- ッス。
- 今日は某アニソンフェスに参加したのだが、そこで石垣島からはるばる参加してきた方と出会い、意気投合した。
- 何やかんやあって、さぁいよいよ島に帰る時間っすねという時に、彼が私に「楽しかったよありがとう」と言いながら現金(10万円くらい)と手の指(3本くらい)を渡してきた。
- 私は「ふざけんな!人生辞める気かよ!生きてりゃいいことあんだよ!だから生きろよ!」と、映画のクライマックスばりの激アツ説得をした。
- 彼は改心し、友情の証としてTwitterでお互いをフォローし合い、彼は島に帰った。
- 後日、何気なくアニメを見ていると、エンドロールに見覚えのある名前があった。彼の名前だった。
- そう!彼はオタクかと思いきや、めちゃ売れっ子なアニソン作曲家だったのである!!
- 6時半起床。あまりにも面白すぎて「いやいやいや」とツッコミを入れながらこんな時間に起きてしまった。
- まず、顔が石垣島の顔ではなかった。野菜に例えるとモヤシみたいな顔だった。せめて日焼けしててほしいな??(これは偏見かもしれない)
- 次。売れっ子作家が死に際に渡す額が10万て。もっと夢見させて。
- 次。なんで指渡してきてん。どういう意味合い???どういう気持ちが込められてるの???
- 次。意気投合したら最初にTwitter交換しろよ。「成績を伸ばす方法は、①音読」並のアレで「仲良くなったらやることは、①フォロー」が合言葉でしょ?それでもオタクか??
- 夢占い、待ってます。
- 19時半。退勤。
- ほんとは買い物に行こうと思っていたのだが、ちょっと遅くなってしまった。明日にすっか。
- 夜は冷凍の竜田揚げ、ピーマン、きのこ、たまねぎをジャカジャカしたやつ。あとはスープ。
- すごい文章を読んだので置いておく。いやそんな気軽に置いていい文章でもないんだけどな。
- この文章を指して、「星空を見ているみたい」という方がいて。
- 私はその人の文章を見ていると「海を見ているみたいだ」と思うことがあって、それは未知の世界であり、キラキラ輝いているものでもあり、ちょっと恐くもあり(俺は泳げねぇんだ)、いつか踏み入れたいと思いながらもそこに至れないことを知っているし(俺は泳げねぇんだ)、別の道を選んだ自分の文章も好きで(俺は陸地が好きだ)。
- そんな方が「星空を見ているみたい」というから読んでみた。ほんとうに星空を見ているみたいだった。
- 私はオサカナのことはそれほど知らないけど、ん~。なんだろう。
- それほど知らないけど少しは知っているから、「ファイナルくらいは行ってみようかなぁ」とか思っていたんだけど、この星空を見ているときは「これは俺なんかが行っちゃいけない」とか思っていたんだけど、読み終わって、お風呂入って、お皿洗って、ゴミ出しした今思っているのは「ここから3ヶ月ちょっと、自分なりにちゃんとオサカナを知りたいし、ファイナルに行きたい」ということなんですよね。不思議だね。
- 海の中にも島があるからね。泳げなくても船でビュインと行くことはできるからね。
- そんな感じ!日々生きるぞ!!!