲だ。ちなみにこの曲のMVロケ地が会社の近くにある。
- ヤバTは今年全国ツアーを行うのだが、そのチケット価格がヤバみしかない。なんと3456円である。
- 完全に遊びで決めたとしか思えない。せめて6789円にすればいいのに、と思わざるを得ない。
- 東京公演がTrySailツアー初日と被ってしまったのでチケット応募はしていない。残念である。どんなライブをするのか体験してみたかった。
- なんか今日は文章がめちゃくちゃ下手だ。朝はそんなことなかったのに。疲労の表れだろうか。やはりゴム無しの仕事は身体的・精神的な負荷が違う。
- もうやめとこ。終わり。
- とか言ってたら乗り過ごしてた。え、しんどい。