最近思ったことと今後の方針について、ちょっと整理しとこうかなみたいな。
つれづれなるままに 日暮硯に向かいて 心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ、やで。
別に古文ブームが来てるわけではないです、せーはくです。
あ、でも高校時代いちばん好きだったのは古文だったなぁ…楽しくて古文ばっか勉強してたなぁ…。
で、本題。
こないだのTrySailの記事(こちら)がですね。
まぁこういっちゃなんですが、めっちゃアクセス数が伸びたわけです。
UU(訪問者数)もPV(閲覧ページ数)も、今までの最高値の3~4倍くらいを記録してしまいました。
そこで、せーはくは理由を考えたんだよ。
・TrySailのライブに興味のある人がたくさんいた
・フォロワー数の多い方がRTしてくださった
・例の公式の呼びかけの影響で、TrySailファン全体に他人の感想ブログを読む雰囲気ができていた
この3つは絶対条件、だと思いました。
で。
「自分の感想をがっっっっっつり入れたのがよかったんじゃねえか…?」
と、せーはく思ったんだよ。
すっごい初期の記事をたまーに見返すんですけど(恥ずかしい)、そんときって結構感想入れててですね。
でも、今年一発目の記事でも触れたような気がするけど、ありがたいことに読んでくださる方が増えて、そしたらちょっとは他人の目を意識するじゃないですか。
その意識の表れが、例えば「もちょ→麻倉さん」みたいな、そういう表記方法に出てたりするんですけども、読みやすさを重視するあまり、ちょっとずつ自分の感想を書かなくなっていったように感じました。
私個人としては、「思ったことは手紙に書くから別にいいやー」って感じがあって、表現欲?みたいなものを発散する場所は別にあって、 だからここで書く必要はあんまりないわけですけども。
ただ、今回TrySail公式さんが呼びかけてくださって、いろんな方のいろんなスタイルのブログを見て、やっぱ感想って大事だなと思いました。
大事ってちょっと違うかな、読んでて楽しい、だね。
もちろん自分と全然違う感じ方をしている人もいるんだけど、それを知れるのも楽しいもんだなっていうのにようやく気付きました。
ただ、スーパー影響されやすいマンの自覚があるので、他人のは自分のを書き終わってから見るようにしましたけども。
それに、他人の目を気にして感想削った時より、とりあえず書いとこって感じで感想書いたほうがPV伸びるって、なんかもー本末転倒というか、滑稽ですし。
つまりまとめると、
・これから感想増えるかもしれないし、結果読みにくくなるかもしれないですけど、許してね
・みんなも感想書こう(だって読むの楽しいから)
ということ。
おわり。