15thSG「ハニーアンドループス」と同時発売された、3rdツアー「The key to Lovin'」のライブBlu-rayの同時購入者を対象に行われました。
終演 20:15
七夕ということで、白地に水色の華やかな浴衣姿の豊崎さん。
可愛いンゴ…。
ハニーアンドループスの話。
ツアーBlu-rayの話。
- 舞浜からちょうど1年後に発売したんですね
- ファイナルで「映像化です」と言ったけど、長い間お待たせしました。そのぶん装丁も中身も拘って、愛を込めました
- 映像の編集は、中村さんという、ソロのMCのプロデューサーさんがやってくれました。以前に映像編集の仕事もしていたそうです
- 自分でも見てみたけど、思い出すものが多くてなかなか進めなかった
いよいよコメンタリーに。
全体の尺は15分くらい。
本編「銀河ステーション」→メイキング→本編「一千年の散歩中」の流れ。
- 私視点のカメラ好き
- 「銀河ステーション」は「始まるぜ！」という曲なので最初に
- 毎公演、帽子の装飾やまつげの色が違いました
- バンドに囲まれるようなステージ構成は、私のわがままを実現してもらった
- ドラムの杉野さんって、石川五右衛門に似てますよね
- アンプラグドライブとか、谷山浩子さんの猫森集会とかが好きで、360度ステージをやりたいとずっと思っていたので、夢を叶えてもらいました
- まだ20代の私ですね（笑）
- （映像の自分に向かって）がんばれー
- 360度ということで、背中から見ても正面に見えるような衣装というコンセプト
- 大阪公演は、タイガースカラーの黄色です
- 徳島いいでしょー。ふだん演歌とかやってるところだからね、なにより会場の方が驚いてるかもしれない（笑）。スフィアでも来ますよ
- カナケンは、甥っ子が初めて来てくれました。ライブのMCで「男の子ー！」「女の子ー！」とかをやって、「2歳児ー！」もやったんですけど、その時に甥っ子はすやすや寝ていたとみなちゃんから教えてもらいました。全然MC聞いてない（笑）
- ソロは緊張しちゃうけど、お花（フラスタ）を見てるとホッとできます。嬉しかったです
- 「一千年の散歩中」はアルバムでも最後に入っている曲で、次に踏み出せる曲。この曲をライブでも最後に歌っていたおかげで、ツアーが終わっても「walk on Believer♪」や「ハニーアンドループス」に進めた。背中を押してもらったような
- 後ろの星空は、実は最初から用意されていたんだけど、セットリストの最後の「一千年の散歩中」だけ光ります。ライブの最後に、きれいな星空をお土産に帰ってほしくて
- （全部見終わって）いい話だった！
- 「おさんぽの唄」の平井さんのドヤ顔を入れようか迷ったけど、まぁいいやと（笑）。スフィアのツアーで見てください
抽選会。
全部で5つの賞品。
1～4は自分で実際に買ってきたもの。
- 「みつばちノート」。ハニーアンドループスということで。
- 「八幡屋礒五郎の唐辛子セット」。ISMイベントで長野に行った時に買って、美味しかったので。普段一味唐辛子とゆかりペンを持ち歩いています。
- 「富士山サイダー」。今年の目標が富士山登頂ということと、緑色なので。
- 「クマの置物」。クマがアザラシを抱いていて、そのアザラシが魚を喰らおうとしています。弱肉強食というか、地球のシリアスさとか、いろいろ考えさせられました。
- 「ハニーアンドループスのMCで実際に使用したデッサンポスター」。監督の知り合いの画家の方が描いてくれて、私は原画をもらいました。
最後の挨拶。
- ベストアルバムについて、おからじで話したようなこと。過去の曲を聞きなおすことで、思い出を振り返ったり…とか
- そんな真面目な話の最中、時間確認のために置いていた時計から「ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ」の音
- そろそろ締めたいと思います
- 最近おからじでも話しすぎるんですよ。終わった後もずっと話してる（笑）
- 本当に奇跡が起こり続けたきたなと。仕事を初めて10年経つけど、未だに夢なんじゃないかと
- みんなのおかげです
- なにより、私は声優なので、いろんなアニメで声を届けられるように。作品のピースになれるように。
- 七夕にありがとうございました！
