せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20150620パンチライン最終回上映会

2015年6月20日にフジテレビ内マルチシアターで行われた、「パンチライン」の最終回の先行上映会。

上映後のトークショーだったため、ネタバレあります。



登壇者は、雨宮天さん寿美菜子さん吉田有里さん中川翔子さん、ゲストの上村監督、司会の木村プロデューサー。

下手から入場。
天さんは、青の半袖、白地に黒のストライプ柄のガウチョパンツ(ってこないだのミリラジでもちょが言ってた)に黒のヒールありの靴。髪の毛ふんわりカールでちょっと大人っぽい。
直後の寿さんのブログに2ショット写真あり。→こちら

下手に監督吉田寿雨宮、上手に(空席)木村の順。

天「成木野みかたん役の雨宮天です。今日は短い時間ですが、パンチラインについて、特に最終回について話せたらと思います」
木村「司会初なので、どなたかに手伝っていただこうかと…それでは吉田さん、こちら(隣の空席)へ」
並びは、空席監督寿雨宮、吉田木村に。
客「ざわっ」
寿「なんでみんなざわっとしてるのw」
吉田「司会初ですが頑張ります!」マイクオフのまま喋る吉田さん。不安。

最終回を迎えての感想。
天「最後に向けてどんどんシリアスになっていって。特に、『グリちゃんの、ばかー!(最終話より)』ってセリフが印象的です。新しいみかたんは遊太の身体に入っているので、楽しいシーンだったのにセリフ参加できなくて、一緒に歌えていいなーって思ってました」
吉田「アフレコでもそう言ってましたね」
天「ずっと一緒にやってきたのになーって」
吉田「井上さんと雨宮さんのシーン見てて、グスン…ってなってました」
天「ありがとうございます」

シリーズを通して、印象的だったシーン。
天「愛とムヒのシーンです。愛がムヒを隠してて、みかたんが『どうしたのー?(津軽弁の発音)』って聞くところ。津軽弁でカオスで早口で演じた初めてのシーンだったので、挑戦だったので印象的です。パンチラインらしいシーンだなと思います」
オーディションの時、愛の台本には『鮭を食べる愛』という説明書きがあったそうで、寿さんは戸惑ったそう。
また、チラ之助役のイメージがなかなか決まらなかったが(大塚芳忠さんの声をイメージしてたりしたそう)、アフレコで別役を受けに来た吉田さんにやらせたら、監督は「コレだ!」と感じたそうです。

ここでOP担当のしょこたん登場。
最下手の席に着席。
OPやユニットについてのトーク

幽体離脱してやりたいことは?
中川「井上さんの風呂を覗きたい」
吉田「井上さんに憑依して自撮りアルバム作りたい。雨宮さんは?」
天「そんなディープな話のあとにw 男性としての人生を何日か送りたいです」
中川「トイレ行きたくなったら大変ですよ」
天「なるほど、考え直します」

EDアーティストのあゆみくりかまきさんからのビデオメッセージ。

吉田「トークも終わったので、みなさんおまいかねのっ」噛んだ。
吉田「ごめんなさい死にます!」
一同「!?」

天さん寿さん吉田さん監督のサイン入りのポスター、クリアファイル、Tシャツのプレゼント抽選。

最後の挨拶。
天「成木野みかたん役の雨宮天です。パンチラインはオンエア見ていて先の展開を知っているのに沢山笑ったり、アクションでドキドキしたりしていました。そんな作品に関われて幸せです。ギャグシーンも激しくて、津軽弁もあって、ドキドキしながらアフレコしていましたが、楽しい時間を過ごせていたと今になって思います。みかたんはストレンジジュースとしてかっこよかったり、かわいいシーンもあって、素敵なキャラです。ほかのキャラも個性がバラバラだけどみんな古来館のことを思っています。一度と言わず、何度も見返していただけると嬉しいです」


以上です。
吉田さんが、チラ之助の心情(古来館の皆との最高でハッピーでピースフルな世界を求めて、64億以上も挑戦したこと)を思いながら話す時、何度か泣きそうになっていたのが印象的。
シグマの爆弾と言われてますけど、キャラへの愛情は凄いなと思いました。
最終話放映当日の25日には、1話から11話までの一挙上映をニコ生でやるそうなので、見てない人や追い付いていない人は利用するといいかも。