どっかでブログに書こうかなって思ってたけどタイミングがなかったので、そんな感じで消化しちゃうよ。
2016年10月7日に恵比寿リキッドルームで行われた、田所あずささんのワンマンライブ「Azusa Tadokoro LIVE 2016 ~before the CUE/OVERDRIVE~」。
の、セットリスト。
01.Come on,A-Z!!(before the CUE)
02.It’s my CUE.
03.アンソリティア
04.spit out
05.英雄なんていない
06.ALERT from THE END
07.夜はいつか朝になる
08.シーソー
08.シーソー
09.1HOPE SNIPER
10.Fighter’s high
11.DREAM LINE
12.君との約束を数えよう
13.純真Always
EN1.Cherish
EN2.Boom! Boom!
EN3.Straight Forward
の、11曲目「DREAM LINE」について。
コレ、1stシングル(デビュー曲ではない)(何故なら1stアルバムでデビューしてるから)です。
まぁとにかく1stシングルで、当時からロックを志向していながら大人たちに「やりたいことと求められていることは違う」と言われ、ポップス寄りのアレンジでリリースされた曲。
でも、2ndアルバムでタドコロックを確立して、そのアルバムは「DREAM LINE(CUE mix)」としてロックアレンジversionが収録されて。
そのアルバムを引っさげてのワンマンライブで、「DREAM LINE」を披露して、しかも、しかもですよ。
この曲を歌う直前に、バックバンドを紹介したんだよ。。。。
このタイミングでバックバンドを紹介したという事実を通して、この曲をロックアレンジで歌うということ、この曲を生バンドで歌うということ、「1HOPE SNIPER」「Fighter's high」というゴリゴリロックの2曲に続く曲として歌うということ、そのどれもがこの曲と田所さんにとって特別で意味のあることだということがビシビシ感じられて、惚れた。
その翌日、2016年10月8日に中野サンプラザで行われた、雨宮天さんのワンマンライブ「Various SKY」。
のセトリ。
の、11曲目「DREAM LINE」について。
コレ、1stシングル(デビュー曲ではない)(何故なら1stアルバムでデビューしてるから)です。
まぁとにかく1stシングルで、当時からロックを志向していながら大人たちに「やりたいことと求められていることは違う」と言われ、ポップス寄りのアレンジでリリースされた曲。
でも、2ndアルバムでタドコロックを確立して、そのアルバムは「DREAM LINE(CUE mix)」としてロックアレンジversionが収録されて。
そのアルバムを引っさげてのワンマンライブで、「DREAM LINE」を披露して、しかも、しかもですよ。
この曲を歌う直前に、バックバンドを紹介したんだよ。。。。
このタイミングでバックバンドを紹介したという事実を通して、この曲をロックアレンジで歌うということ、この曲を生バンドで歌うということ、「1HOPE SNIPER」「Fighter's high」というゴリゴリロックの2曲に続く曲として歌うということ、そのどれもがこの曲と田所さんにとって特別で意味のあることだということがビシビシ感じられて、惚れた。
その翌日、2016年10月8日に中野サンプラザで行われた、雨宮天さんのワンマンライブ「Various SKY」。
のセトリ。
01.Skyreach
02.夢空
03.Glitter
04.チョ・イ・ス
05.Harmonious
06.月光花
07.みずいろの雨
08.魂のルフラン
09.羽根輪舞
10.月灯り
11.ASH
12.Velvet Rays
13.Silent Sword
14.Absolute Blue
EN1.奏(かなで)
EN2.After the Tears
アンコールありがとうございます。久しぶりに、藤宮香織の「奏」を聞いたなって方もいるんじゃないですかね。アフレコでは「こんなに台詞がたくさんあるんだ!」って感動しました。現場はとてもあたたかくて、収録に行くのが毎週楽しかったです。演じるほどに、作品のことや香織のことが好きになっていきました。最終回の収録でスタッフさんから花束を頂いたときには、「これで終わりなんだ」と寂しくなって、周りに人がいるのに「おぎゃー!」と泣いたのを覚えています。この1stLIVEで、「奏」を香織として歌えたのが嬉しいです。2年半も経ったのが信じられないです。でも、2年半分のことはしてきたなと。2014年はメインキャラを他にも演じる機会があって、2014年に私のことを知ったという人も多いと思います。声優としての活動の他にも、大きなステージに立ったり、ユニットを組んだり、激動の1年でした。毎回怖くて、「一週間フレンズ。」の1話の収録とかも怖くて。でも、やると楽しくて、反応を貰えて、皆さんの目に触れることも増えて、手紙で「このキャラが好きです」って言ってもらえることが嬉しくて。ステージに立つ時、手足がガクガク震えてしまって、前の方は丸見えだったかもしれないんですけど、でも今振り返ると本当に楽しくて。この私が2年半という期間をやれてこれたのも、皆さんのおかげだと思います。この「Various SKY」も、不安や緊張がありましたが、皆さんの応援を手紙やメールやリリイベで感じていました。私の”怖い”を”楽しい”に変えてくれたのは、いつも皆さんのおかげです。そんな気持ちを込めて歌います。
からの、「After the Tears」、ヤバみ。
何が言いたいかっていうと、「一週間フレンズ。」と藤宮香織、そして「奏」という存在は、雨宮さんにとってある意味で原点とも言える存在なんじゃないかなっていうことです。
多くの人に知ってもらうキッカケとなった作品、自己紹介的な作品、という意味でね。
生まれ変わるっていうと大袈裟かもしれないけど、確実に特別な存在であるはず。
そんな曲を、アンコール開け1曲目に歌ったということ。
そんな曲を、デビュー曲にしてライブの開幕曲である「Skyreach」と同じく、ステージ後方の階段上という、会場全体がいちばん見渡せる位置で披露したということ。
惚れた。
Q.
「ついにアーティストデビューとなりました。
となると期待してしまうのはライブですが、〇〇さんのイメージカラーは何色ですか?」
〇〇
「特に指定はせずに、お客さんが感じた色を振ってほしいと思っています。
その日ごと、その曲ごと、そのお客さんごとに色が違うのも良いのかなって。
それに、『今日のお客さんは、私のことをこんな風に思ってくれてるんだ』というのが、サイリウムの色からでも伝わると思うので。
そういう意味では、その日見えた色が私の色ですね」
って答える演者がいたら、惚れる。
おわり