せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20150328プラメモ先行上映第1部

遅ればせながら、3月28日に都内某所で行われた、4月放送開始のアニメ「プラスティック・メモリーズ」の先行上映会第1部の忘備録。
いつも通り無断転載どんとこいです。
記憶の補完になれば幸いです。

第1部は、上映後のトークショーになるため、若干ネタバレ含みますのでご了承ください。
まず1話を視聴。
放送前なので多くは書けませんが、本当に期待できそうな作品。
あとミチルかわいい。

上映後、内匠靖明さんと雨宮天さんが登場。
天さんは上手側。
衣装は、暖かい日だったからか久しぶりの半袖(青)に白のパンツ、靴はヒールが高めの青いもの。
髪型は、頭頂を丸く編みこみ(ボキャ貧
狭い会場だったため、登壇者と観客の距離が非常に近かったです。
内匠「近い!もうすぐそこですよ!ほら!」言いながら下手最前の観客に手を伸ばす内匠さん。ほんとに届きそう。
内匠「もうここの人は覚えたから!」

司会「1話を見てどうでしたか?」
天「ウルウルしました。ウルウルした方いらっしゃいますか?(会場挙手)ありがとうございます。私達も色付きの映像は初めて見て、アフレコや練習でも毎回こう(目の前で手をわしゃわしゃ。泣いてるのを表現)」
内匠「もうみんな見たし、言っていいんだよね」
着席。
内匠「いやー、すいませんね、すいません!」座りながら。
天「もうなんなんですかw」
内匠「やりづらい?」
天「やりづらいです」会場爆笑。
司会「内匠さんは台本を持参してくださいました」
内匠「せっかくなので、触れながら話せたらなと。脱線するかもしれませんが(天さんと司会を見ながら)よろしくお願いします!」
天「笑」

司会「キャラのイメージについて教えてください」
天「アイラは無表情で、感情が表に出ないんですけど、ドジっ子な一面もあります。1話でもマンションから落ちたり」
内匠「頭に乗ってたアレなにw」
天「バナナでしたねw」
内匠「ミチルさ、シャワーを勧める前に取ってやれよって思ったw」
天「アイラはドジっ子なところがかわいい」
内匠「ツカサは純粋に周りと接するように演じてる。共演者のアドリブが面白くて、毎回新鮮な演技にならざるを得ないです」

司会「1話の中で印象的なセリフは?」
内匠「(台本を持って)いきますよ。『でも俺、なにもやってない』。ホントに何もやってないよね!」
天「ホントだ!」
内匠「ツカサは主人公なのかな?」アカメの話はやめろ!
天「ほんとになにもやってないですよね」アカメの話はやめろ…!
天「でもツカサは新人ですから。これから」
司会「アイラは一応先輩ですね」
天「あれでも先輩なんです」

司会「キャラと自分で似てるところは?」
天「私、ドジなんです。アホというか」
内匠「言葉キツいね」
天「ドジっ子なんです」
内匠「かわいくなった」
天「今回の靴、本当は足首のところにストラップがあったんですけど、履こうとしたら左だけなくて。自分で取っちゃったみたいです」
内匠「取れちゃったんじゃないの?」
天「いや、自分で取らないと取れないんです。あと靴下は」
内匠「靴解決してないから!」
天「それで、透明のバンドをいただいて、だから今こんなに身軽に!」満面の笑みを浮かべ謎のステップを繰り出す青い人。狂気。
天「あと靴下は、青いのが片方だけなくて、30分くらい探したんですけど見つからなくて。ハイ」
内匠「…で!?」
天「服を変えました」
内匠「!?」
司会「買いに行ったってことですか?」買えました、かと思ったのかも。
天「いや、変えたんです」
内匠「あ、コーディネートを変えたってことか」
司会「ドジっ子な一面もあるんですね」
天「もうそんなんばっかですよ」
内匠「僕はツカサみたいにマニュアル通りというか、台本通りなところがあります。今回は天ちゃんいるからそうはいかないけど」
天「えー!私のせい―!?」
内匠「あと、うまくいかないときは説明書を読みますね。電化製品とか」
天「誰でもそうしますw」

司会「もし一緒に仕事するなら、キャラの中で誰とタッグを組みたい?」
内匠「アイラ(天さんのキャラ)かな。アイラがいて俺がいるみたいなところある」言いながら天さんをチラチラ見る内匠さん。
天「私はコンスタンスさんです」
内匠「あっ」
天「この人です(言いながらスクリーンのコンスタンスを指す)。この青髪の、あ、髪が青いからじゃないですよ」
内匠「もう一人選ぶとしたら?」
天「ミチル!思ったことを言ってくれるので」
内匠「からの~?」
天「以上です(ニッコリ」
内匠「こんな雰囲気の現場です!!」

司会「アフレコ現場でのエピソードなどありますか?」
天「最初はすごく緊張したんですけど、内匠さんが隣の席で、話しかけてくれて」
内匠「ナンパじゃないよ!」
天「内匠さんが他の方の会話に参加しつつ、『天ちゃんはどうなの?』って話を振ってくださって、現場で居場所ができたような気がします」
内匠「急に褒められると対応できないよ!」
天「毎週楽しいです」
内匠「天ちゃんは周りに注目されてるよね。したらばもぐもぐしてたり。いつも『かわいい~』って話題になってて、マスコットキャラクター的な感じ」天さんにっこり。
内匠「だいぶ苦々しい笑み」
天「光栄です」
個人的には、このにっこりは本当に嬉しいにっこりに見えた。それでちょっとズレたツッコミ受けて、「光栄です」でうまく逃げた、みたいに見えた。
内匠「あと、『お前3話で死ぬよ』って言われます」
司会「内匠さんはいじられキャラなんですね」
内匠「いじられてない!…いじられてるかもしれない!」
内匠「でも、真剣なパートではグッと集中力が高まる、メリハリのある現場です」

司会「2話以降の注目ポイントは?」
天「アイラはまだツカサに心を開いてないですが(エラーのくだり)、パートナーである2人がどうなっていくのか。あと、アイラのドジっ子な可愛いポイントを見てください」

司会「このあとはニコ生もあります。お二人に加え、矢作さんと赤崎さんがご出演です」
内匠「あー」
司会「(矢作赤崎の)2人は結構…?」
内匠「赤崎さんが『ナンパすんな!』って言って、それに続いて矢作さんが『サイテー』って」会場わらいと拍手。
内匠「今日1の拍手おかしいから!」

最後の挨拶。
司会「じゃあ立ち上がってください」
内匠「よっと」大きく前に一歩。めちゃ近い。
内匠「切ない作品で、心を動かされる作品に携われて嬉しい。ヒューマンドラマとも言えると思う」
天「今日はありがとうございました。プラスティック・メモリーズは泣けるシーンだけでなく笑えるシーンもあり、キャラの個性が立っていて、それで物語が進んでいきます。キャラに感情移入できると思います」
司会「感想をぜひ宣伝…つぶやいていただけると」
天「笑」
内匠「無理にとは言いませんけど!言いませんけど!いいんですかありがとうございます!」


とりあえず以上。
内匠さんほんとに面白かったです。
なんか鼻血でてきたので止めてから第2部書きます。