その感想やらなんやらです。
最後の方に入場したため、豊崎さんはほとんど見えなかったです。
なので、いろいろ違うとこあるかもしれない。
当日の豊崎さんのブログ→こちら
開演 13:05
終演 13:55頃
01.銀河ステーション
02.叶えたまえ
MC1
MC1
03.ほおずき
MC2
04.クローバー
04.クローバー
MC3
05.ディライト
05.ディライト
時間になり、白のノースリーブのワンピース姿の豊崎さんが登場。
MCなしでいきなり2曲披露。
この日初披露の「銀河ステーション」は、ステージ中央で大切に大切に歌っている感じ。
対して、「叶えたまえ」はステージを左右に歩きまわって楽しそうに。
MC1。
2015年の7月に開催された同会場のイベント(→こちら) ではひまわりを持ってきていましたが、今回は春ということで桜の枝(?)を花屋さんで入手し持ってきたそう。
そして、前回の「よだれじる」に続き、今回は「せちがらいおんじる」。
タワーレコード渋谷店@TOWER_Shibuya【CUTUP STUDIO】本日、豊崎愛生さんのイベントにてコラボドリンクを販売!!その名も《せちがらいおんじる》!ご賞味あれ♪ #豊崎愛生 https://t.co/z2nOxMK0bz (ズキ) https://t.co/jmUasOHUH0
2016/04/03 11:06:51
豊崎「みなさんドリンクチケット持ってると思うので、イベント終わった時にでも…」
観客「」
豊崎「ドリンクチケット、ないの?」
観客「ないです」
豊崎「あっ…じゃあお小遣いに余裕がある方は……」
みたいなやりとりも。美味しかったよせちがらいおんじる。
その他に、オリコン10位、タワレコさんとのキャンペーンについてなどなど。
「ほおずき」披露。
MC2。
ツアーについて。
現在構想中だけど、「みんなと私とがやりたいことを上手く混ぜて、みんなで楽しめるようなセットリストにしたい」とおっしゃっていました。
舞浜の360度ステージについては、「バンドをやっている方は、平井さんの裏側にも注目してみてください。別に裏があるってわけじゃないけど(笑)」普段見られない角度からの姿を楽しんでね、ということでした。
タワレコのフリーペーパー、「bounce」について。
ライターさんが書いてくれた「クローバー」のレビューは、「まさに私が言いたいことを綺麗にまとめてくれました。それが言いたかった!となりました」とのこと。
「私の宝物がみんなにとっての宝物になれば。タイムカプセルを埋めるような気持ちで」 との言葉に続き、「クローバー」披露。
もちろん「クローバー」の生歌は初披露だったわけだけども…なんかもう、すごかった。
Cメロに当たる部分とラストサビの、声を絞り出すような感じがすごかった。
詰め込んだ思いが溢れているようで、鳥肌モンでした。
MC3。
豊崎「歌うときは自分のことばかりでいっぱいいっぱいで、必死なんです。ポートレイトとかも。でも、リリースしてからはみんなの歌だから、自分に置き換えたりしてください。『自分のアイデンティティってなんだろう?』って思った時、自分らしく笑っていられる武器があるといいな、と」
「クローバー」楽曲提供者のひとりである青葉さんが、よく聞いていたバンドであるサラブレンドの元メンバーなことを最近知った、というエピソードをここでも。
「よくMDにいれて聞いてたんです。私もいつかMDで出したいと言ったら、会社の人に全反対されて(笑)。今ソニーはハイレゾの時代ですからね」
銀河ステーションの楽器録りの時は、「弦楽器がたくさんあって、『彩陽ちゃんみたい!』と」。
また、「ライブは生バンドなので、そこでまたグルーヴを感じてもらって、新しく曲が生まれる瞬間を見てほしいです」。
「ライブのタイトルには『the key to Lovin'』と付けました。みなさんの思い出が重なって曲が完成すると思っています。みなさんが心のなかの鍵をもってきてください」
制作中のツアーのグッズについては、「鍵の形をした、あんまり高価じゃないキーホルダーもあります」。
「私の宝箱を買ってくれて、大切なCDの中に入れてくれてありがとうございます。皆にとっても大切なアルバムになっていきますように。最後に、今の季節に聞いてほしい曲を歌いたいと思います」という言葉から、「ディライト」披露。
こちらも「叶えたまえ」同様、左右に歩いて会場中と目を合わせながら。
退場間際に「No music, no "love your life"!!」と言い残してイベントは終わり。
5曲聞いて抱いた感想。
豊崎さんは「CD通りの上手い歌」ではなく「会場の『あなた』に伝わる歌」を目指しているんだと実感(体感?)しました。
例えば、「叶えたまえ」ではひたすらに楽しく、「クローバー」ではひたすらに思いを詰め込んで。
うぬぬ、うまく文章にできないけど、うぬぬぬぬ。