せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20170319 ISMお渡し会

2017年3月19日に、NBS長野放送のホールで行われた、スフィア5thアルバム「ISM」発売記念イベント。

今回は4人がそれぞれの場所に散ってお渡し会を行うため、登壇者は豊崎愛生さんのみ。




以下、会話メモとかです。


 
まずアンケート用紙が入場時に配られました。

こんなかんじのやつ。





僕は①のスフィアマークを選択。



会場BGMは「ISM」収録曲をトラック順に流していました。
お渡し会中も同じ。



14時になり、スタッフさんからの前説のあと豊崎さんが登場。
おかえりらじおで言っていた通り、ベレー帽&全身緑&靴下だけ赤という衣装。てづかわでした。


お渡し会に移る前に、3分ほどオープニングトーク




豊崎

「皆さんこんにちは、豊崎愛生です。
今日は皆さんに直接「ありがとう」と伝えられたらいいなと思います。
(会場を見渡して)緊張した面持ちですね。笑
私は長野に来るのは初めてなので、とても楽しみでした。
楽屋に名物のおやきがあって、それをお昼に食べました。
ほかにもお土産こんなのあるよとか、おすすめがあったら教えてください。
(参加者からのナントカ(忘れた)という声に対し)甘いお菓子だっけ?チェックしてみます。

では皆さん、ゆっくりしていってください・・・って(長野に)来てるのは私だ。笑
サイン会ということで、ベレー帽を被ってみました。
あとはリンゴをイメージしてます。
楽屋の100%リンゴジュースが異常に美味しかったです。

それではサイン会を始めたいと思います。
後ろのほうの人は、ゼルダの伝説でもしていてください。笑」






豊崎さんが着席してサイン会スタート。 

  1. 客席スタッフに誘導される
  2. 荷物をステージ下の机に置く
  3. ステージに上がる
  4. ステージスタッフにアンケート用紙を渡す
  5. ステージスタッフの合図で豊崎さんの前へ
  6. 予めサインが書かれた色紙にイラストと名前が書かれる間、会話
  7. 色紙を受け取る
  8. 剥がしスタッフの合図で終了
  9. 荷物を受け取って退場
といった流れ。
話せる時間は15~30秒くらいでわりと個人差があり、受け取ったらすぐ剥がしみたいな感じでした。


僕は280人中の220番台と後半組だったのですが、140人目あたりでお水休憩がありました。
その際、豊崎さんからは「お待たせしてま~す」の声。 



で、いよいよ僕の番。



豊「○○(用紙に書いた名前)さん!」 
せ「おかえりねーむ、せーはくです」
豊「あー!いつもありがとう」
せ「ありがとうございます」

せ「こないだA&Gアカデミーっていうラジオの学校を卒業しまして」
豊「そうなんだ、おめでとう」
せ「愛生ちゃんのおかげで大好きなものがたくさん増えたので、好きなことを仕事にできるように、就活頑張ります」
豊「就活これからなんだ、頑張ってね」

豊「(サイン色紙を渡しながら)はい、 ありがとうございます」
せ「ありがとうございます」





2015年11月の時以来2回目の接近戦だったけど、前よりはちょっと忙しない雰囲気でした。
まぁ前はサイン会、今回はお渡し会だし、参加人数も違うからそれはしょうがないんだけど。

その中でもちゃんと自分の思いを伝えようとしたんですが、これ就活頑張るおじさんでしかないなと反省。
もっとシンプルに感謝を伝えたほうがよかったかもしれない、けど、これはこれで良いのだきっと。。



1年半前は他の参加者に対して羨んだりしちゃったけど、なんだかフラットというか、ちゃんと1対1で見れるようになったかなと思います。うん。





なんにせよ、大事なタイミングで直接思いを伝えられてよかった。
これからもたくさんのありがとうを返していかなきゃなぁと改めて思いました。




おわり