今日は愛生ちゃんの31歳の誕生日です。
そんな愛生ちゃんが、一昨日の生放送で結婚を発表しました。
僕が愛生ちゃんを知ったのは、2010年の初夏の頃。
高校受験の勉強をしていた時に、「けいおん!」を見たのがキッカケだった。
そんで、「豊崎愛生のおかえりらじお」を初めて聞いたのがその年の10月ですな。
ええいこの際前のブログを貼ってしまえェェェェ
ほいで、同じく2010年10月には愛生ちゃんに恋をしていたらしい。
中学生って感じだね、若いね…懐かしいねぇ…。
恋なんて知らなかったってことはなくはないかもしれないけどまぁ多分本当の意味では知らなかった頃に愛生ちゃんと出会って、それから7年間ずっと好き。
間違いなく大切な人で、大好きな人で、特別な人だ。
でも、いつからかな、その気持ちに変化があって。
愛生ちゃんは特別な人ではなくなった。
それは全然悪い意味ではなくて、そう思うようになったのも、きっと他でもない愛生ちゃんのおかげで。
愛生ちゃんが、たくさんの素敵な景色を見せてくれたから、世界はこんなに素晴らしいんだって教えてくれたから。
今年も30歳になって…未来永劫の目標だけど、「帰ってこれる場でありたい」。好きなものが増えるのは良いこと。いろんな人を応援しても良いし、いちばんが変わっても良い。だって、そのくらい素敵な世の中だから。でも、私を見て「豊崎さん変わってないな」って思ってもらえるように、たまには行くかって思ってもらえるように
僕にとって世界の全てだった愛生ちゃんは、決してそんなことはなくて、愛生ちゃんだってひとりの人間で、僕にとってたくさんある「好き」のうちのひとつだった、ことに愛生ちゃんのおかげで気付くことができた。
そういう意味では、愛生ちゃんは"特別な意味で"特別ではなくなった、と言えるのかもしれない。
もちろん愛生ちゃんに対する気持ちはちゃんとあって、というかむしろ以前よりも大きくなっていて。
それをひとことで表すならば「愛」になるんだろうけど、僕の愛生ちゃんに対する「愛」はウエディングドレスではなくて、今までもこれからもTシャツとジーパンなのだ。
愛生ちゃん、本当に本当に、本当におめでとうございます。
そしてこんな気持ちを教えてくれてありがとうございます。
より一層、愛に生きていくあなたを応援できることが楽しみです。
若干蛇足だけど許せ。
著名人の結婚に関してナイスな角度で喋ってるラジオがあるので、興味ある方は聞いてみてね。
おわり