3月28日に都内某所で行われた、4月放送開始のアニメ「プラスティック・メモリーズ」の先行上映会第２部の忘備録。
第１部は前の記事。
上映前のトークショーのため、ネタバレないです。
登壇者は同じく内匠靖明さんと雨宮天さん。
そしていきなり噛む司会者（）
内匠さんが司会者をいじりつつ挨拶。
天「よろしくお願いしmあああ、します」
内匠「つられた？」
天「私の問題です」
司会「今回はネタバレだめですよ」
内匠「えっとね、最後のねー！」言いながら台本ぱらぱら。
着席。
内匠「失礼します！」
天「部活みたいですね」
キャラについて。
内匠「ツカサは何も知らないので、みなさんも主人公になったつもりで見られる」
天「アイラは無表情で、これ（スクリーンに映るキービジュのアイラ）は違いますけど」
パワポチェンジ。
天「あ、これですね」スクリーンの下の方に無表情アイラ。
内匠「あっ！」言いながら大げさにしゃがみ、スクリーンを見せる内匠さん。
天「芸人みたいｗ お客さんをドキドキさせないでください」
内匠「ときめいた？ねぇときめいたってこと！？」
天「無表情ですけどかわいいところもあるドジっ子です。ハーブを育てたり、かわいいです。あと、ギフティアです」
司会「アフレコで印象変わったりしましたか？」
天「オーディション原稿も、無表情のとドジっ子のと両方セリフがありました。だから（元々どちらの面も知ってたので）印象はそんなに変わってないですね。アイラは人以上に繊細な心を持っていて…大丈夫かなコレ」ネタバレを気にする天さん。
内匠「大丈夫！みなさん大人だからネタバレしても大丈夫。でも僕がしたらバッシングだろうけどね！」
天「ギフティアだけど心を持っているので、感情表現はしっかりやるようにしてます」
内匠「ツカサは１８歳なんですけど、僕３２なんですよ」
天「見えないですよね」
内匠「ディレクションで、最初は『ちょっとアダルトだよ』って言われてたのが、今では『おっさんだぞ』って。最初の優しさどこいった」
司会「自分自身、仕事を始めた１年目はツカサと比べてどうでした？」
内匠「ツカサというか、天ちゃんと比べてこんなに落ち着いて話せなかった」観客ひゅーひゅー。
天「やめてください！もうこっち（観客側）見れない！」言いながら手でブラインド。
内匠「みんな天ちゃんを見に来てるんだから」
天「そんなこと言うから！もう！」内匠さんに向かってポコポコ殴るポーズ。かわいい。
内匠「ミュージックレインの方ごめんなさい！」
アフレコの様子。
司会「今みたいな感じですか？」
内匠「雑過ぎね！？」
内匠「アフレコやりづらい？」
天「楽しくやらせていただいています」
内匠「上澄みすぎ！」
内匠「アフレコは音響監督がいらっしゃってから１０分後くらいに始まります。普通ちゃんとした打ち合わせがあるけど、関係ない話して。『いやー、晴れたねー』とかｗ それで、『じゃあ、やる？』って」
天「そんな感じですねｗ」
内匠「でも始まるとビシッとなります。変に固くならない雰囲気があります」
司会「なんか面白いエピソードありますか？」
内匠「そんな質問ありますか！？」
司会「MC慣れしてないもので…」
内匠「困ったらそれ言えばいいと思ってるよね！」
内匠さんは３話死にに加え、宇宙大戦争に巻き込まれる説にも振り回されているそう。
１話の注目ポイント。
内匠「そうですねー（台本ぱらぱら）」会場笑。
内匠「キャラの可愛さですね。どう可愛く見せているか。ストーリーできゅんってするし、絵と音の力も組み合わさって。でも気にしてとは言いたくないです。物語に引き込まれて、そういえばこんな音だったなって思ってほしい」
天「プラスティック・メモリーズは会話で表情が変化して、イキイキしてます」
内匠「ツカサは最初より表情が動くキャラになったってスタッフさんに言われました」
司会「他に表情が豊かなキャラはいますか？」
内匠「エル（海松エル。CV上坂すみれさん）さんですね。胸も」
天「！？…これからアフレコで距離開けますね」
内匠「やべぇ…したらば持っていけばいいか」
天「そんな安くないです」
天「カヅキさんも。あ」
内匠「？」
天「キャラの名前間違えちゃったかと思っちゃいました。この人達（キャラ）は目を離すスキがないですね」
注目ポイント。
天「突き抜けてる人が多いです。SAI社はキャラが濃い会社で、個性豊かです。１話で『この人はこういう人』と思ってこの先見てみてください。キャラに注目です」
内匠「課長役の飛田さんの１話のアレ、アドリブなんですよ！言ってもまだわかんないと思いますけど。本当におもしろいです」
天「現場でも、くっ、って下向いて耐えてます」
最後の挨拶。
司会「じゃあ立ちましょう」
内匠「よっと！」やはり前へ。
天「さっきもやったじゃないですかｗ」
内匠「言うなよー！」
内匠「切ないシーンも楽しいシーンもあるので固くならずに。ダビング作業を見学しに行って、本気の打ち合わせを目の当たりにして、こんな作品に関われて嬉しいです。もっと魅力を伝えていけるように頑張ります。あと、Twitter？ブログ？そういったものがあるんですって！無理強いはしないですけど、発信してください！」
天「キャラの表情に注目してください。PV見ると悲しいアニメかなって思うと思うんですけど、でも楽しいシーンもあるので気楽に見てください。あ、同じ事言ってる」
内匠「天ちゃんが言うとね、お客さんがウンウンって頷くんだよ！同じ事言ってるのに！」
天「現場も楽しいです。このあと1話を見ても、本放送も見たくなると思います。いっぱい見てください」
内匠「命令です！」
天「無理強いはしませんけど」
内匠「俺のやつやー！」
以上です。
プラメモ1話は2回見たけど、どっちも泣いてしまいました。
あとミチルかわいい。
